エイミー・ワインハウス死亡だって・・・。
素晴らしいシンガーだっただけに残念です。
死因は不明だが、アルコール依存とドラッグ依存によるものと推測されていますね。
27歳と若いのもあって、ジャニス・ジョップリンをすぐ思い浮かべてしまうよね・・・。ま、どうでもよくない話。
チャットモンチーの盛岡公演の前に立寄ったのがこちらの「繋温泉」の「ひぃなの丘湖山荘」です。
場所は「繋温泉郷」の中心地から少し離れた東側の山手にあります。
急遽「繋温泉」に来るのを決めたのでどこに行こうか大いに悩んだが、日帰り時間や大きい施設、お湯の使い方に定評が高いこちらにした。
ここは小高い丘にあって山々と「御所湖」に挟まれた素晴らしい景色を堪能出来る。
高級旅館のような立派な佇まいであるが、日帰りも気軽に利用出来る。
フロントのオバサンの説明があまりに事務的過ぎてよくわからなかったが、浴場は3ヶ所あるとの事です。
玄関をあがって右手に本館内湯があり、左手には新館内湯と露天風呂がある。
他にも宿泊者専用の離れの浴室が3ヶ所もあるそうだ。
とりあえず左手の新館側に行く事にしました。
途中、食事処や大広間があり、昼時なのもあってたくさんの客がお食事してました。
そして左手に足湯も見えます。
まず新館内湯に入ります。
かなり狭い内湯なのだが、ロケーションが最高で、御所湖が眼前に広がっており、浴槽に浸かりながらも望めます。
カランは3ヶ所あったかと思います。
お湯は無色透明無味で硫黄臭がします。微かにツルツル感あり。
浴槽は43度の4人サイズ。御影石だかを使用してるみたい。
源泉をチョロチョロと掛け流ししています。
この日は本当に暑い日だったもあり、お湯は高温だったが、湯揉み出来る鍬みたいなのがあったので何度も湯揉みして適温にしてから入りました。
友達と行ったのだが、他に誰も入ってこなかったので2人きりでゆったりと景色を堪能しながらお喋りできて満足でした。
続いて露天風呂に着替えてから行きます。
それにしてもだだっ広い!!
40~50人は入れる巨大な露天風呂です。
カランはないので体を洗いたい人は内湯に行きましょう。
ホースから直接加水してるが、これはほぼ何の意味もなしていないいないように思われるほどの高温です。
加水してる日陰の手前は43度だが、奥は44度か45度近くそれ以上あります。
こちらは何と別源泉で、源泉温度は80度もある!
それを滝のようにチョロチョロと流して、浴槽へ掛け流ししています。
お湯は内湯とほぼ同じで無色透明無味の薄い硫黄臭だが、ツルツル感はこちらの方がよく感じられました。
さっきも述べたように、この日は猛暑で気温は34度あったのもあり、しかも高温のほぼ源泉まま掛け流ししているから湯に浸かるのはよほどの体力を要します。
なので実質3分ほどしか浸かってなく、あとは日陰で半身浴してました。
しかしこの巨大露天風呂、ほとんど源泉掛け流しで、さすがに夏場はきついが、冬場はちょうどいいだろうから寒い時期はさぞ気持ちいい事だろうと思います。
でも開放感は最高です。
あまりに暑くてクールダウンしようと脱衣場の蛇口を捻って水を飲もうとガブガブ飲んだら飲用の温泉でした・・・。
時間も時間だし、さすがに本館内湯は入る気も起きなかったので、そのまま帰りました。
しかしながらこちらの源泉に拘る姿勢は素晴らしいかと思います。
建物も綺麗だし、お湯も満足、料金はちょっと高いけど元は確実に取れます。
繋温泉郷が盛岡中心地から30分も掛からなくてアクセスもいいし、こんな近くに硫黄泉があること自体素晴らしい事です。
大満足の一湯でした。
出来れば今度は冬場に訪れたいところです。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温・48.5(内湯)・80.6度(露天風呂)
効能・糖尿病・痛風・便秘など
料金・700円
備品・シャンプー、リンス、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・宿泊、足湯、食事処、大広間
住所・岩手県盛岡市繋字上野23-36
電話・019-689-2658
立寄時間・10:00~15:30
定休日・不定休
素晴らしいシンガーだっただけに残念です。
死因は不明だが、アルコール依存とドラッグ依存によるものと推測されていますね。
27歳と若いのもあって、ジャニス・ジョップリンをすぐ思い浮かべてしまうよね・・・。ま、どうでもよくない話。
チャットモンチーの盛岡公演の前に立寄ったのがこちらの「繋温泉」の「ひぃなの丘湖山荘」です。
場所は「繋温泉郷」の中心地から少し離れた東側の山手にあります。
急遽「繋温泉」に来るのを決めたのでどこに行こうか大いに悩んだが、日帰り時間や大きい施設、お湯の使い方に定評が高いこちらにした。
ここは小高い丘にあって山々と「御所湖」に挟まれた素晴らしい景色を堪能出来る。
高級旅館のような立派な佇まいであるが、日帰りも気軽に利用出来る。
フロントのオバサンの説明があまりに事務的過ぎてよくわからなかったが、浴場は3ヶ所あるとの事です。
玄関をあがって右手に本館内湯があり、左手には新館内湯と露天風呂がある。
他にも宿泊者専用の離れの浴室が3ヶ所もあるそうだ。
とりあえず左手の新館側に行く事にしました。
途中、食事処や大広間があり、昼時なのもあってたくさんの客がお食事してました。
そして左手に足湯も見えます。
まず新館内湯に入ります。
かなり狭い内湯なのだが、ロケーションが最高で、御所湖が眼前に広がっており、浴槽に浸かりながらも望めます。
カランは3ヶ所あったかと思います。
お湯は無色透明無味で硫黄臭がします。微かにツルツル感あり。
浴槽は43度の4人サイズ。御影石だかを使用してるみたい。
源泉をチョロチョロと掛け流ししています。
この日は本当に暑い日だったもあり、お湯は高温だったが、湯揉み出来る鍬みたいなのがあったので何度も湯揉みして適温にしてから入りました。
友達と行ったのだが、他に誰も入ってこなかったので2人きりでゆったりと景色を堪能しながらお喋りできて満足でした。
続いて露天風呂に着替えてから行きます。
それにしてもだだっ広い!!
40~50人は入れる巨大な露天風呂です。
カランはないので体を洗いたい人は内湯に行きましょう。
ホースから直接加水してるが、これはほぼ何の意味もなしていないいないように思われるほどの高温です。
加水してる日陰の手前は43度だが、奥は44度か45度近くそれ以上あります。
こちらは何と別源泉で、源泉温度は80度もある!
それを滝のようにチョロチョロと流して、浴槽へ掛け流ししています。
お湯は内湯とほぼ同じで無色透明無味の薄い硫黄臭だが、ツルツル感はこちらの方がよく感じられました。
さっきも述べたように、この日は猛暑で気温は34度あったのもあり、しかも高温のほぼ源泉まま掛け流ししているから湯に浸かるのはよほどの体力を要します。
なので実質3分ほどしか浸かってなく、あとは日陰で半身浴してました。
しかしこの巨大露天風呂、ほとんど源泉掛け流しで、さすがに夏場はきついが、冬場はちょうどいいだろうから寒い時期はさぞ気持ちいい事だろうと思います。
でも開放感は最高です。
あまりに暑くてクールダウンしようと脱衣場の蛇口を捻って水を飲もうとガブガブ飲んだら飲用の温泉でした・・・。
時間も時間だし、さすがに本館内湯は入る気も起きなかったので、そのまま帰りました。
しかしながらこちらの源泉に拘る姿勢は素晴らしいかと思います。
建物も綺麗だし、お湯も満足、料金はちょっと高いけど元は確実に取れます。
繋温泉郷が盛岡中心地から30分も掛からなくてアクセスもいいし、こんな近くに硫黄泉があること自体素晴らしい事です。
大満足の一湯でした。
出来れば今度は冬場に訪れたいところです。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)
泉温・48.5(内湯)・80.6度(露天風呂)
効能・糖尿病・痛風・便秘など
料金・700円
備品・シャンプー、リンス、ボディソープ、無料ドライヤー
施設・宿泊、足湯、食事処、大広間
住所・岩手県盛岡市繋字上野23-36
電話・019-689-2658
立寄時間・10:00~15:30
定休日・不定休
温泉じゃなくてそっちへのコメントですね。
ロックにはよくみられますが、やはりギリギリの精神状態で表現しているアーティストは一際光るものがあります。
命懸けで伝える歌、演奏には魂がこもっているから、それを感じられる人たちは他のアーティストたちより感動出来るんだと思います。
「ロック薄命」それに尽きます。
27歳で死亡する人は多いけど、偶然にしては出来すぎてますよね・・・。
27歳はロックアーティストにとって厄年みたいなもんなのかしら・・・。
ま、繋温泉も良かったですって事で。