正月なので飲酒も解禁してダラダラ過ごしますし、皆さんも同様で楽しく過ごしてらっしゃるでしょうから、地元中心のブログだけどアクセスも大して無いと思うので去年の栃木の記事で数日行きます。
地元ネタもほとんど無いし、かといって正月からネタ探しに走り回るの面倒だし、でも本当は書き溜めてる記事あるんだけど、今年からは飲食店記事は二日分一記事としてアップしようかと考えてるのよね。
でも初詣で大円寺行きましたよ。初詣目的じゃなくて、空いてる温泉どこかなと考えたら大鰐でしょ?って事で共同浴場行ったんだけど、大円寺の駐車場借りたからせっかくだから初詣したまでです。
しかし青森の人って本当に温泉好きだよね~。正月・盆が一番混んでるんじゃないかっ!?ってくらい混んでるから行く気しなかったけど暇だったので行ったけど、記事はそのうち書きます。
そういや、去年末腹壊して大変だったが、症状的にノロウィルスだったのかも?
ただの吐き気や腹痛通り越して発熱や全身のだるさもあって腹痛も2日以上あったし、潜伏期間も考えて心当たりあったし。
ノロも流行ってるようなので皆さんも気をつけましょう。
去年と違って津軽は現段階では積雪が少なくて嬉しいですね。明日から荒れるようだけど、去年並の積雪は困るので、少なめでお願いしたいもんです。
大人もお年玉欲しいな~。ま、どうでもいい話。
「那須温泉」巡りのニ湯目にこちらの「雲海閣」に行ってきました。
場所は、那須湯本温泉の温泉神社入口を県道から左折し、そのまま道なりに進んで「松川屋」のあるT字路を左折し、300mほど進むと左手にあります。
こちらは超鄙びた温泉旅館です。
あまり調べずに来たので外観見て驚きました。ボロイ民家…!?って第一印象。
玄関で呼んでも誰も出てこないので、奥の帳場まで勝手に入って行っても誰もおらず。
調理場の方に風呂上がりの旅館の娘さんかな?がいたので支払しました。
浴場の説明を受けてないのでどこにあるかさっぱりでしたが、とりあえず奥に進みます。
建物の内部もものすごく鄙びています。
わかりずらい場所に浴室がありました。
こちらが男女別浴室「みはらしの湯」です。
窓を開けると景色は全く良くは無いけど見晴らしできるかなといった程度。
ちなみに冬季は閉鎖するようです。
浴室は浴槽が一つのみ。
カランなどはありません。
浴槽は43度の3人サイズ。
源泉掛け流しらしいです。
お湯は無色の薄濁り、ほぼ無味、無臭、白湯華あり。
こちらのお湯は「大丸温泉」近くの「奥の沢噴気泉」という明礬泉の源泉を引き湯しているとの事。
明礬泉という印象は薄いが、シンプルなお湯です。
浴槽のタイルが剥がれてボロボロで尻が痛いですが、これも許せる雰囲気があります。
さて、さっと上がってもう一ヶ所浴室があるので向かいます。
みはらしの湯から更に奥へ進みます。
途中旅館の中に洞窟?があります。暗くて怖い…。
ここから更に手作り感が出てる階段下って行きます。
しかしここの旅館はどういう造りになってるのか??
そしてしばらく進むと男女別の硫黄泉があります。
木製の浴槽は二ヶ所あります。
ちなみに女湯は更に一回り小さいそうです。
カランなどはありません。
右側が適温浴槽で42度の2人サイズ。
投入量チョロチョロの源泉掛け流しです。
左側が熱め浴槽で45度の2人サイズ。
隣よりは投入量多めの源泉掛け流し。
お湯は水色白濁で、酸味、硫黄臭と強硫化水素臭あり。
「鹿の湯」源泉を引いており、鹿の湯から結構遠いのに鮮度は抜群です!
こちらも独特の雰囲気がある浴室で、お湯も素晴らしい硫黄泉です。
超鄙び系なので泉質重視のマニアしか来ないらしく、それでも評価は高いです。
那須湯本の温泉街にあるにも関わらず、鄙びた建物の奥の奥にある硫黄泉は秘湯感がありました(笑)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・単純硫黄泉[硫化水素型]、含硫黄・カルシウム-硫酸塩塩化物泉
泉温・65.4度、68.4度
効能・慢性皮膚病、神経痛、リウマチ性疾患など
料金・400円
備品・有料ロッカー
施設・宿泊、日帰り
住所・栃木県那須町湯本33
電話・0287-76-2016
立寄時間・10:00~21:00
定休日・無休
地元ネタもほとんど無いし、かといって正月からネタ探しに走り回るの面倒だし、でも本当は書き溜めてる記事あるんだけど、今年からは飲食店記事は二日分一記事としてアップしようかと考えてるのよね。
でも初詣で大円寺行きましたよ。初詣目的じゃなくて、空いてる温泉どこかなと考えたら大鰐でしょ?って事で共同浴場行ったんだけど、大円寺の駐車場借りたからせっかくだから初詣したまでです。
しかし青森の人って本当に温泉好きだよね~。正月・盆が一番混んでるんじゃないかっ!?ってくらい混んでるから行く気しなかったけど暇だったので行ったけど、記事はそのうち書きます。
そういや、去年末腹壊して大変だったが、症状的にノロウィルスだったのかも?
ただの吐き気や腹痛通り越して発熱や全身のだるさもあって腹痛も2日以上あったし、潜伏期間も考えて心当たりあったし。
ノロも流行ってるようなので皆さんも気をつけましょう。
去年と違って津軽は現段階では積雪が少なくて嬉しいですね。明日から荒れるようだけど、去年並の積雪は困るので、少なめでお願いしたいもんです。
大人もお年玉欲しいな~。ま、どうでもいい話。
「那須温泉」巡りのニ湯目にこちらの「雲海閣」に行ってきました。
場所は、那須湯本温泉の温泉神社入口を県道から左折し、そのまま道なりに進んで「松川屋」のあるT字路を左折し、300mほど進むと左手にあります。
こちらは超鄙びた温泉旅館です。
あまり調べずに来たので外観見て驚きました。ボロイ民家…!?って第一印象。
玄関で呼んでも誰も出てこないので、奥の帳場まで勝手に入って行っても誰もおらず。
調理場の方に風呂上がりの旅館の娘さんかな?がいたので支払しました。
浴場の説明を受けてないのでどこにあるかさっぱりでしたが、とりあえず奥に進みます。
建物の内部もものすごく鄙びています。
わかりずらい場所に浴室がありました。
こちらが男女別浴室「みはらしの湯」です。
窓を開けると景色は全く良くは無いけど見晴らしできるかなといった程度。
ちなみに冬季は閉鎖するようです。
浴室は浴槽が一つのみ。
カランなどはありません。
浴槽は43度の3人サイズ。
源泉掛け流しらしいです。
お湯は無色の薄濁り、ほぼ無味、無臭、白湯華あり。
こちらのお湯は「大丸温泉」近くの「奥の沢噴気泉」という明礬泉の源泉を引き湯しているとの事。
明礬泉という印象は薄いが、シンプルなお湯です。
浴槽のタイルが剥がれてボロボロで尻が痛いですが、これも許せる雰囲気があります。
さて、さっと上がってもう一ヶ所浴室があるので向かいます。
みはらしの湯から更に奥へ進みます。
途中旅館の中に洞窟?があります。暗くて怖い…。
ここから更に手作り感が出てる階段下って行きます。
しかしここの旅館はどういう造りになってるのか??
そしてしばらく進むと男女別の硫黄泉があります。
木製の浴槽は二ヶ所あります。
ちなみに女湯は更に一回り小さいそうです。
カランなどはありません。
右側が適温浴槽で42度の2人サイズ。
投入量チョロチョロの源泉掛け流しです。
左側が熱め浴槽で45度の2人サイズ。
隣よりは投入量多めの源泉掛け流し。
お湯は水色白濁で、酸味、硫黄臭と強硫化水素臭あり。
「鹿の湯」源泉を引いており、鹿の湯から結構遠いのに鮮度は抜群です!
こちらも独特の雰囲気がある浴室で、お湯も素晴らしい硫黄泉です。
超鄙び系なので泉質重視のマニアしか来ないらしく、それでも評価は高いです。
那須湯本の温泉街にあるにも関わらず、鄙びた建物の奥の奥にある硫黄泉は秘湯感がありました(笑)
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・単純硫黄泉[硫化水素型]、含硫黄・カルシウム-硫酸塩塩化物泉
泉温・65.4度、68.4度
効能・慢性皮膚病、神経痛、リウマチ性疾患など
料金・400円
備品・有料ロッカー
施設・宿泊、日帰り
住所・栃木県那須町湯本33
電話・0287-76-2016
立寄時間・10:00~21:00
定休日・無休
建物の外観と内装がギャップありますねー!
今年も地元の温泉とグルメに特化したブログ頑張ります!
とかいって年始から栃木温泉特集してますが(笑)
今年もよろしくお願いします!
雲海閣ですが、外観も内観も風呂もボロボロですよ(笑)
でもお湯は一級なので、鄙び系好きにはたまりませんね~。
降谷はなおちゃんの舎弟♪よろしくね♪