あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ま、どうでもいい話。
去年の「那須温泉」巡りの一湯目にこちらの「鹿の湯」に行ってきました。
場所は、那須湯本の温泉街の一番山手にあります。
こちらは那須湯本温泉にある超有名な共同浴場です。
前日の夜から前乗りして近くの共同駐車場で車中泊して朝一でこちらに向かいました。
朝8時からの営業ですが、開始15分前に車で待機してたら施設の人が「もう入ってもいいですよ」と予想外の嬉しいお知らせを受けて急いで突入!
「まっとうな温泉」本にて無料入浴させて頂きました。感謝です!
浴場は浴槽が6ヶ所あり(女湯は5ヶ所)、かぶり湯と滝湯もあります。
浴場全体が浴槽も含めて総木造りとなっていて風情があります。
脱衣場と浴場の仕切りが全くない昔ながらの湯治場浴場です。
カランは無いのでかぶり湯や滝湯を利用しましょう。
かぶり湯ではまず常備されている柄杓で、頭に掛け湯をするように書かれています。
ま、自分はやらなかったけどね。
浴槽は41度、42度、43度、44度、46度、48度と温度別の浴槽になっています。
全て3人サイズで、全て源泉掛け流しです。
お湯は水色白濁で、強酸味と苦み、強硫黄臭ありです。
41度浴槽。
42度浴槽。
43度浴槽。
44度浴槽。
46度浴槽。
48度浴槽。
全てきちんと温度管理されています。
一応全ての浴槽に入ってみました。
48度浴槽は2秒で出ましたけど(笑)
奥の46度と48度の高温浴槽は一般客は無理して入らない方がいいと思います。
高温だからという理由もありますが、常連客が陣取っているからです。
常連は湯揉みなどして適温になるように勝手に管理しています。
施設側がきちんと管理していのに湯揉みしたら温度設定の意味ないのでは?と思いました。
48度浴槽は普通の人はまず入れませんけど激熱湯が好きな人は入れるだろうが、湯揉みしてまで入る必要はないでしょう。だったらもっと低い浴槽に入るべきです。
一般客が興味本位で高温浴槽に入ろうとして熱過ぎで結局入れなかったりする客を常連が嘲笑うという話はよく見かけます。
自分は空いてたところから入ろうと思ったし、46度くらいは余裕なので入りましたが、常連客から「熱い湯にはまず(適温の浴槽で)体を温めてから入らないと」と言われました。
良かれと思ってのアドバイスだろうから愛想笑いしときましたが。
那須湯本の象徴的な公衆浴場なので普段は激混みらしいです。
もちろんそこは調査済みだったのでわざわざ朝一で訪れましたが、営業開始時間前に入れたのもあって空いてて最高でした!!
写真撮影は諦めてましたが、空いてたので結構撮れました。
帰る頃にはもう客がどんどん増えてきたので、これだと昼間でも激混み確定でしょう。
源泉は那須湯本温泉の多くの旅館でしようされている「鹿の湯」の源泉湧出地近くなのでどこよりもフレッシュで素晴らしい硫黄泉です。
浴場の雰囲気も風情がありますが、そもそも混雑してたらそれも台無しなので、空いてる時間を狙って行けば最高の温泉です。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・単純酸性硫黄泉[硫化水素型]
泉温・57.2度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・400円
備品・無し
施設・日帰り
住所・栃木県那須町湯本181
電話・0287-76-6098
営業時間・8:00~18:00
定休日・無休
去年の「那須温泉」巡りの一湯目にこちらの「鹿の湯」に行ってきました。
場所は、那須湯本の温泉街の一番山手にあります。
こちらは那須湯本温泉にある超有名な共同浴場です。
前日の夜から前乗りして近くの共同駐車場で車中泊して朝一でこちらに向かいました。
朝8時からの営業ですが、開始15分前に車で待機してたら施設の人が「もう入ってもいいですよ」と予想外の嬉しいお知らせを受けて急いで突入!
「まっとうな温泉」本にて無料入浴させて頂きました。感謝です!
浴場は浴槽が6ヶ所あり(女湯は5ヶ所)、かぶり湯と滝湯もあります。
浴場全体が浴槽も含めて総木造りとなっていて風情があります。
脱衣場と浴場の仕切りが全くない昔ながらの湯治場浴場です。
カランは無いのでかぶり湯や滝湯を利用しましょう。
かぶり湯ではまず常備されている柄杓で、頭に掛け湯をするように書かれています。
ま、自分はやらなかったけどね。
浴槽は41度、42度、43度、44度、46度、48度と温度別の浴槽になっています。
全て3人サイズで、全て源泉掛け流しです。
お湯は水色白濁で、強酸味と苦み、強硫黄臭ありです。
41度浴槽。
42度浴槽。
43度浴槽。
44度浴槽。
46度浴槽。
48度浴槽。
全てきちんと温度管理されています。
一応全ての浴槽に入ってみました。
48度浴槽は2秒で出ましたけど(笑)
奥の46度と48度の高温浴槽は一般客は無理して入らない方がいいと思います。
高温だからという理由もありますが、常連客が陣取っているからです。
常連は湯揉みなどして適温になるように勝手に管理しています。
施設側がきちんと管理していのに湯揉みしたら温度設定の意味ないのでは?と思いました。
48度浴槽は普通の人はまず入れませんけど激熱湯が好きな人は入れるだろうが、湯揉みしてまで入る必要はないでしょう。だったらもっと低い浴槽に入るべきです。
一般客が興味本位で高温浴槽に入ろうとして熱過ぎで結局入れなかったりする客を常連が嘲笑うという話はよく見かけます。
自分は空いてたところから入ろうと思ったし、46度くらいは余裕なので入りましたが、常連客から「熱い湯にはまず(適温の浴槽で)体を温めてから入らないと」と言われました。
良かれと思ってのアドバイスだろうから愛想笑いしときましたが。
那須湯本の象徴的な公衆浴場なので普段は激混みらしいです。
もちろんそこは調査済みだったのでわざわざ朝一で訪れましたが、営業開始時間前に入れたのもあって空いてて最高でした!!
写真撮影は諦めてましたが、空いてたので結構撮れました。
帰る頃にはもう客がどんどん増えてきたので、これだと昼間でも激混み確定でしょう。
源泉は那須湯本温泉の多くの旅館でしようされている「鹿の湯」の源泉湧出地近くなのでどこよりもフレッシュで素晴らしい硫黄泉です。
浴場の雰囲気も風情がありますが、そもそも混雑してたらそれも台無しなので、空いてる時間を狙って行けば最高の温泉です。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆★(4.5)
泉質・単純酸性硫黄泉[硫化水素型]
泉温・57.2度(源泉掛け流し)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・400円
備品・無し
施設・日帰り
住所・栃木県那須町湯本181
電話・0287-76-6098
営業時間・8:00~18:00
定休日・無休
浴槽の入り方は昔から受け継がれているものかと思います。
でも混んでたらそんなの守ってられないし、空いてる所から入りますよね。
たまに施設の人間でもないのに主みたいな偉そうな客いますが、ここもそうですしなんだかんだ言ってくるから更にタチが悪いですね。
ま、言わせておいて聞き流しておけばいいと思いますけどね(笑)
当方は、その牢名主みたいな常連さんに意見されてしまいましたょ。
どう湯う風に、風呂にはいろうと自由だと思うのですが、手前勝手なルールを作るものです・・・。
鹿の湯はとっても良い湯ですよ~。
でもいつも激混みですよー。