卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

ホルモンの大開

2020-03-24 00:04:12 | 居酒屋・焼き鳥・ダイニング
八戸のスペイン旅行してたクソジジイは村八分だな。
とりあえず野辺地の関所を復活させて南部からの往来を取り締まらないといかんな。ま、どうでもいい話。





先日こちらの「ホルモンの大開(おおびらき)」に行ってきました。


場所は弘前市大開の小沢児童公園と弘前ジーンズのある交差点をおおびらき温泉方面へ進むとすぐ左手にあります。


こちらはテイクアウトの焼き鳥屋です。

もともと同市大原にある「やきとりの山形屋」の支店として安原の方で営業してたが独立して現在地で営業し始めました。

店主の実家?の敷地内にある狭いスペースの店舗。

50代くらいの夫婦でやってます。


メニュー

その他1000円単位のおまかせセットあり。

生ホルモンの販売は今もやってるか不明。



今回は「やきとり塩セット」を注文しました。
「1コインランチ弘前」本利用で540円。

皮3本、もも肉2本、むね肉2本、つくね2本、合鴨入り軟骨つくね1本の塩味セット。

鶏肉は南部の地鶏「あべどり」を使用。

皮は弾力あり、ももは柔らか、むね肉は結構なたんぱくさ。
つくね類は業務用っぽいが。

味付けはシンプルな塩胡椒。


そんなわけで美味しかったです!

山形屋安原店の時に一度食べた事あったが、独立してこちらに移転したのは1コイン本で初めて知って指定メニューもお得だったのでこの際に買いましたが、元々値段は安いですね。





そして再訪。

今回は「やきとりたれセット」と単品の「もつ・軟骨・かしら・ぶた肉」を1本ずつタレで注文しました。計980円。

やきとりたれセット。

前述の塩セットと内容は同じ。

タレはシャバシャバでニンニクなどの強い風味。


単品のもつ・軟骨・かしら・ぶた肉。

もつは一番先がハツかな?後は豚ホルモンか。
軟骨はハラミ付きのヤゲン軟骨。
かしらは柔らかい豚のツラミ。
ぶた肉は脂身多めの豚バラ肉。


そんなわけで美味しかったです!

今回も1コイン本でタレのセットを頼みましたが、他に気になった部位も単品で追加しましたが、タレも山形屋らしい味です。


やはり事前の電話注文がマストですが、予約は12時から受け付けています。



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.4)


住所・弘前市大開390-5
電話・0172-87-0706(090-2793-5792)
営業時間・16:00~19:00
定休日・無休

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