Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

5月17日

2013-05-17 14:01:08 | 日記・エッセイ・コラム
今日は明日の父の法要用にと、セレモニーの方からフルーツの篭盛とお花が届きました。
やっぱり嬉しいです、父も喜ぶ事でしょう。
お天気もよいし、明日も日和はよさそうです。
が、気遣いなのは年寄り連の健康の事です。
母も2日前は腰が痛くて立てないといっていました。伯母も1人は風邪を召したとか、母も風邪のようで、熱があったといっていました。
母の方は今朝病院へ行って点滴を受けてきました。熱も下がったようで今は自室で休んでいます。
いくら親戚の行事だからといっても、無理は禁物の年齢です、お大事にと思うばかりです。
一時は、母も無理せずに欠席かという有様でしたが、喪主が抜けても困った事と思っていました。
お互いに大事が無くてよかった事と思います。
つつがなく、明日が過ごせますように。
伯母様も、お大事になさってください。ゆっくりと静養なさって、早く元気になられますよう願っております。

5月15日

2013-05-15 10:26:18 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の事、父の四十九日の法要の引き出物を買いに行きました。
大体購入する品物を決めてありました。それですぐに買い整えたのですが、箱物の個数とか、注文品の仕上がり予定とか、確認したり最終の決定で迷ったりと、買い終わった後、個数もある物なので包装してもらうのに時間がかかりと、結構長く外出する事になりました。
買い物が多かったので、くじ引きの当たりも多い日でした。母が全てくじを引いたのでとても喜んでいました。
当たった商品券を、私に好きに使えとくれたのですが、法事代に加えたほうがよいですね。
もらった時には何に使おうかと、先ず衣類が浮かびました。母の物でもよかったのですが、あれこれ考えて、時間が経つ内に必須費用に当てた方が得策と気付きました。
出費はなるべく抑えた方がよいに決まっています。
だから、物流の中間費用についても思ったものです。
父の最初の法要(初七日を抜かせば)、出来ればきちんとしてやりたいものです。
さて、お日様が出ると流石に初夏の陽気、暑くなります。
暑いとそれだけで体力を使って疲れるといいますが、本当に、今日は朝からぐったり、母などは腰が痛いと言っていました。
何につけても、買い物は疲れます。

5月13日

2013-05-13 10:10:46 | 日記・エッセイ・コラム
 五月晴れというにふさわしいような清々しいお天気です。 
昨日は母の日の五月第二日曜日でした。
仕事先はてんやわんやのラッピングコーナーでした。汗ばんだことは言うまでもありません。へとへとで帰宅しました。
受付はもちろん、お客様の列、ラッピングのコーナーの中も包装する社員で一杯です。
身動きするのさえ億劫な時期もあり、なかなか心情的に辛い事もありました。
今日は、ほぼ平日なので少し楽ができるでしょうか。
帰宅してすぐに食事です。(朝食を食べ過ぎて食欲が湧かなかった為、昼食を食べずに出かけました)。
その後は疲れからか眠気が。
母に起こされて、ゆっくりと睡眠が取れないのは私だけでしょうか?
父の四十九日まであと1週間となりました。乾いた忌中の紙も貼り付けて、平静が整った我が家です。
よく見ると汚れや皺があるくたびれた紙になっていました。セロテープの留め方もごてごてと見苦しいのですが、それだけに式からかなり経った家という感じが出ています。
実は真新しい紙に変えたいのですが、後1週間と思うと今更という気もして、そのまま不本意ですが古いものを貼り付けておきました。
今日はお寺さんの来る日です。時間が合えばお参りをして出勤です。朝のお参りは済ませました。(昨日抜かしてしまったせいもあります

5月11日

2013-05-11 22:08:42 | 日記・エッセイ・コラム
 メイストームというように、5月は雨風の強い日があるものです。そのせいでしょう、忌中の紙が剥がれてしまったようです。
母が濡れて落ちているのを発見したそうです。どこのものだろうと思ったそうですが、家のものだったわけです。
まだ湿っているので、乾いたら貼ろうと思っています。四十九日まであと少し、もう剥がそうかという母に、まだ四十九日にならないから貼っておくという私です。
不思議ですね、祖父母の時には子供だったせいか精進料理や忌中の紙に閉口したものですが、親になるときちんと期限内は貼っておきたいと思うものです。
破れなくてよかった、こんな風に雨風で飛ばされる事をある程度予想していたので、その時にはどうしよう、またセレモニーの人にもらってこようかなどと考えていました。
     「ある程度は
 ある程度は予想して
眺めてきた玄関の紙
張ってあると何故か安心
安らぎさえ覚えて来たのは何故だろう
まだ期間の内
まだ間もない
そんな時の短さが
何故か嬉しくさえ思うのは
去り行く人の行って短い時の流れと思うせいかも

5月9日

2013-05-09 19:26:18 | 日記・エッセイ・コラム
まだ寒い日もあるのですが、お日様が出ると暖かい、これから熱くなっていく薫風の季節です。
     「爽快
 まだ蕾も小さい薔薇
朽ち枯れた昨年の花をそのままにすれば
今年の花が咲かずに行ったと
母は沈んで沈丁花
洗濯物を取り込みに出れば
まだ小さい蕾の薔薇々々
よく見れば膨らみ行く今年の花の
先々の楽しみに気付いたものを
沈んだ母の目には沈丁花
最近は青いものを
着こんで見たりする母の
今年の夏の装いに沈丁花
マリンブルーのマリンルック
見ていて爽快指々に夏の青い空と海と雲