junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

とねるず 東武アーバンパークライン 豊春

2024-06-26 14:30:46 | とねるず

 2024.6.23(日)

 

 とねるずの歩きの日

 

 集合: 東武アーバンパークライン 豊春駅 10:00

 

今日の参加者は私を入れて7名。(駅の外観も撮り忘れ、帰りに駅のホームで写したものです

 

リーダーの青木さんは足に故障がありながらも、地図や前回の写真などがあるからと、歩かないけれど駅までと来てくださいました。

すると足に故障があるという人がもう一人いて、二人で近くの喫茶店で待って下さることになりました。

 

 残る5人、

せっかくだから少しでも歩こうと地図上の田園風景の見えるところに向かって歩き始めました。

 

ですが、結局はそこまでもたどり着けず、途中から同じ道を引き返して喫茶店組に合流、近くにお弁当を食べられそうなところもなく、お弁当は持ち帰ることになりました。

 

 歩いたのは住宅街をほんの1キロちょっと。

雨がポツポツきましたが、大したこともなくじきに止みました

 

 途中の民家の花々を眺めながら歩きます。

 

わ~ッ フーセンカズラかわいい!から始まり・・

 

これは? さっそくスマホで調べて下さったのは篠崎さん。 ツルヤナギランだそうです。

私たちの声がうるさかったのか、ご主人が出ていらっしゃってお話を伺うことができました。

狭い敷地でしたがほんとにいろいろなもの(花の他トウモロコシ、ミニトマト、ナス、きゅうり、スイカ等々を育てていらっしゃってとても楽しそうでした。

 

これは又別のお宅。

あとで気がついたのですが、同じお宅を帰りにも写していました。

 

ノカンゾウかな。

 

塀の上にたくさんの飾りがあってたのしいお宅。

プルタブのついたままの ↑↓ ビール缶がオブジェとして塀の一部になっています。

ちょっと触ってみると、とても固くて重そうでした。たぶん中はビールではない!

 

 このお宅の先に大きな溜め池のようなものが見えました。

 

少し高くなったところに上がってみると、

緑の広がる風景が見え、私たちが行こうとしていたお寺や神社、田園風景はこの緑のむこうに見える住宅地のさらに向こう側のようです。

待っている人もいることだし、時間的に難しそうなのでここで引き返すことにしました。

 

途中の水路といい、ため池といい、昔はこのあたり一帯、田んぼが広がっていた地域であろうことが伺い知れました。

 

 帰りも同じ道を歩いて帰りました。

いつもだったら同じ道は歩かず別の道を歩くところですが今日は別。

 

帰りも背の高いヒマワリが育つお宅が目に入ります。

ヒマワリはなんだか「明るくすくすく育つ元気な子」と思え、私の好きな花の一つ。

 

ネパールの新しい学校にヒマワリの絵が飾りたいと、友人のご主人の画家さんに「ヒマワリを描いてください」とお願いして描いていただいたのもそんなイメージがあったからだと思います。

 

花好きご近所 D さん の花壇で10㎝足らずのヒマワリを見た時には「なんだかナ~」と思ったものです。

 

 今日の歩きは約1時間ほど。

目的の田園風景にもたどり着けず、神社やお寺まではなお行けず、写真も通り沿いの住宅の花ばかりほんの10数枚しかありませんでした。

寂しい限りですがこれで終わります。

 

 


とねるず 東武アーバンパークライン 八木崎

2024-05-28 13:06:52 | とねるず

 2024.5.26(日)

 

 今日はとねるずの歩きの日

 

 集合 東武アーバンパークライン 八木崎駅 10:00

 

  薄日が差しそれほど暑くもなく歩くにはちょうどいい陽気。

地図を見て頂くとわかりますが、行き6~700m、帰り500m、往復でも1kmとちょっと。

私のいつものウオーキングくらいです。

 

行き:ピンクのライン  帰り:緑のライン

 

実際に駅を出発したのは10:25ころ。すぐのところに粕壁市民センターがありました。

センターの前にこんなかわいいブロンズ像。 タイトルは「子供の領分」作者は小林照尚という方でした。

 

その先の民家に咲くこの花は? キンシバイという人、ヒペリカムという人、たぶんどちらも正解?

 

最初のお寺さんマークは妙信寺でした。

 

道路を隔てた向かいのお宅のカシワバアジサイが豪華に咲いていました。

 

妙信寺の裏の方にも回ってみましたが、お墓が見当たりません。隣の駐車場がかつてのお墓だったかも?

みんなで、あーじゃないか、こーじゃないかと勝手に想像したことを言ったりしました。

 

 その先にちょうど家一軒分くらいの広さの空地がありました。

そこに、細かい花をいっぱい付けていい香りをただよわせている木が一本だけ残っていました。

何の木何の木?と知る限りの木をあげているうちにクロガネモチではないかということに落ち着きました。

ここでは花の写真は撮り忘れましたが、翌日のウオーキングで公園のもの ↓ が撮れました。

赤い実になると目立つのですが、花は目立たないので今まで気づかず通り過ぎていました。

 

 目指す神社マークに到着。

郷社 八幡神社 とありました。

 

手前の道路は旧鎌倉街道だそう。

 

一歩踏み込んだ左手に歌碑と道標があり、真ん中に解説板が立っています。

           都鳥の碑 ↑             道標 ↑

     

 

その先には狛犬。(進行方向:右手・阿形

進行方向:左手・吽形

 

その先のケヤキの幹のこぶ、何に見える? こういうのを見つけるのはいつも篠崎さん。私にはネパールの仮面舞踊に使われる仮面に見えました。でも、ゴリラの顔にも見えるかな?

 

りっぱな句碑は拝殿方面に見える樹齢700年のご神木の大イチョウを詠んだ句。

  神宿る 公孫樹黄葉の 天支ふ 進   (公孫樹は銀杏のことですね

  

     

 しめ縄がかけてあるのが大銀杏 ↓

大銀杏の根元には解説がありました ↓ 

                

 

八幡神社は700年の歴史を持つ春日部の総鎮守だそうです。

拝殿の右手の壁に大きな絵馬があります。(生まれ年の絵馬に願い事をするといいそうです

 

 

 社殿の後ろは山になっています。

 

山の中には小さな祠が点在、たくさんの神様が祀られています。

氷川社

御嶽社 ↓

 

稲荷神社につづく道 ↓ 

なぜかお酒がたくさん備えられていました。(お菓子も)

階段から見下ろした先が旧鎌倉街道のようでした。私たちは横から入ってきてしまいました。

 

弁天社

 

天神社

 

神社で頂いた地図を見ると、このほかにも、香取社、愛宕社、鹿島神社などがあったようですが、見落としてしまい、先で待つ青木さんのもとに向かってしまいました。

  

 

八幡神社の一角に、 八幡公園があります。ちょっとした広場と少しの遊具、トイレもあります。

広場では高校生が楽しそうにバレーボールで遊んでいました。

 

私たちはその風景を眺めながら日陰のベンチでランチタイム。

 

集合写真は赤い幟がきれいに見える稲荷神社の参道の中ほどで。

今日の参加者は私を入れて6名

赤い幟が下の旧鎌倉街道からずっと続いて並んでいるのがとてもきれい。

 

 地図を見ても駅まではそう遠くはありません。

旧鎌倉街道沿いのお宅に咲く大きくて豪華な松葉ボタン。

花だけ見たらとても松葉ボタンに見えない ↓ トルコキキョウかと思われるようなものもありました。

スマホにかざすとサフランモドキ ↓ と出ました。

 

 

駅のすぐ前にある春日部高校では日曜だというのに生徒さんが何か仕事をしていました。

”春高祭” という文字が見えたので、文化祭の準備をしているようです。

 

”カスこう” と発音しては失礼なような、では ”ハルこう”? 読み方を聞きに行きました。

春日部高校なので、 "かすこう" と発音していいそう。カスどころか優秀な学校のようです。

花の名を調べる達人が先に行ってしまい名前の分からないままの花。

 

八木崎駅に戻ってきたのは13:45ころ。

 

13:54の電車に乗り、隣の春日部駅で急行に乗り換え、私以外は柏で途中下車(多分お茶する?)、私は柏で乗り換えのいらない急行なのでそのまま帰ります。

 

買い物をして、自宅に戻ったのは17:00頃だったかと・・。

今日もいい一日でした。

 


とねるず 東武アーバンパークライン 春日部

2024-05-02 09:03:10 | とねるず

 2024.4.28(日)

 

 今日はとねるずの歩きの日

 

 集合: 東武アーバンパークライン 春日部駅 10:00

 

 一ヶ月ごとに一駅ずつ進むという順番からすると、今月は春日部の一つ手前の藤の牛島駅のはずでした。

が、入場するのにお金のかかる牛島より、無料で見られる春日部の方がお花もきれいで良いという情報を青木さんがどちらからか仕入れ、今月は春日部駅前通りの藤の花見歩きとなりました。

 

春日部駅前からまっすぐ南方向に延びる広い通りの両側の歩道が藤棚で、1キロほど続いていました。

今日の藤まつりはこの区間は歩行者天国、数々の催しが行われるようでした。

 

行きは駅前通りをまっすぐ進み、大沼公園をめざします。

帰りは一本隣の住宅街の道をまっすぐ戻ってきました。

    

 

春日部駅前のイチョウの木にしめ縄が張られていました。(しめ縄があるだけでなんだか神聖な感じ、しかもリボン結びが何ともかわいらしい・・

 

         一番先に見かけたマンホールのふた。

          

このあと、色がとてもきれいについたものを見かけたのですが、写真は撮りそこないました

 

10:30から藤まつりの式典があるとのことで、只今準備中のよう。

最初に学生さんのパレードがあるようですでにスタンバイ、今日は又とても暑くなり待つのも大変そう。

 

これから市長さんや来賓の挨拶、パレードが始まるまでは待てないので私たちは先に進むことにしました。

 

すごい人混み。駅前なのにやっと藤の花が見えました。

ただ、早咲きのフジはすでに終わりころのよう。

このあたりは大分色あせてきています。

きれいな色を見つけては写真をとらなくてはと頑張りましたが腕が悪くどれもうまく撮れません。

 

白いフジも見えましたがほんの少し。

フジの根元に咲くカキツバタ。縁石にすわってパレードを待つ人・・・

 

紫でも早咲き遅咲きと種類はいろいろあるそうです。

これはまだこれからが見ごろかもしれません。

 

今の季節は花が楽しめ、夏は日陰になるのでフジ棚もなかなかいいものですね。(管理は大変と思いますが

大きくしてみましたがピントが合っていませんでした。

 

1キロほどのところではすでに、沖縄(琉球)のパフォーマンスが始まっていました。

迫力があって心に響く太鼓に踊り、観客席も用意されており空いているところに座ってしばらく見学。

地図では、大沼公園までの中ほどに小さく とあるところ。ふじ棚もここで終わりでした。

 

 この先は藤棚の無い、暑さをじかに感じる通りです。

 

街路樹の根元の白いツツジも今が満開でいちばんきれいな時。

少し先のレストラン?の前もお花がいっぱい。

 

民家に咲くカキツバタ。

先のお宅にはクレマチス

ここにはシラン。

 

そうこうしているうちに大沼公園前の信号まできました。

公園に沿って長くつづくフジ棚が見えます。

ほんとにステキですね。

上を見上げて隙間があって空がよく見えるところは花はまだこれからのよう。ここもそのようです。

 

公園に入ってお食事するところを探して座った所に大きなユリノキがありました。

最初に花を見つけたのは青木さん。知らない人もいて珍しそうに眺めました。

 

今日の記念撮影はツツジがバック。私をいれて8名の参加でした。

 

 帰りは、地図に線を引いたように、一本内側の通りをまっすぐ北に向かって駅まで戻りました。

 

少し奥まったところに見えたお宅の前がそれはそれは花盛り。みんなで押しかけ、すごい、すごいと。

いろいろな花が豪華に並んでいます。これだけきれいに咲かせるには毎日のお手入れも大変ですね。

 

ラナンキュラス:あずき色とピンクの花 ↓

白のオダマキ

外でワイワイ・ガヤガヤ。お家の方はさぞうるさかったことでしょう。でも皆さん褒め言葉と感動の言葉ばかりでしたので喜んで下さるといいのですが。

 

こちらは又別のお宅のシャクヤク。(花が一重のように見えるのはめずらしいような

 

どちらのお宅も花盛り、しかも今がちょうど見ごろなのが最高!

ナニワイバラ ↓  私にとっては花を眺めながらの歩きはほんとにワクワク嬉しいものです。

すでに花が終わっているものもたくさんあり一週間ほど前が満開だったかもしれません。

 

スズランも咲いていました。

     

生垣のつつじ、白だけピンクだけもいいけれど、ピンクに白をちょっと入れた混植もなかなかステキ。

 

写真がうまくとれませんでしたが、この手前にヤマボウシの咲いているお宅を見かけたので、これもヤマボウシと思ったら、渡辺さんが、これは開花前のハナミズキ・・と。葉っぱが違うそう。

 

バラをきれいに咲かせるお宅も。バラも手入れが大変ですよね。

まだまだこれからが見ごろ。

ほんとにステキです。

 

ウツギかな?

 

駅に近くなったからか、写真はここで終わっていました。

今回は藤のお花見が目的で、ただの街歩きのようになりました。(いつものことかしら?

 

4月だというのに気温が27℃にもなり、急に暑くなったせいか歩くにはちょっと・・。

真夏と違うのは、日陰に入るとホッとする涼しさだったこと。

 

あとで聞いたところによると、青菜に塩状態は私だけでなく他にも数人いたよう。

帰ってちょっと一休みしたとか・・疲れたので早く寝たとか・・。 

みんなそれなりのお年なので気をつけないとね!

 


とねるず 東武アーバンパークライン 南桜井

2024-03-25 13:41:05 | とねるず

 2024.3.24(日)

 

 とねるずの日

 

 集合 東武アーバンパークライン 南桜井駅 10:00

 

 今日はリーダーの青木さんがお休み。

間違えなければいいなと思っていたのに、駅の北側を歩くべきところ、南側を歩き始めてしまいました。

いつも青木さんがトイレのあるところを探して下さり、そこを昼食地にしていました:今日は駅の北にある総合公園が目的地のはずでした

 

 (以下、間違えてはしまいましたが、その記録になります)

 

どんよりとした空模様ですが、雨もなく風もなく歩くにはちょうどよいかもしれません。

 

南口の駅前ロータリーはきれいに整備されており、シンボルツリーは3本の大きな緋寒桜でした。

近寄って見ると、そろそろ終わりころかなという感じでした。

 

これは何?と思っていると中に入って行く人がいました。たぶん、線路の向こう側に通ずる地下道?

 

 しばらく線路に沿って歩きます。

 

アセビが咲いていました。

 

おもしろい名のアパート?

マカロニほうれん荘(漫画からとった?

 

あら珍しい、シキミ。

 

線路沿いには食べ物やさんが並んでいました。(閉店したようなところもありましたが

 

そのうちの一つ。AMERICAN BARだそう。(インディアンが目立った

 

 

横道に入りました。(奥にかわいいとんがり屋根のお宅、夢があってたのし~い)

 

通り沿いのお宅のスイセン

 

こちらのお宅は又格別きれいになさっていました。(ちょうど奥様がいらっしゃってお話を伺えました

今あちこちで満開のピンクの花は ”シレネ” だそう、(そのうちの、”ピンクパンサー”という種

とにかくいろいろなものがあって楽しいお宅でした。

 

お隣さんにもシレネがたくさん咲いていました。

駐車場の脇にも・・。

 

マンホールのふたの図はショウブとアジサイ? ここは庄和町のようです。

 

道端のタンポポもたくましく見えます。

 

間違った方向に進んでいたので、あるはずのお寺さんもないし神社のようなところもなかった・・・

 

この斜めの通り ↓ は、とても車が多く、歩道もないので怖かったです。

 その車の多い通りに小さな祠がありました。

説明もないので何を祀っているのかは分かりません。

仁王様のように見える石像が祀られていましたが・・。

 

この小さな祠をのぞいた後、先を歩いていた人が、近所の方に目的の総合公園をお聞きしたところ、私たちは全く違う方向を歩いていたことがわかりました。ギョ・ギョ・ギョッ!

 

戻ろうとしたのですが、すでに11:30に近い・・。

でも戻り始めると、おや、何やら土手が見え、菜の花も見える?(江戸川?

 

ミモザの咲くこのお宅の手前を左に曲がるり、奥まったところが天満宮(上の地図左の方・黒)。

 

私が天満宮に寄ってくると言うと「どうぞどうぞ」と天満宮には興味はないらしく、私だけ寄ることになり、皆さんは菜の花の見える方に進みました。

 

通りには「天満宮」と書かれた大きな看板がありましたが、それほど大きなお社ではありません。

駐車場のフェンスが神社の境内にまで迫り、神社がとても狭くなってしまったという感じです。

元々この駐車場も神社の杜だったのでしょうか?

古そうな板碑、石仏などありましたが、文字などは全く読めませんでした。

 

「疱瘡神」とある小山も築かれています。

 

一巡して帰ろうとしたところに車に乗った方がいらっしゃいましたので、このあたりでトイレが借りられる所やコンビニなどありませんか?とお尋ねすると、「ここ使っていいよ」とのこと。

仲間が数人いるのですが‥と言いましたら、「いいよいいよ」と。

 

 もうお昼に近い時間でしたので、渡りに舟!

土手の方に行ってしまった仲間を呼んでみんなでトイレをお借りしたのでした。

 

そこは神社の社務所のようでしたが、これからお仲間とマージャンをなさるとのこと。(いつもなら鍵がかかっていて中には入れないところ、本当にラッキーでした

こんな時にこんないい人にお会いできるなんて、神さまにでも出会ったような気分です!

 

天満宮境内のコンクリートに顔を出した、ど根性タンポポ。

 

隣の家の庭(畑?)に咲いていたショカッサイ(もうその時期だったのですね

 

 さあ、ようやく土手の菜の花です!

 

土手のすぐ手前のお宅のご主人が芝生の草取りをなさっていました。薪がたくさん積んであったので、お聞きすると、これはキャンプで使うそう。

奥に下半分が残っている桜の木がみえましたが、虫がついたので切ったとのことでした

おもしろいのは、ご主人の後ろに見える鉄柱に咲く白い花。業者さんが造られたとのこと。

昼は白いきれいな花で、夜になると明かりがついてこれまたきれいだそう。

 

奥にあったスイセンの写真も撮らせていただきました。

 

ようやく菜の花の咲く江戸川の土手にたどり着きました。(空が青くないのが残念

 

 土手一面の菜の花はほんとにみごと。

予定の目的地に行っていたらこの風景は見られませんでしたので、ケガの功名です。

昼食地はここに決まり。菜の花豪華でしょ?

もちろん集合写真もここ。(青い空だとなおよかったな~

(今日の参加者はこちらの5名と私を入れた6名)

 

 ゆっくり食事をし、おやつも食べて、帰り支度。

 

東武線の線路をくぐり、土手にあがると、目の前に一本のさくら。

ソメイヨシノではなさそうですが、種類まではわかりません。曇り空では桜も映えませんが、昨年より大分遅れているソメイヨシノのサクラが今年はまだ全く見られないのでこれ一本でもうれしいです

 

冬の間、枯れ枝状態だったと思われる土手脇の大きな木々も芽吹き始めていました。

 

この先で、土手を降り細道を歩きました。(ここにも小さな桜の木

 

左にあるのは  ↓ たくさんの実をつけたキンカン(少しオレンジに見える木)。

大豊作です。

 

ここにきてやっと野道あるきになりました。こんな道がほんとにうれしいです。

 

ここは春日部市のよう。マンホールのふたはフジの花。(藤の牛島が近いから?

 

畑に咲くスイセンと伸びたフキノトウ。

 

こりゃまたすごい! ボケとユキヤナギ。

まだ咲き初めのよう。

 

近所に住んでいらっしゃるという方が通りかかり、しばらくおしゃべり。

 

 駅に近くなるとだんだん畑も林もなくなってきます。

 

こちらのお宅に咲いていた花はミツバツツジだそう。

玄関フェンスの外から勝手に撮らせていただきました。

 

これはヒマラヤユキノシタ?

 

 駅に到着。

(線路の反対側に行くための地下道には名前がついていました:地下道なのに ”空のさんぽみち” ですって!)

行きに庄和と書かれたマンホールのふたをみかけましたが、帰りに、ここにこんなに大きく”庄和”って書いてあったのに気がつきました。(合併したりすると町の名が変わったりしますが、今も庄和町ってあるのかな?

 

歩いた距離は4kmほどと思いますが、年とともに故障者も増えてきたので、これくらいが限界かしら?と思われました。

 

何はともあれ、暑くも寒くもなく、ソメイヨシノは全く咲いていませんでしたが、土手一面の菜の花に会えましたし、いい歩きとなりました。

 

 


とねるず 東武アーバンパークライン 川間

2023-12-18 14:36:36 | とねるず

 2023.12.17(日)

 

 とねるずの歩きの日。12月に限り第4日曜でなく、第3日曜日です。

 

 集合: 東武アーバンパークライン 川間駅 10:00

 

駅舎も駅前もきれいに整備されていました。

 

 雲一つない青空。ですが、きのうより10℃も低いという寒い日になりました。

おまけに北風がぴゅうぴゅう! 日向はぽかぽかでしたが、日陰になるととたんに寒くてたまらない。

 

 いつものことになりましたが、歩いた距離はほんの少しだけ。

今日は駅の南側を歩きました。(なので地図は逆さです。行き:ピンクライン 帰り:緑ライン

 

 まずは駅に近い神社マークを目指します。

地図ではすぐそこ・・と思ったのですが、意外と距離がありました。

 

神明大神社。

りっぱな記念碑は光が反射して読みにくいですが、延宝4年(1676)とか享保15年(1731)とかの文字が見えますので、いずれにしても数百年という遠い昔からのものにちがいありません。

 

このお宅のナンテンみごと!

実がこんなにたくさんついた立派なものはそうそう見られないような気がします。

 

お正月用に売られている千両は赤い実ですが、街で見かけるものはオレンジが多いですね。

 

ドウダンツツジの生垣、春のかわいい花といい、秋の紅葉のみごとさといい、なかなかいいものですね。

 

こちらのお宅にはまだカンナが咲いていましたよ。今年はいつまでも暖かくておかしな陽気でしたからね。

 

 

リーダーの青木さんがこのあたりで昼食でいいのでは?と考えていて下さったのが広くて大きな川間駅南口中央公園。

 

ちょうど、ソフトボールをしていたという方々が終わって宴会を始めていました。

 

遠くの方ではグランドゴルフでも始めるのでしょうか、旗を立てて準備をしていました。

 

トイレもあるし、ちょっと早いけどランチタイムとしましょう!となりました。

一角に雑木林が残され、いくつかのテーブルとベンチが設けられていました。

今日の参加者はこちらの方々に私を入れた7名でした。

 

ランチを終え、大きな運動公園を後にして歩き始めたところで見かけた面白いお宅!!

 

 その前の空き地ではおでんパーティーが開かれていました。

お話を伺うと、先ほどの公園でのパーティー組と同じく、ソフトボールを終えた別のチームの方々のようでした。

何とも楽しそうです。

このパーティー組の中のお一人は目の前のこの変わったデコレーションのあるお宅の左お隣さんでした。

このお宅のご主人が趣味でいろいろなものを買ってきてはご自分でペンキを塗って作っていくそう。

壁が空いているところをみると、まだ途中なのかもしれません。

(白い車はお隣さんです)

 

 赤い実はこの時期本当にきれいで目立ちますね。

ピラカンサという人、ピラカンサスという人、どっちなのでしょうね?

私はピラカンサスと覚えました・・・。

 

これはキルタンサス。

 

途中でもバラのきれいなお宅を何軒も見てきましたが、こちらのお宅にもバラだけでなくいろんなお花がありました。やっぱり花好きさんなのでしょうね。

 

昼食後に寄った今日2つ目の神社は香取神社でした。

赤の社殿が目立ちます。

 

 社殿脇にはたくさんの神社名の石碑?が並んでいます。

伊勢神宮式年遷宮記念碑から天満宮、東照宮、雷社など他にもたくさん。村のあちこちにあるものを合祀したということでしょうか・・・。

香取神社の前には鳥居だけの神社・・と篠崎さんがおっしゃったので気がつきました。

行ってみると、そこは大杉大明神とありました。 右の方に小さな祠。

祠の中の板碑も大杉大明神とあります。

香取神社の目の前のこんなさっぱりした神社ってどういうこと? 気になりながらも誰もわかりません。

どなたかこんな例や訳をご存じの方がいらっしゃったら教えていただきたいのですが・・。

 

通りのイチョウもこの数日の強風で、すっかり葉を落としたものやまだ頑張れているものもあります。

トイレに寄りたいと、通りがかりの方に青木さんが聞いてくださったら、近くのヨークマートよりしまむらのトイレがきれいと教えて下さいました。

 

これはヨークマート前のイチョウ並木、じゅうたんもとてもきれい。しまむらは向かい側でした。

 

駅の少し手前の線路脇のお宅の隙間に生えていたこの黒い実は?

ヒヨドリジョウゴ? ヒヨドリジョウゴの実は赤とのことで違いました。

見たことはあるけれどみんな思い出せない・・。家に戻ってから調べてみました。

すると、イヌホオズキらしいとわかりました。

ナス科だそうで花は確かにナスの花のようです。ワルナスビの花の5分の1くらい

 

 

 14:00過ぎ川間駅に戻りました。

 

おしゃべりができそうなところを選んでこちらに入りました。

手造りらしいドアのクリスマス飾りがおしゃれ。

店内にはステキな絵やプロゴルファーさんの写真なども飾ってありました。

テーブルの一輪のさざんかもステキでしたし・・。 

紅茶を頂き、私だけ一足早く15:00すぎに腰をあげました。

 

ちょうど急行がやってきてラッキー。それでも買い物をして家に帰りついたのは17:30分。

1、2月はお休みですが、3月からはすこしづつもっと遠くなります。

朝も早く、帰りも遅くなるので気合いが必要です。