2017.9.22(金)~25(月)
パソコンは毎日開いているので広告もよく目に入ります。
数週間前にTVで中国の 張家界(ちょうかかい)の放送を目にし、切り立った岩山の壮大な景色に惹かれ、ここに行ってみたいと検索したからか、桂林・漓江(りこう)下りの旅の案内が入るようになりました。
ネパール以外、長く家を空けられない私にとって4日間という短さに引かれ、張家界 ではないけれどちょっと行ってみようかなと思い、勢いで申し込んでしまいました。
参加者全員が お一人様の旅。 旅行会社は クラブツーリズム。 かなりハードな旅をする会社とは察しはついていましたがやっぱりその通りでした。 今回の参加は11人。
日本と中国の時差: -1時間。
振り返ってみれば、盛りだくさんなハードな旅ということ以外、部屋は一人一部屋でなんと気楽で楽しかったこと!
たったの4日間ですが、行きと帰りでまる一日づつ使いますので、観光は中の2日だけ。
1日目
2017.9/22(金)
羽田6:50分集合 8:50分発のJAL便。(ネパール行きに私が最近使うようになった中国南方航空と中国東方航空の3社共同運航便) (約4時間40分)
広州・白雲空港12:30着 外気温は33℃とのこと。湿度も高くすごく暑かったです。
駅で待っていてくれた専用バスで広州南駅まで。(約1時間)
空港から広州の中心街に近づくにつれたくさんの高層ビルが目に入り、新しく建築途中のビルも目立ち、すごく発展している中国を感じました。(広州は中国で3番目に大きな都市だそう)
この目立つデザイン(陽が当たると金ぴか!)のビルは中国建築銀行とのこと。
16:40の中国高速鉄道(ガイドさんは新幹線と言っていました)にて桂林北駅まで。(約2時間40分)
中国には3種類の新幹線(時速250、300,350Km)があるとのこと。私たちの乗ったものは250Km前後で走っていました。 全席指定席だけれど、10%余分に乗車券を売るので座れない人もあるそう・・・。
途中から桂林の山々が見えてわくわく。日が沈む時間になりました。
桂林北駅19:20分着。
専用バスで桂林中心街に向かい、途中で夕食(広東でなく広西料理)を摂ってからホテルに。
ホテルに到着したのは現地時間で22:00(日本時間23:00)でした。
シャワーだけ使ってすぐにベッドに入りました。
ちなみにホテルは桂林で一番高さのある13階建ての 漓江大瀑布飯店。 しかも私たちの部屋は最も眺めの好い漓江(ではなく湖だったかも!)の見える側の6階でした。
桂林ではこのホテルだけが13階建て。国営だったものが民間に払い下げられ、改装をしてそのまま使われているということで、ここ以外は高さ制限があり5階建て以上のものは建てられないそう。 5ツ星ホテルのシェラトンでさえ5階建てで「かわいそう」とガイドさんは言っていました。
2日目 9/23(土)
早く起きたので外を見てみると、まだ薄暗く写真はボンヤリですが景色は確かにいいようです。
上の景色の左手にある山↓ 山の右の方に丸く穴があいているのが見えます。
遠くに桂林独特の山もうっすらと・・。
7:50分出発のため、朝食は6:30から。 こんなに早くては食欲もなくほんの少ししか食べられません・・・。
中国には少数民族と言われる民族が56もあるそうで、桂林のある河南省にもたくさんの民族の方がいらっしゃるとのこと。
ホテルのロビーでは民族衣装を着たかわいいお嬢さんが昨夜も出迎えてくれ、今朝出発の時も大勢のお客様の写真撮影に応じてくれていました。 ガイドさんが私の分も撮って下さるというのでカメラをお渡ししてしまいましたが、私はいない方がよかったです。(夜には別のお嬢さんでした)
専用バスで漓江下りの乗船場・竹江(ちくこう)まで30~40分ほど。乗船場はいろいろあり、季節によって川の水量が異なるため乗り場も変わるそうです。
10月1日から中国は国慶節で一週間のお休みに入るそうですが、その前のためこれくらいの人ごみだそうですが、休み前でよかったです。
乗船場には20~30艘も繋留されていました。
観光船全形
いよいよ観光のメイン、水墨画の世界の漓江下りです。(約4時間)
最初の1/3はティータイム(のんびりする時間)、
真ん中の1/3が見どころ満載の場所(写真を撮るのに忙しい)、
最後の1/3はお昼寝してもいい(あまり見どころがない?)とガイドさんからの説明。
ということで、まずはガイドさんが差し入れて下さったお菓子や揚げたてのエビ、カニも頂いたりしておやつタイムとなりました。
左から ハスの実 くり サンザシの実
見どころが近づくごとにガイドさんが呼びに来てくれます。 薄曇りとはいえ、外は30℃以上もあって長くデッキにはいられないのです。(船室は冷房が効いていて快適)
目に入る山々はホントに宣伝通りの水墨画の世界。
船長さんは中国語のあと日本語で、ガイドさんもそれぞれの山の説明をして下さいますが、たくさんあり過ぎてどれがどれやら・・
曇り空がより一層水墨画の世界を強調してくれ、ジ~ンときます。
望夫岩(ぼうふいわ) 子を背負い夫の帰りを待ち望む母のように見えますか?
ぽっかり口をあけた洞窟;冠岩幽洞(かんがんゆうどう)
洞窟の上の山が皇帝の冠に似ているところから冠岩幽洞の名がついたそう。
通り過ぎてからあわてて、しかも船内からでしたので、ガラスの影が・・・。
こんな洞窟も。 どちらの洞窟だったか中は鍾乳洞になっているとのことでした。
左の山、私はカニの爪みたい・・と思ったのですが。
少し進んでから見ると羊の蹄(ひづめ)のように見えるということで、羊蹄山と名づけられていました。
※川辺に生えている竹はニワトリの尾のように先が曲がっている姿から鳳尾竹(ほうびちく)と呼ばれているそうです。
西洋人の顔。 左がおでこで右が口元でしょうか・・。
童子拝観音(どうしはいかんのん) 右手の山がそのようですが、う~ん・・・
フジ、リンゴ山 これはその通りに見えます!
滝が見えるのも涼しそう・・・。
九馬画山(きゅうばがざん) 九頭の馬が描かれているように見えますか?
上↑の3枚、下↓の1枚は船内からガラス越しに撮りましたので曇り空の上にさらなるくもりと影が・・。
かつてサントリーのウーロン茶のコマーシャルに使われた景色はこのあたりとのこと。
この山には名前がないようでしたので、私が勝手に 魚の頭 と名付けました。
20元札の裏に描かれているのはこのあたりと、ガイドさんがお札を取り出して下さいました。
ここは↓興坪鎮(こうへいちん)という漁村。 村内には昔ながらの古い建物が並んでいるそう。渇水時はここで下船することもあるそうで、古い家並みも見たかったですが今日はムリでした。
タニシ山 2つ重なっている手前の山。
いいですねぇ~この景色!
癒されます~! いつまでもぼーっと眺めていたいですが・・そうもいきません。
見どころも最後に近づいてきました。
中国は広いので規模が大きいですね。4時間も川を下ってもまだまだ先があるのです。
着いたところは 陽朔 というところ。
下船すると、カート乗り場までこのような屋根つき通路になっています。(まだ新しそう)
ここから陽朔西街ショッピング通りまで30分ほど歩いて散策する予定でしたが、カートに乗りたいという方もいらっしゃって全員カートで移動することに。ほんの1~2分(?)で到着。
外国人向けのおみやげ屋さん通りは400~500mあったでしょうか、正面に桂林の山が見えるように街づくりをしたように感じました。
この商店街には少数民族の人たちの手作り作品などを扱うお店もあります。
ショッピング通りを出ると、乗ってきたカートが待っていてくれて、近くのホテルまで。これもほんの2~3分くらいだったような。ここでトイレ休憩。 帰りのバスまでは歩いて移動。
移動中、日本でも最近ではめったに見ることのなくなった「うだつ」のあがった建物に目が釘付け。
もともと「うだつ」というものも中国から来たのかもしれないですね。
桂林の街に戻る途中で、石灰岩の風化でできた 月亮山(げつりょうざん)という丸く穴のあいた奇山を眺めました。
朝、私の部屋から見えた山の穴はこれかな? 見る位置が違うだけで?
そのあと寝具の会社に行きましたが、私は特に欲しいものもなく買い物はせず、ホテルに一度戻り、30分ほど休憩してから夕食のために近くにある他のホテルのレストランに向かいました。
夕食は18:00~19:00 (ビーフンなどの桂林料理)
食事の写真は撮っていなのですが、種類も多くどれもおいしく戴きました。
19:30からナイトクルーズに参加(約1時間、希望者だけ)。 ホテルから5分のところに乗船場がありとっても便利です。
さん(杉)湖、よう(榕=ガジュマルだったかな)湖、けい(桂=きんもくせい)湖、もくりゅう(木龍?)湖の4つの湖をめぐる四湖クルーズというらしいのですが、ガイドさんの説明もはっきり聞きとれなくて詳しいことはわからないまま。
私のホテルの部屋からこの塔↓は一つしか見えないのですが、本当は二つだったのです。ちょうど重なってしまって一つしか見えないだけでした。
いろいろな国の有名な橋があり、ライトアップされ、それはそれはにぎやかでした。
どの橋の裏側にもこのようなこて絵?だったり、彫り物だったりがあり見ていて楽しい。
これもどこかの国の橋
これはアメリカのゴールデンゲートブリッジ
鵜飼いの船がたくさん浮いていて実際に鵜が魚をくわえて上がって来ました。
鵜飼の写真がうまくとれたらよかったのですが、どれもみな見事にブレていました。
帆掛け船もたくさん浮いていて、観光客が乗っています。
日本の錦帯橋もありました。
水上の館では観光客向けに宴の舞いが行われています。
クルーズの終点にはステージが設けられており、船内から太鼓やダンスのショーが見られるようになっています。
戻る船内では、いつもは二胡の生演奏らしいのですが、今日は中国琴の演奏を聞くことができました。
約1時間のクルーズで今日の予定が終わりました。
このあと買い物に行かれた方もいましたが、私は部屋に戻りゆっくりしました。
つづきは、いつになるかはわかりませんがまた後日・・・。
パソコンは毎日開いているので広告もよく目に入ります。
数週間前にTVで中国の 張家界(ちょうかかい)の放送を目にし、切り立った岩山の壮大な景色に惹かれ、ここに行ってみたいと検索したからか、桂林・漓江(りこう)下りの旅の案内が入るようになりました。
ネパール以外、長く家を空けられない私にとって4日間という短さに引かれ、張家界 ではないけれどちょっと行ってみようかなと思い、勢いで申し込んでしまいました。
参加者全員が お一人様の旅。 旅行会社は クラブツーリズム。 かなりハードな旅をする会社とは察しはついていましたがやっぱりその通りでした。 今回の参加は11人。
日本と中国の時差: -1時間。
振り返ってみれば、盛りだくさんなハードな旅ということ以外、部屋は一人一部屋でなんと気楽で楽しかったこと!
たったの4日間ですが、行きと帰りでまる一日づつ使いますので、観光は中の2日だけ。
1日目
2017.9/22(金)
羽田6:50分集合 8:50分発のJAL便。(ネパール行きに私が最近使うようになった中国南方航空と中国東方航空の3社共同運航便) (約4時間40分)
広州・白雲空港12:30着 外気温は33℃とのこと。湿度も高くすごく暑かったです。
駅で待っていてくれた専用バスで広州南駅まで。(約1時間)
空港から広州の中心街に近づくにつれたくさんの高層ビルが目に入り、新しく建築途中のビルも目立ち、すごく発展している中国を感じました。(広州は中国で3番目に大きな都市だそう)
この目立つデザイン(陽が当たると金ぴか!)のビルは中国建築銀行とのこと。
16:40の中国高速鉄道(ガイドさんは新幹線と言っていました)にて桂林北駅まで。(約2時間40分)
中国には3種類の新幹線(時速250、300,350Km)があるとのこと。私たちの乗ったものは250Km前後で走っていました。 全席指定席だけれど、10%余分に乗車券を売るので座れない人もあるそう・・・。
途中から桂林の山々が見えてわくわく。日が沈む時間になりました。
桂林北駅19:20分着。
専用バスで桂林中心街に向かい、途中で夕食(広東でなく広西料理)を摂ってからホテルに。
ホテルに到着したのは現地時間で22:00(日本時間23:00)でした。
シャワーだけ使ってすぐにベッドに入りました。
ちなみにホテルは桂林で一番高さのある13階建ての 漓江大瀑布飯店。 しかも私たちの部屋は最も眺めの好い漓江(ではなく湖だったかも!)の見える側の6階でした。
桂林ではこのホテルだけが13階建て。国営だったものが民間に払い下げられ、改装をしてそのまま使われているということで、ここ以外は高さ制限があり5階建て以上のものは建てられないそう。 5ツ星ホテルのシェラトンでさえ5階建てで「かわいそう」とガイドさんは言っていました。
2日目 9/23(土)
早く起きたので外を見てみると、まだ薄暗く写真はボンヤリですが景色は確かにいいようです。
上の景色の左手にある山↓ 山の右の方に丸く穴があいているのが見えます。
遠くに桂林独特の山もうっすらと・・。
7:50分出発のため、朝食は6:30から。 こんなに早くては食欲もなくほんの少ししか食べられません・・・。
中国には少数民族と言われる民族が56もあるそうで、桂林のある河南省にもたくさんの民族の方がいらっしゃるとのこと。
ホテルのロビーでは民族衣装を着たかわいいお嬢さんが昨夜も出迎えてくれ、今朝出発の時も大勢のお客様の写真撮影に応じてくれていました。 ガイドさんが私の分も撮って下さるというのでカメラをお渡ししてしまいましたが、私はいない方がよかったです。(夜には別のお嬢さんでした)
専用バスで漓江下りの乗船場・竹江(ちくこう)まで30~40分ほど。乗船場はいろいろあり、季節によって川の水量が異なるため乗り場も変わるそうです。
10月1日から中国は国慶節で一週間のお休みに入るそうですが、その前のためこれくらいの人ごみだそうですが、休み前でよかったです。
乗船場には20~30艘も繋留されていました。
観光船全形
いよいよ観光のメイン、水墨画の世界の漓江下りです。(約4時間)
最初の1/3はティータイム(のんびりする時間)、
真ん中の1/3が見どころ満載の場所(写真を撮るのに忙しい)、
最後の1/3はお昼寝してもいい(あまり見どころがない?)とガイドさんからの説明。
ということで、まずはガイドさんが差し入れて下さったお菓子や揚げたてのエビ、カニも頂いたりしておやつタイムとなりました。
左から ハスの実 くり サンザシの実
見どころが近づくごとにガイドさんが呼びに来てくれます。 薄曇りとはいえ、外は30℃以上もあって長くデッキにはいられないのです。(船室は冷房が効いていて快適)
目に入る山々はホントに宣伝通りの水墨画の世界。
船長さんは中国語のあと日本語で、ガイドさんもそれぞれの山の説明をして下さいますが、たくさんあり過ぎてどれがどれやら・・
曇り空がより一層水墨画の世界を強調してくれ、ジ~ンときます。
望夫岩(ぼうふいわ) 子を背負い夫の帰りを待ち望む母のように見えますか?
ぽっかり口をあけた洞窟;冠岩幽洞(かんがんゆうどう)
洞窟の上の山が皇帝の冠に似ているところから冠岩幽洞の名がついたそう。
通り過ぎてからあわてて、しかも船内からでしたので、ガラスの影が・・・。
こんな洞窟も。 どちらの洞窟だったか中は鍾乳洞になっているとのことでした。
左の山、私はカニの爪みたい・・と思ったのですが。
少し進んでから見ると羊の蹄(ひづめ)のように見えるということで、羊蹄山と名づけられていました。
※川辺に生えている竹はニワトリの尾のように先が曲がっている姿から鳳尾竹(ほうびちく)と呼ばれているそうです。
西洋人の顔。 左がおでこで右が口元でしょうか・・。
童子拝観音(どうしはいかんのん) 右手の山がそのようですが、う~ん・・・
フジ、リンゴ山 これはその通りに見えます!
滝が見えるのも涼しそう・・・。
九馬画山(きゅうばがざん) 九頭の馬が描かれているように見えますか?
上↑の3枚、下↓の1枚は船内からガラス越しに撮りましたので曇り空の上にさらなるくもりと影が・・。
かつてサントリーのウーロン茶のコマーシャルに使われた景色はこのあたりとのこと。
この山には名前がないようでしたので、私が勝手に 魚の頭 と名付けました。
20元札の裏に描かれているのはこのあたりと、ガイドさんがお札を取り出して下さいました。
ここは↓興坪鎮(こうへいちん)という漁村。 村内には昔ながらの古い建物が並んでいるそう。渇水時はここで下船することもあるそうで、古い家並みも見たかったですが今日はムリでした。
タニシ山 2つ重なっている手前の山。
いいですねぇ~この景色!
癒されます~! いつまでもぼーっと眺めていたいですが・・そうもいきません。
見どころも最後に近づいてきました。
中国は広いので規模が大きいですね。4時間も川を下ってもまだまだ先があるのです。
着いたところは 陽朔 というところ。
下船すると、カート乗り場までこのような屋根つき通路になっています。(まだ新しそう)
ここから陽朔西街ショッピング通りまで30分ほど歩いて散策する予定でしたが、カートに乗りたいという方もいらっしゃって全員カートで移動することに。ほんの1~2分(?)で到着。
外国人向けのおみやげ屋さん通りは400~500mあったでしょうか、正面に桂林の山が見えるように街づくりをしたように感じました。
この商店街には少数民族の人たちの手作り作品などを扱うお店もあります。
ショッピング通りを出ると、乗ってきたカートが待っていてくれて、近くのホテルまで。これもほんの2~3分くらいだったような。ここでトイレ休憩。 帰りのバスまでは歩いて移動。
移動中、日本でも最近ではめったに見ることのなくなった「うだつ」のあがった建物に目が釘付け。
もともと「うだつ」というものも中国から来たのかもしれないですね。
桂林の街に戻る途中で、石灰岩の風化でできた 月亮山(げつりょうざん)という丸く穴のあいた奇山を眺めました。
朝、私の部屋から見えた山の穴はこれかな? 見る位置が違うだけで?
そのあと寝具の会社に行きましたが、私は特に欲しいものもなく買い物はせず、ホテルに一度戻り、30分ほど休憩してから夕食のために近くにある他のホテルのレストランに向かいました。
夕食は18:00~19:00 (ビーフンなどの桂林料理)
食事の写真は撮っていなのですが、種類も多くどれもおいしく戴きました。
19:30からナイトクルーズに参加(約1時間、希望者だけ)。 ホテルから5分のところに乗船場がありとっても便利です。
さん(杉)湖、よう(榕=ガジュマルだったかな)湖、けい(桂=きんもくせい)湖、もくりゅう(木龍?)湖の4つの湖をめぐる四湖クルーズというらしいのですが、ガイドさんの説明もはっきり聞きとれなくて詳しいことはわからないまま。
私のホテルの部屋からこの塔↓は一つしか見えないのですが、本当は二つだったのです。ちょうど重なってしまって一つしか見えないだけでした。
いろいろな国の有名な橋があり、ライトアップされ、それはそれはにぎやかでした。
どの橋の裏側にもこのようなこて絵?だったり、彫り物だったりがあり見ていて楽しい。
これもどこかの国の橋
これはアメリカのゴールデンゲートブリッジ
鵜飼いの船がたくさん浮いていて実際に鵜が魚をくわえて上がって来ました。
鵜飼の写真がうまくとれたらよかったのですが、どれもみな見事にブレていました。
帆掛け船もたくさん浮いていて、観光客が乗っています。
日本の錦帯橋もありました。
水上の館では観光客向けに宴の舞いが行われています。
クルーズの終点にはステージが設けられており、船内から太鼓やダンスのショーが見られるようになっています。
戻る船内では、いつもは二胡の生演奏らしいのですが、今日は中国琴の演奏を聞くことができました。
約1時間のクルーズで今日の予定が終わりました。
このあと買い物に行かれた方もいましたが、私は部屋に戻りゆっくりしました。
つづきは、いつになるかはわかりませんがまた後日・・・。