junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

命にかかわる危険な暑さ

2018-07-23 19:05:00 | その他
2018.7.23(月)

今日、とうとう熊谷で観測史上最高の41.1℃が記録されました。

今年は梅雨のあけるのが早かったせいなのかどうなのか、7月になる前から毎日毎日暑い日が続き、もう1ヶ月近くなりますね。

ニュースでも毎日、「命にかかわる危険な暑さです、水分を充分にとりクーラーも使ってください」と注意を促しています。

お勤めをされている方々はさぞ大変なことと思います。

以前のブログでは 私はまだ大丈夫 と書きましたが、だんだん疲れが出てきたような気もします。

家にいられる私はまだ幸せですが、ベランダの温度計を眺めては「ふ~っ」とため息が出てしまいます


朝6:00で、もう30℃越えでした。まだ陽はあたっていないにもかかわらずです。


        ミニトマトの木?の下に置いてあるこの小さい温度計でも30℃くらい
           

どうも二つの温度計には2~3℃の差があるようです。

室内はエアコン28℃設定で快適です。 午後にはカーテンを引いて27℃にします。



お昼のニュースで、街中(まちなか)がすごいことになっていると言っていました。

新橋駅前。 サーモカメラで見ると、地面は白く50℃以上 建物などの赤いところは40℃以上だそう。



昼過ぎの我が家のベランダは・・というと

新橋の地面に近い50℃くらい


日かげ(トマトの陰)は43℃
           

陽の陰った6:30ころでもまだ余熱でアツアツ。36℃くらい。
     

小さいほうは32~3℃くらい。
          

高齢の女性の部屋をリポートしていたリポーターは、36℃もあって汗だくでしたが、本人は汗は出ないし暑くもない・・・と言っていました。(サーモカメラで見ると身体中真っ赤なのにです。)

暑さ寒さやのどの渇きなどを感じる力も弱まるのでとても危険とのこと。

高齢の方が亡くなっているというニュースも今年は特に多いように思いますので、まわりの人が気をつけてあげないといけないと強く思いました。