2019.1.18(金)
遅ればせながら中山法華経寺初詣と東山魁夷・平山郁夫展に行ってきました。
11:00 JR下総中山駅集合
今日は友部さんの企画、参加者は友部さんととねるずでいつも一緒の青木さん、平松さんと私の4人です。
駅の近くの美味しいお店はほとんどが11:30からとのことで、先に進んでからお食事をすることにしました。
参道にある趣のあるお店をのぞきながら進むと、かつての民家が市川市に寄贈され、市の施設 清華園 となり羽子板展をやっていたので見せていただきました。
入り口近くの庭に配置された石像
庭の散策もできるし通り抜けもできるそうです。ただし開館時間中だけのよう。
たくさんの羽子板が展示されていました。(どれが新しいものだったか!)
私たちが子どものころに使ったものはこれですね。
昼食は精華園の隣にあった中華の 瀧 というお店に入りました。
ラッキーなことに私たちは座ることができましたが、小さなお店なのですぐにいっぱいになってしまいました。
食レポは私には向いていないらしく、写真を撮る前に食べ始めてしまいましたのでランチの写真はなしです。
でも、今日のおすすめランチ、薄味でおいしかったです!
法華経寺はカタツムリ歩行でも何度か訪れる機会があって通り抜けたことはあります。
仁王門 駅に近いところにあるのが黒門で、仁王門は赤門らしいのですが赤さはありません。
仁王門を入ると遠くに五重の塔が見えます。
本堂(ではなくて本院・大客殿?)。 私たちもお参りを済ませました。お正月はさぞにぎわったことでしょうが今日はもう人もまばらでした。
銅造・釈迦如来座像 鎌倉の大仏よりはだいぶ小さく、11月のとねるずで見た鎌ヶ谷大仏より少し大きいくらい。
今日はゆっくりと回り、入ったことのない鬼子母神堂に寄ったり、裏手のほうにも足を運びました。
鬼子母神堂の手前左にある荒行堂。80日間の行を行っている最中だそうです。
鬼子母神堂 ここでトイレをお借りし、お茶もいただきました。
ちょうどご祈祷の時間だったらしく、大勢のお坊さんがそろって会場に進んでいくところでした。
渡り廊下の門の下↓をくぐって奥のほうにも行きました。
聖教殿。 ここには立正安国論や重要文化財が収められているそうです。
少し戻って本堂の後ろ側を進みました。
四脚門 鎌倉の愛染堂にあったものをここに移したもので造りも珍しいとの説明が。
法華堂 法華経寺の本堂。祖師堂建設のため今のところに移されたそう。(これが本堂とのことなので、私が今まで本堂と思っていた大きなお堂は本堂ではないらしいのです。)
刹堂 説明はありませんでしたが、りっぱな建物です。(私の好きな形)
正面の彫り物もりっぱです。
法華経寺の蓮池のある西側の門から出、住宅街を通って、東山魁夷記念館に向かいました。
10分ほどで東山魁夷記念館に着きました。
上に見える建物↑だけかと思ったら、奥のほうにも↓ずっと続いていました。
東山魁夷さんと平山郁夫さんという日本画の巨匠お二人の「巡礼への道のり」と題した作品展でした。
館内は撮影禁止、我が家のスキャナの調子悪くリーフレットの絵も紹介できないのが残念です。
絵を鑑賞したあと、館内にある喫茶室でお茶、ケーキをいただき、隣接するビデオルームで15分ほどの映像も拝見し、17:00過ぎに外に出ました。
建物に光が入り、八角形の建物の屋根の風見鶏(馬)がきれいに写っていました。
法華経寺の中を通って帰るのが一番近そう・・ということで、もと来た道を引き返しました。
来るときに見落とした総門(黒門)↓が帰りには目立っていました。(偏額にはピントが合っていませんが)
これで今日の初詣と展覧会鑑賞は終了。ゆっくりと回り、楽しい一日となりました。
私は京成線の中山駅でお別れ、他の方はJR下総中山から家路に着きました。
遅ればせながら中山法華経寺初詣と東山魁夷・平山郁夫展に行ってきました。
11:00 JR下総中山駅集合
今日は友部さんの企画、参加者は友部さんととねるずでいつも一緒の青木さん、平松さんと私の4人です。
駅の近くの美味しいお店はほとんどが11:30からとのことで、先に進んでからお食事をすることにしました。
参道にある趣のあるお店をのぞきながら進むと、かつての民家が市川市に寄贈され、市の施設 清華園 となり羽子板展をやっていたので見せていただきました。
入り口近くの庭に配置された石像
庭の散策もできるし通り抜けもできるそうです。ただし開館時間中だけのよう。
たくさんの羽子板が展示されていました。(どれが新しいものだったか!)
私たちが子どものころに使ったものはこれですね。
昼食は精華園の隣にあった中華の 瀧 というお店に入りました。
ラッキーなことに私たちは座ることができましたが、小さなお店なのですぐにいっぱいになってしまいました。
食レポは私には向いていないらしく、写真を撮る前に食べ始めてしまいましたのでランチの写真はなしです。
でも、今日のおすすめランチ、薄味でおいしかったです!
法華経寺はカタツムリ歩行でも何度か訪れる機会があって通り抜けたことはあります。
仁王門 駅に近いところにあるのが黒門で、仁王門は赤門らしいのですが赤さはありません。
仁王門を入ると遠くに五重の塔が見えます。
本堂(ではなくて本院・大客殿?)。 私たちもお参りを済ませました。お正月はさぞにぎわったことでしょうが今日はもう人もまばらでした。
銅造・釈迦如来座像 鎌倉の大仏よりはだいぶ小さく、11月のとねるずで見た鎌ヶ谷大仏より少し大きいくらい。
今日はゆっくりと回り、入ったことのない鬼子母神堂に寄ったり、裏手のほうにも足を運びました。
鬼子母神堂の手前左にある荒行堂。80日間の行を行っている最中だそうです。
鬼子母神堂 ここでトイレをお借りし、お茶もいただきました。
ちょうどご祈祷の時間だったらしく、大勢のお坊さんがそろって会場に進んでいくところでした。
渡り廊下の門の下↓をくぐって奥のほうにも行きました。
聖教殿。 ここには立正安国論や重要文化財が収められているそうです。
少し戻って本堂の後ろ側を進みました。
四脚門 鎌倉の愛染堂にあったものをここに移したもので造りも珍しいとの説明が。
法華堂 法華経寺の本堂。祖師堂建設のため今のところに移されたそう。(これが本堂とのことなので、私が今まで本堂と思っていた大きなお堂は本堂ではないらしいのです。)
刹堂 説明はありませんでしたが、りっぱな建物です。(私の好きな形)
正面の彫り物もりっぱです。
法華経寺の蓮池のある西側の門から出、住宅街を通って、東山魁夷記念館に向かいました。
10分ほどで東山魁夷記念館に着きました。
上に見える建物↑だけかと思ったら、奥のほうにも↓ずっと続いていました。
東山魁夷さんと平山郁夫さんという日本画の巨匠お二人の「巡礼への道のり」と題した作品展でした。
館内は撮影禁止、我が家のスキャナの調子悪くリーフレットの絵も紹介できないのが残念です。
絵を鑑賞したあと、館内にある喫茶室でお茶、ケーキをいただき、隣接するビデオルームで15分ほどの映像も拝見し、17:00過ぎに外に出ました。
建物に光が入り、八角形の建物の屋根の風見鶏(馬)がきれいに写っていました。
法華経寺の中を通って帰るのが一番近そう・・ということで、もと来た道を引き返しました。
来るときに見落とした総門(黒門)↓が帰りには目立っていました。(偏額にはピントが合っていませんが)
これで今日の初詣と展覧会鑑賞は終了。ゆっくりと回り、楽しい一日となりました。
私は京成線の中山駅でお別れ、他の方はJR下総中山から家路に着きました。