junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

いつものウォーキング

2019-04-23 20:58:11 | ウォーキング・ご近所さんぽ
 2019.4.23(火)

お花見ウォークでなくいつものウォーキングに戻りました。

ウォーキングを始めた最初のころはカメラを持って出る習慣はなく、きれいな花を見てもただ通り過ぎるだけで後で残念だったなぁと思ったこともしばしばでしたが、最近はカメラ片付けの定位置を玄関にしているのですっかり習慣づいています。

サクラのほぼ終わった今日も持って出かけました。

高いところに咲く豪華なさくらが終わってしまうと下を向いて歩くことが多くなります。すると足元の小さな花がたくさん目に入ります。

オキザリス 以前、葉っぱだけを見ておいしそう・・・と書いたものですが今が花盛り。葉だけの時はカタバミと思いましたが、歩きの仲間が名前を教えてくれました。


これが昔から見ていたカタバミですね。


この赤いのもオキザリスと思うのですが↓葉っぱのぐあいがすこ~しだけ違います。和名はイモカタバミといったような。



畑にあったらただの草・・と思いますがよく見ればかわいい花が咲いています。
オニタビラコ(鬼田平子)だそう。




八重桜のところに来ました。 

だいぶ色があせてきて花びらがたくさん落ちています。


葉が美しく見えるタンポポ


綿毛の目立つタンポポ

タンポポは長い期間咲いくれるので孫たちが公園で遊ぶとき、ままごとのいい材料になっていました。


芝生グランドですが、今は勝手にタンポポグランドと言おうかな。

遠くに見える赤いものは? 近くに寄ってみると、アカメモチ(ベニカナメモチ?)でした。まるで赤い花が咲いているようです。よく住宅の垣根で見かけますが、こんなに背の高いものは少ないですよね。


カワヅザクラの木はまだ小さいので低いところの実がよく見えました。


昨日のニュースで三春の滝ザクラが満開ということでした。 花がおわって下に落ちた種を小学生たちが拾い集め、きれいに洗って乾燥させ、世界中のいろいろなところに送ったりしているそうです。

このサクラの実もそうすれば結構広がるのだろうかと思いましたが現実にはなかなか・・・。

同じところを通って帰るのですが、行きはどちらかと言うと遊歩道を外れた左側を、帰りは遊歩道でも京葉道路の遮音壁に近いほうを歩いて帰るので、目に入るものも違います。

ツルニチニチソウ


カラスノエンドウ


歩道橋のコンクリートの隙間でがんばっていたのは・・・
ノゲシ 


アカバナユウゲショウ


ポピー


マテバシイかな↓ 常緑樹の葉も春は世代交代の時期ですね、赤い葉はそろそろ落ちてしまうのでしょうが、日に映えてまっかっか、遠くから見たら花のように見えましたよ。


スミレ いつだったか芝生のスミレをアップしましたが、そのとき「ノジスミレ」と書いてしまいましたが違うかもしれません。

種類がたくさんありすぎてよくわかりません。 ただ スミレ・・で済ませることに致しましょうか。

先日車の通りの多い道端で見つけたスミレ 葉の形からこれがノジスミレのような。



今日のウォーキングこれではおしまい。 4434歩(私の歩幅で2.6kmくらい)でした。