2020.1.16(水)
先日の鎌倉の帰りに友部さんから、後藤純男展のことを教えて頂いたのでさっそく行ってまいりました。
千葉県立美術館です。 65歳以上は無料。
19日までということですので、このブログを見てからでは間に合わないかもしれません。
早くブログを書けるとよかったのですが、いろいろと用事があって今頃になってしまいました。
15年か20年も前にこれほど大規模ではありませんでしたが、展覧会を見たことがありました。
すてきな絵を描く人だなぁと思ってその時に額入りの小さな絵(写真?)を購入、ずっと部屋に飾ってあります。(そのときのもの↓)
今回の展覧会はそのときの10倍ほどの規模でそれはそれはすばらしいものでした。
館内は撮影禁止ですので、リーフレットなどもなかったので、購入した絵葉書や一筆箋をスキャナー故障中のため写真にとりましたので、それを紹介いたします。
私は千葉駅からモノレールに乗って一つ目の市役所前駅で降り、ポートタワーに向かう一本道をまっすぐ歩いて行きました。
美術館の角に大きな絵(写真)の案内がありました。
この絵を見て、左に進むと正門があります。
正門のところにあったのがこちら。
正門を入って
建物に入る手前にはこちらが。
館内に入ったところで映写での案内がありました。
後ろのガラスが反射してうまくはとれませんでしたが・・・
どれもみな180×500cmもあるような大きなものばかりで、その迫力に圧倒されます。
購入した絵はがきはたくさんある中から下の2枚。
一筆箋はこちら。
開くとこれまたステキです。
ゆっくり見たらきりがありませんが、少なくとも1時間半はかかると思います。