2023.8.28(月)
ウオーキングで公園をしょっちゅう通っていてもこの小さなムクゲの木が切られていたことには気がつきませんでした。
でも枯れていると思われる木から新しい幹が伸びて花を咲かせているではありませんか。
切る時にすでに芽があったのかもしれませんが、バッサリ根元から切られないでよかったな~と思いました。
花は薄紫色
これを見て思い出したのが、5月に花好きご近所さんの花壇にあった枯れ木のこと。
この木はすっかり枯れてしまっているようですが、チロリアンランプのつるを巻きつかせて美しく見えるようちゃんと役立っているのです。
これを残している花好きさんにも感激したものです!
・・で、私もヘタな絵手紙を描かせていただいたのでした。
歩きのつづき・・
いつもは公園に入って桜の木の下をまっすぐ進むのですが、今日は少し大回りをしようと松林の方に進みました。
前からデコボコしていたところに(多分松の木の根)、今日は三角コーンが立てられていました。
ここを通って広場の先のバス停に急ぐ人もいるようです。
これまでも通る人は皆さん気をつけて通っていたとは思いますが、こんな目立つコーンがあったらなお気をつけますね。
ほんとはデコボコが直るといいのでしょうけれど、市も予算の都合などもあるのでしょうね。
保育園のこどもたちが使うグランド部分だって芝(草?)がはびこるに任せグランドがだんだん狭くなってきているので、ちゃんと整備してほしいと言っても、もう何年もそのままですからね。
わが市は財政が苦しいのか、それとも怠慢か・・・、どっちもかもしれないけれどなかなか市民の思うように改善されないのが現実で歯がゆいところです。
ああ~ 何年か前の板橋のネパール語の先生が、歩道の桜の根っこにつまづいてケガをし、救急車で運ばれた時のことを思い出してしまいました。
後日先生が区役所に電話を入れたところその翌日にはきれいに整備され平らになっていたそう・・・。
財政の違いもあるのでしょうが、素晴らしい対応と思ったものです。
(その先生はことし埼玉の春日部の方に引っ越されました。それ以前もコロナで3年近くお休みしていましたので、私のネパール語の勉強も自然消滅となってしまいました)