2024.5.29(水)
朝のウォ-キングで、いつもの花好きご近所Aさんにお会いしました。
前にお会いした時は普通の白いドクダミを頂いて帰ったのですが、今日はまた珍しいものをあげるよ、と取りに行って下さいました。
葉に赤や黄色のまじった珍しい斑入りドクダミでした。
いつもならこの先の運動公園まで行くのですが、花を戴いてしまったので萎れないうちにと急いで家に戻りました。
空き瓶やグラスなどに差して取りあえず写真に収めます。
室内で撮ってみたり、外に出して撮ってみたりいろいろと試みましたが、なかなかうまくいきません。
上は室内でストロボを焚いてみました。赤がきれいに見えます。(目で見た通りの色に近いかと・・)
全部まとめて差したら ↓ 赤い葉があまり目立たない・・
外に出して写したりもしましたが、日陰では色があまりきれいに出ませんでした。
赤のほとんど入っていないものもあります。
少し日のあるところに移動。
赤でも濃いところ薄いところ、黄があったり緑があったりとほんとに珍しいものを戴きました。
(ちなみに、赤い葉のドクダミを絵手紙に描いてみましたが、私にはいろいろな色が混じりあったものはちょっと難しくうまくは描けませんでした)
これは ↓ 赤というよりピンクで優しい感じの色合い。
玄関に赤い方の1つを置いてみましたが、いつも私の目に入るところに置きたいとリビングに移動。
緑だけの葉も仲間入り ↓
花一つでこんなに楽しいなんて、なんて安上がりな趣味を持ったものかと我ながらおかしく思います。
でもとても楽しいのです!
※ 花好きAさんは今年90歳になられるとお聞きしました。
鉢が重くて大変、大変とおっしゃりながら、やっぱりきれいな花が見られることに幸せを感じていらっしゃるのかもしれません。
私はその幸せを一部分けて頂き、何のお手伝いもしないのでいつも申し訳ないと思いつつ楽しませて頂いているというわけです。