2024.10.17(木)
昨年も大勢でお邪魔した歩き仲間の平松さんの展覧会「新作家展」に今年もお伺いしました。
上野の東京都美術館です。
JR上野駅公園口11:00待ち合わせですが、私は京成電車で行くため京成上野からJR上野駅まで途中のビルから入って公園の中を歩きました。
ビルから公園に出るとさくら(十月桜)が迎えてくれます。(曇り空で花が映えないのが残念)
昨年は道路際を歩いて行きましたが、公園の中を歩くのは快適です。
昨年とは逆の歩きになりましたが、
空洞になってしまった木(ムクノキ)の前にくると、保育園生か幼稚園生がドングリ拾いをしていました。
こんなところから駅の東西を結ぶ橋!? こんなに大きいのに昨年は気がつかなかったのです。
パンダ橋と名付けられていました。
上野公園に来ることはあってもこちら方面に来ることはないので全く気がつきませんでしたが、もしかしたらもう何十年も前からあったのかもしれません。
上野駅の駅舎を右に見ながら公園口まで進みました。
左手が文化会館です。
11:00 皆さんがそろったところで先に昼食を済ませることにしました。
改札から右手に見えた「グリーン○○○○○」という名のレストラン。
パスタ、ピザ、オムライスにドリンク、ケーキ、キッズカレーやうどん(大人もOK)など種類豊富なのがいいです。
(後で気がついたのですが、昔々ここは緑の相談所とかでグリーンの販売なども行われていた場所だったような。今はロータリーとなり建物があった所がレストランになっている?)
(写真が・・ない)
このあと都立美術館に移動して絵の鑑賞をさせて頂きました。
ところどころにこのような花が飾ってあるのがステキですね。
奥に見える銅像。 (この右手がレストランのテラス席で帰りにここでお茶をしました)
ロビー階(地下)にあった田中一村展の案内は、この夏私が沖縄に行って初めて目にしたアダンの木の絵。
平松さんのグループの新作家展は上の階(3Fだった?)でした。
写真がうまく撮れないので今年も私の気に入ったものだけを写しましたがどうしても曲がってしまいます。
入り口正面には昨年も見たことのある画法の墨絵のような水彩のような絵。
これは平松さんの先生の作品だそうです。
先生のお嬢さんの絵(最近ではこちらのお嬢さんが教えていらっしゃることが多いそうです)
途中にある休憩室からは外のみどりが見えてホッとする空間。
平松さんの絵。 今年もテーマは「滝」でした。
右端が描かれたご本です。
見終わった所で平松さんのお仲間と談笑。
1時間ほどで外に出、公園入口近くのインフォメーションのところまで戻りました。
公園は、一般の人、学生さん、遠足の子たちもいてすごくにぎわっています。
朝のレストランのテラス席でお茶とおしゃべりです。
おしゃべりは尽きないのですが、3:00過ぎに腰を上げました。