junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

モーニンググローリー!?

2015-01-11 15:19:49 | 花・緑・空・・・鳥など
 2015.1.11(日)

朝9時すぎ、ベランダに出たときに東の空を見ると、横一直線に雲がたなびいていました。その雲の上はきれいな青空。

写真では横一線の光の上も下も同じような色に見えますが、下は暗ーい雲で、画面右のずっと先まで続いています。

いつか TV で見た、オーストラリアやアメリカで朝早くに空高くで見られるというモーニンググローリーという現象が頭に浮かびました。



モーニンググローリーを見るためには飛行機で雲の上まで上がり、上から雲がローリングしながら進むのを追いかけるようにして見るようですが、何分ベランダからですのでこの雲がどんな風になっていたのかはわかりません。

その後どうなったのかも見届けるのを忘れました!

お手製カレンダー

2015-01-10 08:43:53 | 家族の風景(含留守番)
 2015.1.10(土)

友人が、ちゃんとしたプリント屋さんで今年のカレンダーを作ったと見せてくれました。

素敵な写真満載で 「いいな~」 と思ったのですが、一枚2000円以上もしたとのこと。

いつもは、山さんの奥様のけいこさんが、手創りのカレンダーを分けて下さるのでそれを使っていたのですが、このところ山さんの体調がイマイチのようで今年からはないのかもしれません。

そこで私は考えました。 お金をかけないで、他人の手も煩わせないで自分で作ろう・・・と。

我が家のプリンターでは A4 サイズしか印刷できないのでそれで我慢することにすれば、何とかできそう・・・。 カレンダーの数字は遠くからでも見えるように少し大きくしよう・・・。

友人は、「印刷用紙では角が丸まってしまう・・・」 と言っていましたが、ビニールの袋に入れて上2ヶ所を止めれば大丈夫。(これはけいこさんのカレンダーの時から実行済)


昨年、二女の上の子が満5歳で七五三をするにあたり、下の子はまだ2歳でしたが、面倒だからと下の子は数え年の3歳ということにし二人一緒に済ませてしまいました。

そんなことで、モデルはその子たち。


                  
                  
下のカレンダー部分だけ毎月作りかえて張り足していくか、はたまた別の写真を取り込んで毎月つくろうか・・・ ただいま考え中です。

お手製のカレンダー、自分で創ってみて、これで十分・・・と思っています。

※ ブログに載せるにあたり、カレンダーのまわりを枠で囲うと良かったのでしょうが、そのやり方が分からないのでちょっとヘンなカレンダーになっています。




絵手紙年賀状

2015-01-07 06:55:47 | 絵手紙
 2015.1.7(水)

絵手紙をほとんど描かなくなってもう18年になります。

数年前、カントリーウォークの師匠(やまさん)の奥様、けいこさんがデンマークに留学した時、応援のはがきを出そうと再度絵手紙を始めると決心をしたのですが、彼女が留学から戻ってしまったらまたやめてしまいました。

ただ、それまでも年賀状だけは何とか書かなければ…と描いてはいましたが、年に一度では絵手紙独特の描き方も忘れてしまうほどです。 

絵の才能は全くナシ、字もへたなので、幼稚園生くらいかな?といつも思っています。

年が明け、ヒマができてテレビの健康番組を見るともなく見ていると 「今までやっていた趣味を急にやめたりすると認知症になりやすい」 と言っていました。

それを聞き、急に年賀状を描く気になったのがおとといの5日のこと。

私の場合は急にやめたわけではありませんが、趣味は続けた方がいいらしいと背中を押されたのでした。

年賀状はもう5~6年前から友人たちに宣言してやめる方向で進んできておりましたので、大分減ってはいたのですが、それでも戴いてしまった人には返事を出さないといけないかな・・・と、暮れの30日に最低の10枚だけ購入していました。

ですが、やっぱり定期的に描いていないせいかおっくうで、なかなかなかその気になれませんでした。

そんなことで、元日に戴いてしまった人には返事が出せないまま3日、4日と過ぎてしまい、失礼とは思いながらもお詫びの電話を入れたり、メールでお詫びをしたり・・・とそれはそれで気を遣いました。

テレビ番組のおかげでやっと描く気になったのですが、すでに必要はなくなっています。

たぶん抽選のあとで切手やハガキに取り替えてもらうことになるでしょう・・・。

今年の幼稚園生以下の年賀状です(笑っていいですよ!)



ちなみに、花を描いていたときは花を見ながら描いたものですが、干支になるとさっぱり描けないので、ほとんどが何かを見てヒントをもらうパクリです・・・。 これってまずい?



歩き初め(あるきぞめ)

2015-01-04 17:50:54 | ウォーキング・ご近所さんぽ
 2015.1.4(日)

1月2日、3日は箱根駅伝があるため午後2:00ころまでは家を空けられず、まだ初詣もしておりませんでした。

そこで今日は我が家から一番近くで、歩いて10分ほどの寺院にお参りすることにしました。

近くなのですが、いつもはバスか自転車で通り過ぎてしまうのとなかなか縁もなく40年もこの地に住んで今回が2度目の参詣です。


途中の歩道には数年前に?いつのまにか・・・張り替えられたタイルが埋め込まれています。 (東日本大震災の後かもしれません) 

自転車で通る時、目にはしていましたが、カメラに納める機会がありませんでした。

習志野市の花はアジサイです。


昔話のタイルもいくつか・・・









30年前も歩道のタイルは斬新と思いましたが、その頃のタイルは今ではこんなふうに消えてしまっています。



バス通りだというのに排ガスにも負けず頑張ってきれいな実をつけたナンテン。 これも以前から目にしていましたが、写真に撮るチャンスがありませんでした。


実はだいぶ落ちたようです。




京成津田沼駅の近くにある東漸寺は真言宗・豊山派の寺です。 

山門は2011年の東日本大震災の時に壊れてしまい、まだ修復できていません。


山門の手前・左手に六地蔵が祀られていました。以前訪れたのはもう20年以上も前かもしれず、そのときにはありませんでした。


山門を入った右手には習志野七福神の 福禄寿 が祀られています。


窓のすきまから中を覗いてみると3体の像が見えました。 写真に撮れたのは右の2体だけ。 どちらかが 福禄寿? 福禄寿ってこんなお姿でしたっけ!? 福禄寿は一番左のよく見えない物かもしれません。



本堂に向かって左手にある松も立派なものです。 松の下に小さく見える銅像は弘法大師のよう。



福禄寿のお堂(大師堂)の向かいにある鐘楼の彫り物、、本堂庇部分の彫り物、ガラス戸下部の、板戸部分の彫り物にも目を奪われました。







今回初めて、裏の墓地の方にもまわってみました。

すると、ピラミッドのように高く積まれた無縁仏の塔が二つもできていました。これはその一つ。


よく見ると、享保(1716-1736)や宝暦(1751-1764)の文字が見えます。 300年前にはあった寺なのでしょうか、聞く人もいなかったため確認はしていません。


しばらくして東漸寺をあとにしました。

近所の住宅の高い植え込みに咲くスイセン。



帰りは、いつも自転車で通るときに気になっていたバス通りの一本奥の細い道を歩いてみることにしました。

その道は東漸寺の後ろを通るようになっていました。

裏から見た東漸寺の墓地はかなりの広さがありビックリ。 バス通りからは全く見えない光景です。


裏通りで見かけたマンホールは、昔からあるごく普通のもの。



我が家からはすぐ近くだというのに、1時間半もかけてぶら~り回って帰ってきました。 
いつもは自転車かバスで通り過ぎてしまうところですが、歩きでなければ見えない風景ってありますね。それもゆ~っくりでないと・・・。




2015年 元日

2015-01-02 12:38:53 | 家族の風景(含留守番)
 2015.1.2(金)

昨日は朝8:00に家を出、おせち持参で川崎に住む長女宅を訪問しました。

おせちは一応毎年作るのですが、若い人たちがそれほど好んで食べるわけでもなく、私自身、料理が得意というわけではないので最小限しか作りません。

なんだか派手なテーブルセッティング。 我が家とは大違い、年代の差を感じます。


娘のだんなさんはとっても料理上手。

彼の作ったオードブルも加わりました。 お雑煮もだんなさん作、これがまたすごーくおいしい! 



娘はというと、テーブルに、いつもはないクロスをかけたり、市販の正月用箸袋に折り紙を張り、かわいいひも飾りをつけたり、ナプキンで扇飾りをつくったり、折り紙の箸置きを作ったり等のテーブルコーディネート係。

大人3人に7ヶ月のMiyuuと犬のKarinも加わりました。



終ってから、新鮮な海鮮ものがあったら豪華になったのにねぇ・・という話をしましたが、3家族も4家族も集まるような大人数ならいざ知らず、大人3人だけの少人数ではおいしいものがあればそちらの方に箸が行くのは目に見え、当然私の造ったおせちが減るはずもなく、それは後日食べてもらうことに・・・。

おかげでイマイチの私のおせちも大分減りました(大笑い)! 

そんなことで、元日の行事は大福笑いで終わりました。