2022.8.5(金)~ 8.6(土)
少し前の話です。
川崎の娘の留守番途中の2日間、またまた不良ババ連で船から見る熱海の花火見物に出かけました。
娘の留守番を頼まれるずっと前から計画していたのと、私が言い出しっぺだったのでキャンセルはしにくかったのです。
この間、犬の世話は人に頼みました。
船から眺める熱海の花火という触れ込み、船からというのはどんなものかと興味を持ったのがきっかけでした。
西船橋発15:10(バス) 花火を見るだけの旅なのでずいぶんと遅くの出発です。
途中トイレ休憩が一度、17:30ころには夕食地の小田原に到着。
”季作久” というおそばのお店。
それほど期待していなかった夕食でしたが、炊き込みご飯、天ぷら、おそば、その他のものもとてもいいお味、デザートもついて思いのほかのおいしさでうれしくなりました。
(おそばは後から届いたので写っていません。)
帰り際、庭に咲くカラスウリの花を発見。めったに見られない美しいもので感激です。
ここから熱海市内に向かいます。
花火は20:20から30分間だけ、5000発の花火ということでした。
コロナ禍ということもあって待合室などはとても空いていました。
出航までの間、久しぶりの熱海の夜景を眺めました。
船着き場の隣に建つホテルはヤシの木に巻き付けた電飾で豪華。
乗る船はこちら
花火の始まる30分ほど前に出航。
ぐるっと向きを変えたりして、熱海の夜景が堪能できるように工夫されていました。
慣れている方は船に乗るとすぐに花火を見るのにいい位置を確保、でもずっと立っていなければならないので大変。
私たちは椅子のある下の階で待っていたので、いざ花火が始まるころは船の中ほどから見るようになり、写真を撮る時に前にいる人の後ろ姿や頭が写ってしまうということになりました。
私のカメラと腕では花火はなかなかうまくは撮れません。
”フィナーレを飾る大空ナイアガラは必見” という触れ込みだったので、私はじめみんな期待していたのですが、これでおしまいと言われ、みんなで「えっ、あれがナイアガラだった???」と悩むほどよく分からないナイアガラでした!
ということで、30~40分ほどの5000発の花火、近くで見られたのはよかったのですが、いい位置を確保するためには出航からずっと立っていなくてはいけないのとエンジン音がうるさいのが少々難・・・
ナイアガラも期待外れでしたので、皆様にお勧めというわけにはいきませんでした。
これも経験してみないとわからないことでしたので、いい経験をしました。
このあと、伊東のホテルまで移動。
今回は4人部屋でしたので共通の話題でまたまたおしゃべりに花を咲かせ、0:30過ぎにお風呂に入って寝たのは1:30ころでした。
翌 8/6(土)は8:30から朝食。
ビュッフェ方式ですのでそれぞれ好きなものをプレートにのせて頂きました。(写真は忘れました)
10:00ホテル出発。
帰りは沼津港の市場に寄り、お土産の干物などを購入、昼食は、市場の干物店の御主人お勧めのお店 ”むすび屋” で、海鮮丼、刺身盛りなどを頂きました。(ここでも写真撮らないまま食べてしまって・・)
沼津港出発13:30。
途中トイレ休憩一度、16:00頃には西船橋に戻りました。
我孫子方面に帰る人は武蔵野線で、私は総武線でそれぞれ帰宅しました。