2023.8.23(水)
暑いのが嫌いとか苦手とかしょっちゅう書いていますが、私はいろいろなアレルギーがあって太陽の強い光もダメなのです。
若い時はなんともなかったと思うのですが、年とともにいろいろ出てきました。
(なぜか食べ物のアレルギーはないらしく救われています)
もう15年以上も前のことですが、ニュージーランド(以下NZ)に一ヶ月ほど滞在したことがあります。(1月半ば~2月半ばのNZの真夏)
すでにネパール通いを始めており皮膚アレルギーの兆候はあったので、それなりの準備をしてでかけたのでした。(それまでは近所のかかり付けの先生で間に合っていました)
NZもネパールと同じく、空は毎日青く澄み、日差しも強く、日本と違って湿度が低く空気はカラカラ。今考えるとそれは私にとっては危険なところでした。
日本に戻り、しばらくすると顔が赤く腫れあがり、かかりつけの先生も「これは自分の手に負えない」と、都内下北沢の皮膚科専門の先生を紹介して下さいました。
その日のうちに伺ったのが始まりで、遠いなあと思いながら時々薬などを頂きに通っています。
今日も薬が切れたので、伺いました。
皮膚科の隣のビルの前に黄色い花が咲いていました。以前にも見たことはありましたが名前はわからないまますっかり忘れていました。
これも真夏の花ですね。サルスベリの仲間? 花はちょっと違いますが。
病院側から駅方面を見たところ。
花を大きくするとこんな感じです。(ネットで名前を調べましたがわかりませんでした)
※saikoroatさん情報でこの花は「キントラノオ」とわかりました。
紹介して頂いた皮膚科はいつもはものすごい患者さんで、2~3時間待ちはざら。
覚悟して出かけましたが、この日はなぜかガラガラ。(夏休みと関係ある?)
30分ほどで診察、薬局での薬の受け取りも終わってしまいました。
暑いので街をぶらぶらする気にもなれず、すぐに帰宅の途につきました。