長尾山山頂(1144m)を通過。
いったん下って、
また登りです。
最後、急な傾斜を登って、ようやく金時山山頂です。
昔はイノシシの鼻のように見えるということで猪鼻嶽(いのはなだけ)と呼ばれていたのが、坂田金時さんの「金太郎伝説」ができ、金時山(きんときやま)と呼ばれるようになったのだそうです。
山頂(1213m)で記念撮影。
富士山の山頂はやはり雲がかかっています。
山頂にはよく似た模様の猫が何匹も。登山客からごはんをもらっているよう。
私たちががさごそやっていると、さっそく目ざとく1匹がやってきておねだり。
こんな感じでじっと見られると、何もやらないわけにはいきません(笑)
すそ野までさえぎるものが全くない富士山を見られ、とても人気の山のようです。
反対側には、今日歩いてきた外輪山(右側)や、大涌谷、カルデラ内の仙石原、芦ノ湖が見渡せます。
けっこう歩いてきたんだなぁ。
ちなみに、金時山は厳密にいうと外輪山ではなく、古箱根火山の山腹から出た側火山になるらしいです。
よく見かける金時山の写真はこの構図ですね。
静岡県側で、横に「金時茶屋(金時娘の茶屋)」があります。(この日は営業していませんでしたが)
そして、神奈川県側の「金太郎茶屋」の前に三角点を発見。
写真を撮りながらけっこう粘りましたが、山頂の雲は取れず・・・。
残念ですが、下山します。
アップダウンを繰り返しながら歩いていくと、
途中、木の隙間から富士山が見える場所に。
あれっ?山頂の雲がなくなってきているような・・・。
さらに下って、
乙女峠に戻ってきました。
山頂の雲がほとんど取れ、きれいな富士山の姿が!!
つづく
いったん下って、
また登りです。
最後、急な傾斜を登って、ようやく金時山山頂です。
昔はイノシシの鼻のように見えるということで猪鼻嶽(いのはなだけ)と呼ばれていたのが、坂田金時さんの「金太郎伝説」ができ、金時山(きんときやま)と呼ばれるようになったのだそうです。
山頂(1213m)で記念撮影。
富士山の山頂はやはり雲がかかっています。
山頂にはよく似た模様の猫が何匹も。登山客からごはんをもらっているよう。
私たちががさごそやっていると、さっそく目ざとく1匹がやってきておねだり。
こんな感じでじっと見られると、何もやらないわけにはいきません(笑)
すそ野までさえぎるものが全くない富士山を見られ、とても人気の山のようです。
反対側には、今日歩いてきた外輪山(右側)や、大涌谷、カルデラ内の仙石原、芦ノ湖が見渡せます。
けっこう歩いてきたんだなぁ。
ちなみに、金時山は厳密にいうと外輪山ではなく、古箱根火山の山腹から出た側火山になるらしいです。
よく見かける金時山の写真はこの構図ですね。
静岡県側で、横に「金時茶屋(金時娘の茶屋)」があります。(この日は営業していませんでしたが)
そして、神奈川県側の「金太郎茶屋」の前に三角点を発見。
写真を撮りながらけっこう粘りましたが、山頂の雲は取れず・・・。
残念ですが、下山します。
アップダウンを繰り返しながら歩いていくと、
途中、木の隙間から富士山が見える場所に。
あれっ?山頂の雲がなくなってきているような・・・。
さらに下って、
乙女峠に戻ってきました。
山頂の雲がほとんど取れ、きれいな富士山の姿が!!
つづく