次のお部屋は、一番楽しみにしていた「スクロヴェーニ礼拝堂」です。
実は、以前イタリアのパドヴァにあるスクロヴィーニ礼拝堂を訪れたことがあります。
(このときの様子は記事をご覧くださいね)
予約で2時間待ち、制限時間は15分、しかも写真撮影禁止だったのです。
ジョットの壁画を、今回は時間制限なし、写真も好きなだけ撮れ、大満足。
古代のモザイクなどが多数展示される中、床のモザイクに見覚えが・・・。
イタリアのアクイレイアにある総大司教座聖堂のバシリカ(大聖堂)で、ガラス張りの廊下を歩いて見た床のモザイクのひとつ、「ヨナの物語」です。
(こちらもよかったら記事をご覧ください)
いったん外に出たところに、トルコの「聖テオドール聖堂」が再現されています。
この辺りで、このペースで見ていると全部見られないかも・・・と気付き、地下3階のその他の作品を足早に見ながら進み、地下2階へ上がります。
地下3階が古代、中世を中心にした展示だったのに対し、地下2階はルネサンス、バロックの作品です。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
ブリューゲルの「バベルの塔」
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は修復前と
修復後が向かい合わせに展示されていて、違いをじっくり見比べることができます。
原寸大の作品をこんな風に見られるのもここの特長ですね。
ボスの「快楽の園」は、作品の前に立つと、
自動で扉が開くようになっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」はここでも大人気。
名古屋でも「カラヴァッジョ展」が開催されていますが、絶対に持ち出しのできない、教会に描かれた「聖ペテロの磔刑」などの作品も見られます。
レンブラントの「夜警」
ベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」
「フランダースの犬」に登場する、リューベンスの「キリスト昇架」
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
とにかく有名な作品がこれでもか・・・と並びます。
つづく
実は、以前イタリアのパドヴァにあるスクロヴィーニ礼拝堂を訪れたことがあります。
(このときの様子は記事をご覧くださいね)
予約で2時間待ち、制限時間は15分、しかも写真撮影禁止だったのです。
ジョットの壁画を、今回は時間制限なし、写真も好きなだけ撮れ、大満足。
古代のモザイクなどが多数展示される中、床のモザイクに見覚えが・・・。
イタリアのアクイレイアにある総大司教座聖堂のバシリカ(大聖堂)で、ガラス張りの廊下を歩いて見た床のモザイクのひとつ、「ヨナの物語」です。
(こちらもよかったら記事をご覧ください)
いったん外に出たところに、トルコの「聖テオドール聖堂」が再現されています。
この辺りで、このペースで見ていると全部見られないかも・・・と気付き、地下3階のその他の作品を足早に見ながら進み、地下2階へ上がります。
地下3階が古代、中世を中心にした展示だったのに対し、地下2階はルネサンス、バロックの作品です。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」
ブリューゲルの「バベルの塔」
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は修復前と
修復後が向かい合わせに展示されていて、違いをじっくり見比べることができます。
原寸大の作品をこんな風に見られるのもここの特長ですね。
ボスの「快楽の園」は、作品の前に立つと、
自動で扉が開くようになっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」はここでも大人気。
名古屋でも「カラヴァッジョ展」が開催されていますが、絶対に持ち出しのできない、教会に描かれた「聖ペテロの磔刑」などの作品も見られます。
レンブラントの「夜警」
ベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」
「フランダースの犬」に登場する、リューベンスの「キリスト昇架」
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
とにかく有名な作品がこれでもか・・・と並びます。
つづく