みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

「ジブリパークさんぽ券」で、どんどこ森ともののけの里

2024-05-03 04:11:52 | ジブリパーク

今日は、「ジブリパークさんぽ券」を購入してやってきました~!
ちなみにジブリパークのチケットは3種類あり、
1.「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」
・・・ジブリパーク内すべてに入場できる、一番人気のチケットです。
2.「ジブリパーク大さんぽ券」
・・・5つ全てのエリアをまわることができますが、「地球屋」、「サツキとメイの家」、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」の建物の中を観覧できません。
3.「ジブリパークさんぽ券」・・・「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の屋外4つのエリアをまわれます。

私たちが今回購入したのは、3の「ジブリパークさんぽ券」。平日は大人1500円。
(1、2のチケットは人気で、まだまだ買えそうにありません・・・)

今回、「サツキとメイの家」には入場できないので、近くの展望台から写真のみ撮影( ↑ )。


最初に訪れたのは、どんどこ森。
ジブリパークオープン前に訪れたときに、登山口の下から覗いていた場所です。


五合目。


八合目。


いよいよ山頂が近づいてきました。


どんどこ森山頂に到着です。


どんぐりがいっぱい。


高さ5mのどんどこ堂が目の前に!
(中に入れるのは、子供のみ)


おとなりの売店の屋根には、


「どんどこ」の文字の風見鶏?


帰りは、(かつて名古屋市内を走っていた路面電車をモチーフにした)スロープカーでらくらく下山。


「となりトトロ」で登場したバス停の看板(標識)が設置されていました。


お花畑はネモフィラがきれい~!


つづいて、「もののけの里」にやってきました。


前回は、外から覗いていた「物見やぐら」です。


ようやく中に入れました。


「もののけ姫」に登場する、タタリ神(がみ)を模したオブジェ。


同じく作品に登場するキャラクター、乙事主(おっことぬし)をモチーフにした滑り台。


背中が滑り台になっています。(遊べるのは子供のみ)


作品に登場する建物をモチーフにした「タタラ場」


中で「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます。


草屋根のなかなか凝った作りになっています。
次は「青春の丘」へ向かいます。