
今日は、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」を歩きます。
富山県側の立山駅からケーブルカーで美女平へ。
さらに高原バスで室堂(むろどう)に向かいます。
途中、称名滝(しょうみょうだき)が見えました。
落差が350mで日本一なんだそうです。
雪景色を眺めているうちに、標高2450mの室堂(むろどう)に到着です。
「雪の大谷」というのは、立山有料道路を除雪してできる巨大な雪の壁のことで、約500メートルの区間を歩くことができます。
最も高い地点が20メートルを超えることもあるのだそうです。
バスよりもはるかに高い壁になっています。
この辺りが雪の壁が一番高い地点のようです。
雪の壁!迫力があります。
しっかり写真を撮って戻ります。
室堂からトロリーバスで大観峰(2316m)までやってきました。
眼下には黒部湖が!
大観峰と黒部平を結ぶロープウェイ。
さらにケーブルカーやバスを乗り継ぐと長野県側の「扇沢」まで通り抜けができます。
室堂に戻り、雪の大谷の上を歩きます。
先ほど歩いていた道を見下ろせます。
バスが来ました。上から見ても迫力があります。
室堂方面。
室堂まで戻ります。
お天気もよく、気持ちいいです。
立山・黒部アルペンルートへ?!イイナァ!ずいぶん前から「行きたい、行きたい!」と思いながら、未だ行ったことがありません(>_<)!
”雪の大谷”、バスではなく歩いてその規模を体感することもできるのですね。その後、上から見ることができて・・・(-_-)ウーン...死ぬまでに一度はやはり行っておきたい・・と思うオイラです(^_^;;ヘヘッ!
続きも楽しみにしています (^_^)ニコッ!
もっと雪の多い年もあるようですが、雪の壁の高さに感動しましたよ~!
続きは立山室堂をスノーシューで歩きます。
お楽しみに。