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今日は、静岡県掛川市の粟ヶ岳を歩きます。
出発は、倉真(くらみ)の古民家交流施設「こんにゃく亭」
巨大な干支飾りがお出迎えです。
手前には「2025 迎春」の看板も。
全長14m。地元の方たちが作られていて、今年で4年目なんだそう。
巨大な天狗のわらじも!
看板でルートを確認。
階段を上っていくと、
古い鳥居が。
奥に、宝殿神社がありました。
さらに上っていきます。
道の左右が斜面になっている、馬の背のような道が続きます。
「木の合う仲間」の看板。
左の椎の木(しいのき)と右の欅(けやき)が合体しています。
さらに進んでいくと、
「見晴らしの丘」
高圧鉄塔と新東名が見えています。
榎辻(えのきつじ)に到着。
粟ヶ岳への分岐で、昔から大きなエノキ(榎)が目印になっていたようです。
現在の榎は、一度伐採された後に芽吹いた幹だそう。
離れた場所からもよくわかります。
細い道がザレていて、すべりそうで歩きにくい・・・。
見晴らしのいい場所に出ました。
静岡空港や駿河湾まで見えています。
切り株にお顔が!
山頂が近づいてきました。
つづく
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