先週のテレビ番組"ドキュメンタリー宣言"で、
≪業績不振店を再生する≫をテーマに、金沢に先日オープンしたスーパーの新規開店の裏側に密着していた。
閉店の日の最後の50代店長は次の30代店長の下での副店長となる。
猛烈戦略で激安ではなく"驚安"を売りにして品物も並ぶ。 品物は山積みで向うが見えない。
"メガ積み"というのだそうです。 しかも通路は"けもの道”カートがやっと通れる寸法に変わる。
カートが無くては買い物出来ない私なんかには苦手中の苦手なコトです。スーパーではなくて、ディープディスカウントなんだそうです。
私はプールの帰りに時間の無い時によく買い物に行ったし、下着や百均など便利に寄らしてもらっていた。
開店騒ぎが少し落ち着いてからどうしても時間がなくて食料品を買いに行った。
スーパーバッグが無くなってから生ゴミを入れる袋がほしくて少し探してみたがやっぱりあきらめた。
聞けば店員が『テキパキ』と対応してくれるのであろうが、気後れして声をかけり気がしない。
衣類も化粧品もデスプレーやポップが"ナガサキヤ"のままじゃダメなのだそうだ。
「年寄りには向かないな」とは思うが、≪悔しいから時間があったら少し売り場を回って"○○○風に”私も買い方を研究して見ようじゃないか≫ なんて強がっては見ているのだが…
午後7時30分の月
こんなお月さまを見ると、この年になっても、『まんまんちゃん・アン』なんて拝みたくなるから不思議です。