メタボリックシンドロムなどと、下を噛みそうな言葉もやっと理解しかけたというのに、今度はロコモティブシンドロームだって。NHK 生活ほっとモーニングで、
「忍び寄る足腰の衰え“ロコモ”にご用心」というのを放送していた。
ロコチェック（ロコモーションチェック）
ロコモーションチェック（ロコチェック）と名づけられ自己点検法は、 
①片脚立ちで靴下がはけない、 ②家の中でつまずいたり滑ったりする、 ③階段を昇るのに手すりが必要である、 ④横断歩道を青信号で渡りきれない、 ⑤15分くらい続けて歩けない、以上のうちからひとつでも当てはまれば、ロコモであるとした。
アラぁ私には全部が出来ないことだからこれは重症だ。 ロコモティブシンドロームとは運動器不安定症といい
【定義】 高齢化により、バランス能力および移動歩行能力の低下が生じ、閉じこもり、転倒リスクが高まった状態。
【診断】 下記の運動機能低下をきたす疾患の既往があるかまたは罹患している者で、日常生活自立度あるいは運動機能が以下に示す機能評価基準１または２に該当する方とされています。
○ 運動機能低下をきたす疾患
１．脊椎圧迫骨折および各種脊柱変形（亀背、高度腰椎後彎・側彎など） ２．下肢骨折（大腿骨頚部骨折など）、 ３．骨粗鬆症 ４．変形性関節症（股関節、膝関節など） ５．腰部脊柱管狭窄症 ６．脊髄障害（頚部脊髄症、脊髄損傷など） ７．神経・筋疾患 ８．関節リウマチおよび各種関節炎 ９．下肢切断 １０．長期臥床後の運動器廃用 １１．高頻度転倒者 ◯ 機能評価基準
1. 日常生活自立度：ランクJまたはA（要支援＋要介護１，２） 2. 運動機能 １）または２）
１） 開眼片脚起立時間 15秒未満
２） ３ｍ Timed up and go test 11秒以上
運動機能については簡単にいうと 
１）眼をあけた状態での片足立ちの時間です。 ２）椅子に座った状態から立ち上がり、３m歩行して再び椅子に着座する までの時間です。 フーッツ
今日はスイミングレッスンも終わりに近づいて≪卒業証書≫の≪卒業証≫くらいまで出そうな人たちもボツボツ増えてきた。 すっかり諦めた私は
トイレタイムが２回と小休止が数回『アラアラ実動時間は？』
その後、用事があって金沢医療センターへ。
本当に久しぶりだ。
この病院はここが充実していると言われている。お昼は中のレストランで
”Aランチ”(あんかけ焼きそば)を大先輩とお会いして恐縮しながら食べました。
