かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

≪シェアをする≫

2011-06-30 14:41:30 | Weblog

NHKクローズズアップ現代

“シェア” ~誰かと何かを共有したい~

 (NO.3064)

いま、消費者の間でモノやサービスを共有しようという「シェア」が広がっている。
車を共有するカーシェアの会員数はこの一年で4.5倍。
ビニール傘などの日用品の共有から、オフィス、一軒家のシェアまで、その動きは今、急速に拡大している。背景にあるのは大量消費社会への疑問。そして若年層を中心にした、「シェア」を通して「誰かと繋がりたい」という欲求の高まりがある。インターネットの普及によって、地縁や血縁とは異なる、趣味や好みを「共有する」コミュニティが誕生し、「シェア」の広がりを後押ししているのだ。さらに、「シェア」によって誕生した新たなコミュニティは、跡継ぎ不足に悩む農業を応援し未来の地域社会の形を探ろうというプロジェクトなどにもつながり、いわば「夢」の共有にも発展している。大量消費を追求してきた人々の前に現れた新しい価値観「シェア」。その可能性に迫る。
 
”シェア”という言葉を聞いたのは、7年前です。
京都へ進学した孫娘が、せっかく両親と行って決めて、一年生活したアパートを変わるというのです。
中の良いクラスメートが、下宿していた親せきの都合で出なければならなくなり、『かわいい娘を一人暮らしさせられない』と自宅から通う事になった。
すったもんだの挙句、我が孫がルームメイトとして彼女の両親の面接の結果合格して2人で新婚さんむきの2DKのアパートに住みことになった。
和室に彼女がすみ、洋間に孫が落ち着いた。
これがいわゆる“ルームシェア”なのです。
その後3年間仲良く暮らして彼女は卒業し、孫は留学した分の単位不足の為に後期の授業に出るために留年した。
その短期滞在の分は今度は本格的な『シェアハウス』で外人さん達も交えて生活した。
 
その後東京などで孤独な一人暮らしよりもとシェアハウスで生活するOL達のドキュメント番組を見たりして一人納得していた。
 
転勤などで若い夫婦が車を使う時には『カーシェアリング』という制度が有り、新聞に折り込みチラシが入って来た。
重い税金や常時使う訳でもないのに車庫を借り、高い経費を払うなら時間貸制度が良いなとも思う。
 
にわか雨に合った夫が”置き傘”を借りて来た。
忘れ物の傘をチャンと直して≪愛の傘≫としてこれも“傘シェアー”です。
 
一つの品物や行動を通して“他人とかかわりが出来る”これも”絆”かもしれないなァ。
 
 
今日は少し遠出しました。
この頃接骨院で肩を出して電気を掛けてもらったり、MRIだのレントゲンだのワイヤーやフックのある下着が使いづらいので、“ブラトップ”と言われる下着がほしかったのです。
〇〇クロ、しかもベイタウンの店まで出かけました。
接骨院を出てからチャンと”ナビちゃん”の言うとおりに走りました。
≪目的地に到着≫と告げられながら少しモタモタたしたけれどネ。
帰りはやっぱり“抜け道・細道・回り道”何かをいたしまして≪再検索≫続きでごめんね。
コメント (4)
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