昨日の土曜日に、一か月半ぶりに我が長土塀パソコンサークルの教室日でした。
何度か挑戦しても”なかよ~らと・しまっしま~”が開けずに先生に質問しましたら、新しいパスワードを発行して頂いて、どうにかログインできました。
≪今頃みんな”セブン”の勉強してるのかなぁと思いながら、多分気が付いてくれるだろうと投稿しておきましたら返事が来ました。
そしてお世話係の二人がはるばる病室へ訪ねてくれました。
唯一のお話の出来るコーナーへ移動します。
話題は飛び飛び”姦しい”状態になりました。
「奥さんが入院した場合、ご主人はどんな状態になるか」という問題では、我が家ではデリバリーの一人前の食事とインターネットで注文する”宅配クラブ”でどうにかしのいでいると話したら、一人は、「うちはダメやわ。できあいのものは食べてくれんし…」「そんなもん干上がるとなれば食べられるわいね。」
「でもうちはお父さんがおらんがになったら大変やわ。やすみに二人で買い物に行って来たり、自分で買ったりして食事はみんなお父さんが作ってくれる。」とカミングアウトしたもう一人。
「主人が定年で趣味のことに全力をかけたいので再就職しないと決めて、私が定年までお勤めする。現金収入は私だけやしえらいモン。」だって。
「もともと器用な旦那さんは一生の宝だね。」でチャンチャン。
暖かな日のそそぐデイルームでの楽しいひと時を過ごさせてもらって、一階まで去りゆく友人達を送った。