朝パソコンに向かっていたら、耳の横で蚊の第一声(?)が聞こえてそろそろそんな季節だなぁと殺虫剤を買いにホームセンターへ行きました。
テレビのコマーシャルで面白いシリーズは沢山あって思わず笑ってしまう事も有りますが、何と多種多様な殺虫剤や防虫剤が出ている事がと驚いてしまう。
それに季節物と言えばバーベキュウなど屋外レジャーのコーナーや、衣替えした後の収納のボックスなどとても目のひく展示をしてあって面白かった。
それにこの前は花苗が多かった屋外の園芸コーナーには野菜苗が沢山あって皆さん熱心に見ておられた。
最近胸焼けがしてさすがの私もあまり食欲がない。
内科の先生には逆流性胃炎のお薬を出して頂いているので「少し強めを出しとくね。」と処方して頂いた。
そこでタイムリーな
NIKKEIPLUSⅠ
健康生活 ヘルスこの一手より
≪胃に優しい食事≫(平石貴久先生)
気候のよい初夏を迎えて食欲も増し、夏に向けて体力を蓄える時期だが、胸やけや胃痛などを訴える患者さんが多く目立つのが今年の特徴です。
いはアルファベットの”J”の様な形で空腹時はわずか数十ミリリットルほどの容積だが、食べ物が入ると2リットル程度にも大きくなると言われる。消化には意外に時間がかかり少なくとも数時間かかる。つまり食べ終わった後も、私達の胃はずっと静かに働き続けている。
胃液は、メニューを見たり何を食べようかと考えたりすることで刺激となって出る。
炭酸水や適度なアルコールは、胃粘膜を刺激して運動を促進されると 。
又胃酸は年をとるにつれて微妙に減少する。
さらに胃の働きに大きく関係しているのが心理的な要因。嫌いな食べ物、いやなにおい、同席したくない相手との食事など緊張感やプレッシャーが有る時や悲しみや怒り心配、疲労などを感じる時は、交感神経を介して胃酸の分泌と胃運動が抑制される。
只何よりも胃に優しいのは、好きな人や友達と、好きなメニューを選んで、ゆっくりとよく噛んで、食事を楽しむことだろう。
だそうです。