朝一番に6か月点検の為と、それに何かリコールが有って葉書がきていましたので車屋さんに行って来ました。
最近テレビのコマーシャルでやかましい”スマアシ”の車が展示されています。
走っていて障害物が有ったら自動でストップしてくれるものや、バックモニターが付いて縦列駐車をやってくれる車が発売されて、もう5年早く売り出してくれれば良かったのに…と恨めしく思ったりします。
この車を乗り潰して免許返上だとひそかに思っていますので、どう仕様もありません。
さて2時間近くかかって軽く走るようになった(?)車でスポーツクラブまで走ります。
プールでは殆どのメンバーとは行き違いましたが挨拶だけして誰もいないウオーキングコースを歩きます。
晴天で露天風呂では口をそろえて『あ~~~結構やねぇ~ゴクラク極楽。』
帰りに寄ったアピタではお得意様ご招待日で冬物が大セールです。
フードコートで遅い昼食はオーソドックスなラーメンです。
見渡せば年寄りのグループがイッパイあふれている。
昨日から我がクラスメートの中で電話が行き交っています。
発端は年賀状なのです。
クラスメートの一人が≪手も震えたりで字も書きにくくなり、年賀状は来年からは失礼します。≫と書いてあったので、それがきっかけであちこちから電話が掛かり、枝葉を張り久しぶりの”消息”が行ったり来たりで、正式なクラス会では無いけれど声かけあえる者だけ集まろうかと言うことに相なった。
「迎えに来てくれるなら行きたい。」「〇〇ちゃんが家まで来てくれる事になったから二人で待ってる。」「じゃ〇ちゃん乗せて迎えに行くわ。」
所が数人この日は都合が悪いということで、紆余曲折が有ってもっと暖かくなってからもう一度声かけしようと、この度は≪延期≫となってしまった。
やっぱり家から出るのはお医者さん位だったり、ご主人の介護で自由がきかなかったり、息子が亡くなって3回忌をするので忙しかったり、だが、声が掛かればみんな会いたい気持ちがいっぱいだということがわかった。
出るチャンスが無いから家に閉じこもっていたりで、皆一緒「何が有ってもおかしくない状況」だった。
同い年だもん、一緒に皺くちゃだし、足腰痛いし、夫の介護は有るし、でも皆に≪会いたいどき≫には間違いないようだ。