縁起がいいわぇ~と続きます。歌舞伎のお嬢吉三のセリフですが、大したことでなくても何だかお正月早々チョコっと良いことありました。
欲しいものがありまして、元旦から営業しているアピタの”100万ボルト”へ行ってきました。
いり口でレシートを見せて双六をします。
さいころを3回振って進んだ数の場所に有ったのが「三等賞」です。
大きな音でリンが鳴らされて箱に入った”かりんとう”をいただきました。
買い物もしてセルフレジでポイントカードで決算しましたらポイントが500点分カードに繰り入れられました。
なんだか少しほっこりうれしかったです。
年賀状にお出ししなかった方からいただきましたので数枚書き足して、夫に散歩方々中央郵便局まで出しに行ってもらいましたら、急に降られて濡れて帰ってきました。
でも天気予報より穏やかで静かな元旦でした。
寝る前に枕の下に先日くらしの博物館から頂いて来た、《初夢枕紙》を敷きました。
いい初夢を見られると良いけどなぁ
「初夢枕紙」は、七福神を乗せた宝船に、回文が書かれていいる のです。元旦の夜に、この絵を枕に巻いて寝ると、良い初夢を見ることができると言われ ています
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」(長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)
回文歌は逆から読んでも同じ音になる遊び歌。 上から読んでも下から読ん でも「終わりがない」と、 昔からお目出度い文とされていたそうです。