コロナにかかったら嗅覚や味覚に異常が起きるそうですが、それとは関係なく最近嗅覚や味覚に衰えを感じています。
思い起こせば若いころは味覚はさておき、人一倍嗅覚には自信が有りました。
沈丁花や梅の花が咲けば結構遠くから匂ってきますし、秋には小さな木でも金木犀が咲けば近くへ行って確認できました。
と言うのも3人の子供の生まれたころの思い出につながってくるのです。長女は誕生日近くいなると金木犀が香ってきてああそろそろ誕生日だなぁと思い、次女は3月生まれですから卒業や入試とともに沈丁花が様々なことを思いださせてくれるのです。
そう言えば長女とは6歳違いで幼稚園の卒業式や小学校の入学式にはおばあちゃんいついて行ってもらいました。長男は8月ですから産院を退院する頃ツクツクボウシが盛んに鳴きだしたことを想い出します。暑い真っ盛りを大きなおなかを抱えてみぞおちから流れる汗の思い出につながります。
古い話を思い出してしまいました。
大豆田大橋の雪の山はスッカリ消えてちゃんと春が来ました。
でも今日は予報通りに結構強い雨になり、雨用ジャンパーに帽子をかぶって買い物に出掛けました。
今日は長町の当番だった夫が「暑いかと思ったけれど少し厚着をして行ってよかった」と濡れながら帰ってきて「今日のお客さん100名位。これから増えそうだ」だそうですね。
最近「GO TO EAT」の食事券が再発売されましたらアッという間に売りきれていたようですが、孫娘が何処かから手に入れてくれましたのでさてどこへ行こうかと楽しく迷っています。6月末まで延長になりましたから久しぶりでおいしいもの食べたいな!