今年の枝豆用大豆の新芽が出てきました。
先々週の日曜日 得意の手抜き作業で種播きしたものです。
ニンニクの列の間に芽を出しているのが枝豆用大豆の新芽です。
1プランター5本 × 14プランター = 70本 で生産性アップの皮算用。
種はアタリヤ農園の 「房なり茶豆」 で食味抜群極早生枝豆との能書きです。
昨年も栽培した品種ですが ゆでると独特の香りがありビールに良く合います。
この品種は成長が早く開花後40日過ぎ位から収穫が出来るのが良いところ。
窒素肥料を与えすぎると分岐が多くなり 葉が増え実付きが少なくなります。
そのため窒素分を控えめ リンサンカリ分を多めに追肥します。
インターネットの検索サイト・グーグルを使って、海外で昨年1~11月に検索
された和食のキーワードで1位の 「すし」 に次いで多かったのは 予想外の
「枝豆」 だったそうです。
ちなみに3位以下はラーメン、刺身、天ぷらだったそうです。
和食が無形文化遺産に登録されたことを受け、「枝豆」 も国際通用語として
広まるかもしれません。
将来 アメリカ人がビーフステーキでなく 「枝豆でビール」 のスタイルを想像
すると親しみを感じます。