先日の新聞で 一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売解禁が6月12日
スタートするとの記事が載っていました。
いろいろな業種でインターネット販売が行われていますが いよいよ医薬品の
購入もパソコンで出来る時代になってきたのでおどろきです。
医薬品は種類も多く 専門知識がないと正しい医薬品の選択が出来ないと
思っていましたが 新しい仕組みで解決していくようです。
新しい仕組みとは
① 副作用リスクの高い薬は購入者の持病などを確認した上で販売する。
② 閉店後の時間帯に販売する場合も薬剤師らが対応する。
③ 自社サイトに店舗の外観や薬剤師らの名前を掲示する。
等の販売ルールを設けて運用していくそうです。
ネット販売を希望する薬局は 管轄の自治体に自社のインターネットサイトの
アドレスを届け出ることになりそうです。
時代は便利さを求めてどんどん変化していくようです。
後期団塊の世代の私は ゆっくりと 「浦島太郎の世界」 に入りそうです。