見沼たんぼ近くの街

見沼たんぼ近くの暮らし紹介!

インターネット販売

2014年05月20日 | 暮らし予想記事から

先日の新聞で 一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売解禁が6月12日

スタートするとの記事が載っていました。

 

いろいろな業種でインターネット販売が行われていますが いよいよ医薬品の

購入もパソコンで出来る時代になってきたのでおどろきです。

 

医薬品は種類も多く 専門知識がないと正しい医薬品の選択が出来ないと

思っていましたが 新しい仕組みで解決していくようです。

 

新しい仕組みとは

 ① 副作用リスクの高い薬は購入者の持病などを確認した上で販売する。

 ② 閉店後の時間帯に販売する場合も薬剤師らが対応する。

 ③ 自社サイトに店舗の外観や薬剤師らの名前を掲示する。

等の販売ルールを設けて運用していくそうです。 

 

ネット販売を希望する薬局は 管轄の自治体に自社のインターネットサイトの

アドレスを届け出ることになりそうです。

 

時代は便利さを求めてどんどん変化していくようです。

後期団塊の世代の私は ゆっくりと 「浦島太郎の世界」 に入りそうです。

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続 マンション

2014年05月20日 | 住まいの方向記事から

前回 全国のマンションストック戸数が平成24年度末時点で 約590万戸と

なり マンション住人が人口の1割になっていることを紹介しました。

 

今年は平成26年ですから更に戸数も増え マンション住人数も増えていると

思われます。

 

マンションはこれからの住まいとして大きな役割をになうことになりそうです。

 

一般的に 住宅を所有している人は事故に備え建物関係等の保険に入ります。

マンションでも同様に 保険は安心生活のために大事な仕組みです。

 

最近 ある保険会社でマンション総合・積立マンション総合の新規・継続契約を

検討するにあたり 一定条件を超えた古いマンションは原則引き受けない方向

で検討していることを知りました。

 

賠償事故の確率データから築25年以上の古いマンションは事故発生確率が

高くなるので 「保険料金を大幅に上げるか 保険を引き受けない」 の選択と

なったようです。

 

現在のような社会情勢では 保険料の大幅値上げは非常に困難であり 世間

の批判を浴びてしまいます。

 

そこで 目立たないように 「保険の引き受けを辞退させていただきます。」 と

なるわけです。

 

昭和に建てられたマンションが保険業界から見捨てられる運命は 多くの保険

会社の暗黙の了解のようです。

 

築25年といえば 2回目の大規模修繕工事前後に当たります。

 

十分な修繕積立金が蓄えられているマンションは何とか乗り越えられますが

多くのマンションが積立金不足で 各住民から一時金を徴収することになって

しまうことが予想されます。

 

外壁タイルの落下事故、繰り返される原因不明の水漏れ調査、機械式駐車場

の部品の劣化による事故・・・・・・・・・保険は築25年から益々重要になります。

 

各保険会社が 「若いマンションはほしい・・・・・が老いたマンションは要らない。」 

との方針をだすことは避けられないようです。

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