4月5日 福岡地裁で大手太陽光関連企業が破産開始決定を
受けたそうです。
負債総額は約52億 会社設立して12年の活動でした。
時の政府と高級官僚の口車に乗せられ 太陽光発電バブルに
全力投入・・・・政策変更で事業停止に追い込まれました。
太陽光発電で先行していたドイツの状況を知らされることなく
知る努力もしない経営者の責任です。
これからも 安易に太陽光発電事業に参入した業者の淘汰が続き
運転資金が十分ある小数の業者による統合が始まりそうです。
時の政府と高級官僚は これからも不況対策として次々保護事業
を推進しますが 将来性を十分検討しないとよくある政策変更で
今回の様な事例がくり返されそうです。