和歌山県内の新型コロナウイルス感染者情報が報道されています。
感染者は意外にも 大きな病院のお医者さん。
1月30日発熱 2月3~5日解熱剤を飲んで通常診療業務
1月8日肺炎と診断される。
名医と呼ばれるお医者さんが 我が身の癌の発見が遅れるテレビ
番組はよくあるテーマですが 今回も油断がすべてだと思います。
新型コロナウイルスの感染は 初期状態ではプロでも判断が難しく
「日頃感染対策をしているので大丈夫!」 との思いが今回のような
結果となったようです。
勤務先の病院は1日平均外来患者数352.7人(平成25年度実績)
職員数313名(平成31年4月1日現在)の大きな病院。
14日から新規患者を行け入れないことになったそうです。
院内感染がどこまで進んでいるか? これからが不安です。
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