我が家のバルコニーでは 1~3月がほうれんそうの収穫時です。
ほうれんそうは寒いとき育つので 害虫が発生することがほとんど無く
人手を必要としない優れものです。
おしたしにして かつお節をふりかけ 醤油をかけるだけで ご飯の友
として良い組み合わせになります。
子供のころ見た 「ポパイ」でも ほうれんそうを食べればたちまち元気
になる 栄養万点の野菜のイメージがありました。
ほうれんそうの効能について調べると 「目」に良いことが解りました。
目の中で光を捉える黄斑部とレンズの役目をする水晶体はルティンと
いう物質が大事な働きをしているそうです。
ルティンは生まれたときから体内にあるそうですが 新たに作り出すこと
はできず 食事等で補給しないとどんどん減ってしまうそうです。
ルティンが減ると視力の低下や眼性疲労現象がおこり易くなります。
ルティンを多く含む野菜は 緑黄色野菜 特に今が旬のほうれんそうに
多く含まれているそうです。
めがねにお世話になっている私は 美味しくて 目にも良いほうれんそう
は 大変ありがたい野菜です。
畑が無くても 工夫次第で家庭菜園はけっこう楽しめます。
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