らーめん蓮＠中目黒に行きました（１１月１０日）。

食欲の秋限定


このサブタイトルで既に興味津々


あ、たにぐちです。


このお店のあとのお話しです。



らーめん蓮でございます。


美味しく、優しい味を提供するお店にて



ラーメンＧ郎でございますと？(゜Д゜*)


そこはやはり、読んでいると人柄が伝わってくるような


敬愛。リスペクト。世界観をオマージュ。


そしてコッテリ＆ガッツリラーメンですから


まぁビックリ！



ラーメンＧ郎でございます。


あら！（゜∀゜*)


これ二郎じゃないの？


そんな丁寧だけどパワフル。


同居しなさそうで同居する。



近づくほどに感じるその世界観


美味しそう。そして何よりも似ているというよりも


似せているとかでなくて、芸熟は模倣から始まりそしてオリジナルを出していく


二郎ではないが、インスパイアと簡単に括るのもよろしくない


限りなく近い。似ているのではなく近いという表現が適切なような気がしています。


らーめん蓮のＧ郎なんであると



豚の焼き目を見て、どこかあえて違いを出すことで完コピーではなくオマージュであると


そう感じております。



丁寧に刻まれたニンニクはフレッシュ！


刺激的な香りが鼻腔をくすぐります。



コロッとした背脂と潤沢な油膜


その脂が絡んだ麺を



ヨイショーッと引き上げて


ずずず。。。


ウマイ！~~~＼(゜▽゜*)！！


シッカリとした歯ごたえの麺はただ硬いのではなく、適度な抵抗感がありつつアゴが疲れない


そんな歯ごたえです。噛むほどにスープの旨味と合わさって


美味しいですねぇ～！（゜∀゜*)



天地返しちゃいました。


そう。この天地返しをすることで野菜とニンニクと麺と麺でサンドイッチ！


内側からニンニクの旨味が広がっていきます。



ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


硬さがさらに取れ、だけど柔らかくはありません。


麺をモグモグ食べるこの感覚。野菜の甘みとニンニクの香ばしさ。


そして醤油の旨味をダイレクトに受けとめる麺にさらに背脂が追い討ちをかけます。



クタッとした野菜ですが、このクタッがイイんです。


味が沁みた野菜は万国共通の美味しさだと思います。


本日２杯目ですが



完食です。


スープまで。二郎でできなかった。二郎インスパイアでもできなかったこと。


だけど食べ応えは十分。味のインパクト。麺の力強さ。


コッテリ＆ガッツリラーメンでありながら、不思議にも感じる軽やかな満足感。


美味しいラーメンです。



ごちそうさまでした。

そばはうす 不如帰＠幡ヶ谷に行きました（１１月１１日）。

秋の限定はじまりました。


冷やし中華はじめました。


とは違うこの胸の高鳴り。


夢に見ました。お店に並ぶ夢を


そのつど目を覚まし時計を確認するこの想い



ＰＰはリルさんでした。


８時５８分到着で既に２人。


ワタシ達で４人。午前９時で「ほと４」


ナンだってこんなに早いのかといえば



これを求めるヒト。先着１２人のエクスタシー


実際。９時４５分には打ち止めで


マジデビビッタ(　 Д )　゜　゜



お店が開くまでの間、北千住の様子をうかがったり


リルさんの軽妙なトークで時間はあっという間に過ぎ



ヤりました！あっちゃん到着！


昨日、今朝と頑張っております。パチパチパチ♪


そして１１時３０分をちょっと過ぎたころ


「ほと２０ＯＶＥＲ」でスタート！



そばはうす 不如帰でございます。


さぁさぁもう心の準備は整っているぜ！



ヱビスビール・スペースシャトル風。


冷えたカラダに沁みこむ沁みこむ。


先客の１杯ができるころ、お店はマツタケの香りに包まれます。


正直、この香りでビールを飲みきれるじゃないのかしら


でもガマン



これですもの。別皿で供されるフランス産鴨胸肉のローストと自家製マツタケ昆布と味玉


うるめ節が乗るヒトクチご飯とミツバは最後にスープに入れてくださいというアナウンス


オーケーと思う心と、この一皿で既にケーオーされた自分。


そうそう。これで終わりじゃないのです。だってココはラーメン屋さんです。



深まる秋の香り 松茸と蛤の塩そば －黒トリュフを添えて－
土日限定各１２食 ￥1,900 ※大盛りはできません。


実際スゴイと思いました。2,000円切ってるよ！って


これ赤坂あたりだと6,000円でも食べられない気がする。


そして彩りがイイですなぁ～


秋の実り。紅葉が進んだ山を上から見ているような


自分の目の前にあると香りが美味しいです。


ドンブリを目の前にして思う。食べることへの愛しさと切なさと心強さ（？）



栗とマツタケとネギです。


エクセレント！



黒トリュフとニンジンです。


エクセレント！


さ、いただきましょう。



ずずぅ。。。


！！


(　゜∀゜)ノ゛(゜◇゜*)ダイジョウブカ？


気絶するにはまだ早い


意識をシッカリ持たないと


松茸の美味しさが口いっぱいに広がって蛤の旨味が深く濃く厚い


これは美味しいですねぇ～！（゜∀゜*)


それでは麺をいただきましょう。



ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


美味しくて！もう訳がわからん！


それじゃいかんので


醤油に無い美味しさが複雑に絡み合って、コクがあるんですがきれがあります。


そこに麺が絡むことで穀物の純朴な美味しさが合わさって


素晴らしい食べ応えが生まれます。


スープと麺でこれほどの食べ応えを生むということに感動を覚えます。


素晴らしく美味しいですねぇ～！(゜◇゜*)



松茸ってウマイよぉ！


香りも歯ざわりもあります。そしてこの瑞々しさがまた美味しいです。



蛤の美味しさたるや！これ１００個食べられる自信があります。



松茸昆布と味玉を食べてヱビスビールをグイッと


シアワセだよ（＾＾



黒トリュフをサクッと


グハ！
ウメー！！Σ(゜□゜）


香りが味が凄まじい！閃光のようにビシーッと貫きます！


なんかキュッと背筋が伸びた気がします。


さて何度でも訪れるお楽しみ



同じように見ていたご飯が今日は特別な日となってドキドキします。


ミツバは見た目の鮮やかさ以上に味と香りに大きな役割です。



両雄が並び立っております。


香りと味の競演


しばしその香りを楽しみつつ



うるめ節の美味しさが加わった極上のお茶漬けを


ザブザブザブ。。。


ボーノ！σ゜д゜)



黒トリュフの貫く香りと共にザブザブザブ。。。。


ボーノ！σ゜д゜)


とても美味しかったです（゜∀゜*)



ごちそうさまでした。


あ、１５日（木曜）と１８日（日曜）はお休みです。


裏ホトと土日限定狙いの方はご注意を！


ではまた。

麺処 びぎ屋＠学芸大学に行きました（１１月１０日）。

今日は日々の疲れを取りましょうと


２人でぶらぶらと



麺処 びぎ屋でございます。


満席です。エエコッチャ。



これを食べないとね（＾＾



ふ～ん。小麦を主原料にしてるんだ。



つけ麺でございます。


あれ？白醤油は？


もうちょっとお待ちを



改めてつけ麺でございます。


この麺のツヤとつけダレの細かく刻まれた薬味


美味しそうです。



神々しいまでのつややかな麺です。


滝のような清らかさ



徐々につけダレに浸していきます。


つけダレが絡んだ部分とそうでない部分とのコントラスト



全部は浸さずに


ギリギリのところで止めております。



そしてつけダレの美味しさをコーティングして


ずずず。。。


うっま～～っ~~~＼(゜▽゜*)


アハハ。ウマイです！（゜∀゜*)


平打ちタイプの全粒粉タイプでしょうか


食感が官能的。味は極上のラグジュアリ


ミツバの清らかな味と歯ざわりが静かなインパクトを与えます。



白醤油らーめん+ユズ入りでございます。


琥珀色に澄んだそのスープを



ずずず。。。


ウマイ！(゜▽゜*)！！


清らかな味にユズがハイセンスなアクセント


微かな甘みと豊かな香り、醤油の旨味は上品さこの上なく



ずずず。。。


グハ！ウメー！！
！！Σ(゜□゜）


細麺ですが、しっかりとした歯ごたえが幾重にも重なった旨味タップリのスープを


絡めても負けない美味しい麺です！（゜∀゜*)



つけ麺に戻りましょう。


チャーシューはヒトクチで、麺と一緒に食べやすい大きさ


噛むほどに広がる肉のウマミ。それに負けない麺とつけダレ。


素晴らしいです。



メンマは２種類です。


つけダレの旨味に負けない味付けながら、その味付けがつけダレの美味しさと合わさると


美味しいですねぇ～！（゜∀゜*)


あ、すみません。スープ割りをお願いします。



ずずぅ。。。


ウマイ！(゜▽゜*)！！


お吸い物にも似た味はミツバや１片のユズがスープの熱で活性化し


豊かな香りと共に味に深みを与えてくれます。


つけダレの濃い目の味がスープで適度になっていることもその要因かと思います。



そうそう。これ大事。


( ゜∀゜)読んでますぜ。


ごちそうさまでした。


お店を出てトコトコと



ジェラードを食べようと思ったら


プチパフェという無視できない存在。



呆気に取られる美味しさです( °△°)！


さてそれではもう１軒行きますね。ではまた。