昨日スー・リオさんのスモールバタフライをご紹介し、その映像を教会のステンドガラスの窓のようだと書きましたが、いかがでしょうか。ヨーロッパの古めかしい教会で、昼間でも蝋燭やランプの灯が灯されるぐらいの薄暗い中、教会堂の奥に、また振り返ったパイプオルガンの先に見えるステンドガラスの窓の美しさに感動し、驚く人は多いと思います。、ガラスに色をつけ、図案を描き、太陽の光を通して見た美しさは、昔から人々の心に訴える力を持っていたのだと思います。結構素朴な表現でしたが、大きな感動でした。その日の天候により、また一日の中でも時間の移ろいにより、見え方も違ってくるといいます。万華鏡にもそんなところがあるのではないかと、この作品を見て思いました。
きっとそのようなことも作りながら感じつつ、万華鏡の外も中も同じくらい大切に表現し、創り上げる作家さんです。
きっとそのようなことも作りながら感じつつ、万華鏡の外も中も同じくらい大切に表現し、創り上げる作家さんです。