今回の燻製作りのポイント このチヌ鉤で作った海用オリジナル“目玉ミノー”でちょいといいサイズの虹鱒2匹をGet出来ました 何匹も魚を掛けるとさすがに形が崩れております 燻製作り 第二弾です
←その2匹(尺以上)の さばかれ 塩漬けされ 塩抜きされ 乾燥されている写真です その後 リンゴのチップで燻製にされる訳であります
フライフィッシングでは沢山の毛鉤を用意して その中から 水温 気温 風 流れ 水量 水性昆虫の発生状況 魚の活性 などなどあらゆることを想定 右のフライ達は今回使い尚且つ残ったフライです(木に引っ掛けたり 水底の石に掛けたりで無くなるこのもしばしばです)
オーソドックスな水中でアピールするウエットフライ(上左)や水面で使うドライフライ(上右の上)や水面下を流すニンフ(上右の下)も試しては見ましたが あまりに濁った川では反応がありませんでした このように釣行の翌日は 使ったフライの振り返り・分析 用具のあと片付けをしながら 次回の対策を練る訳であります