Reflections

時のかけらたち

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2009-09-22 23:28:53 | a day in the life
9月20日 バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル



ソプラノ:バルバラ・フリットリ
指揮:ジュリアン・レイノルズ
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
曲目:モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より序曲
   モーツァルト:レチタティーヴォ「私は予感していた」とアリア「私の前から消え去っておくれ」K.272
   モーツァルト:レチタティーヴォ「哀れな者よ、おお夢よ目覚めよ」とアリア「まわりにそよぐ微風」K.431
   モーツァルト:歌劇「イドメネオ」へのバレエ音楽K.367より「パ・スール」
   モーツァルト:歌劇「イドメネオ」より「オレステとアイアスの苦しみを」
   ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より前奏曲
   ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より「勝ちて帰れ」
   ヴェルディ:歌劇「椿姫」より第1幕への前奏曲
   ヴェルディ:歌劇「オテロ」より「アヴェ・マリア」
   ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」より「世の虚しさを知る神よ」
   ヴェルディ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
   ヴェルディ:歌劇「道化師」より「矢のように大空に放たれて飛ぶ」
  《アンコール》プッチーニ:歌劇「トスカ」より「歌に生き、恋に生き」
         チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より「私は創造の神の卑しい下僕」

私が声楽が好きになったのは大人になってずっと経ってから・・
人間の声が最高の楽器と思ってからです。
コンサートでいつも思うのは人間の声は少し経たないと乗ってこないこと。
今回も時間が経つにつれ広がりが出てきて、もうアンコールの時なんて
すごかったです。空気が一つになっていく・・それがすごいと思います。




フリットリは大きく堂々としていてすごい風格でした。
アヴェ・マリアとアンコールが特によかったです。



       



9月21日 自然教育園でゲンノショウコとシモバシラを見ました。



連休には特にどこにも行く計画がないので
娘と自然教育園と松岡美術館に行くことに
急遽決定。自然とおしゃれな白金の街と小さな美術館
を堪能しました。





今度私の「自然のアルバム」を載せるから待っててね。
magic-daysさんと同じ彼岸花と蝶を撮っていました。偶然に。
ほかにもたくさんのいろいろな野の花を撮りました。大きなカメラを
抱えていた年配の方が親切に名前を教えてくださりました。
ほんとうに自然教育園は優れた公園です。都内ではNo.1ですね。





       



9月22日 新宿にネコ3匹現れる。

画材屋さんに行く途中、なんと新宿3丁目の看板の上でニャンコ3匹昼寝中。
たくさんの人だかりがして、近づくとなんとニャンコ!!ぬいぐるみかと
思ったら・・なんと生きてる。みんなケイタイで写真を撮っていて
私も負けずに撮りました。













おまけ・・isetan のディスプレイ







コメント (6)
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