2月22日のコンサートは
印象派のような音楽ドビュッシーにスペインをブレンドした
いつもとは少し雰囲気の違うコンサート・・
すばらしいオーケストラにハープってこんな音と驚くようなグザヴィエ・ドゥ・メストレ
の音楽の贈り物。
ウィーン放送交響楽団・・その包み込むようなまろやかなアンサンブル
洗練された音作りはさすがと思いました。
とてもいい気持ちになってしまいました。隣の人は寝息を立てて寝ていました。
あまりにもかっこいいハープ奏者に反対側に座っていたおば様はオペラグラス持ってくるのだったと話していました。
音楽・・この音の広がりは、生きていることを強く私に思い起こさせる。
地球規模の時間の流れも感じてしまうし・・
でも今回は自然の中にいるような感じがして、前日にあったジョウビタキどうしてるかな
なんてことも頭をよぎりました。
海では大きな紺色の波が押し寄せるような感覚でした。
洗練されたスペインの表現・・ファリャとロドリーゴ
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ファリャ バレエ「三角帽子」第2組曲
ロドリーゴ アランフェス協奏曲 [ハープ版]
ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲
ドビュッシー 交響詩「海」
指揮:ベルトラン・ドゥ・ビリー
秋に王子ホールでメストレのコンサートの予定をチェックしました。
王子ホールは一度行ってみたいコンサートホールです。