Jolly Rogers
9月24日 東京オペラシティコンサートホール
このところコンサートが続きました。
Kさんより突然誘われたアマチュアの男性コーラス。
W大学OBです。NHKの柿沼アナもメンバーで名司会でした。
アカペラですばらしいハーモニーを聴かせてくれました。
阿木耀子さんも朗読で登場。アマチュアとは思えない
完成度です。
何よりもアレンジがすばらしかったのですが、歌の心が
オリジナル以上に伝わってきました。
日本語もきれいに聞えて、歌の意味がよくわかりました。
印象に残った曲は「黒の舟歌」「愛の喜び」「津軽海峡冬景色」
「また君に恋してる」「美女と野獣」「未来予想図Ⅱ」「ハナミズキ」
などで何か未来予想図とかドリカムより言葉がはっきり聞えました。
意味がより近くわかったような気がしました。
私自身にも未来予想図を持たなくてはいけないという気がしました。
治らない病気を抱えていても悪くなるばかりでなく何かもっと
積極的な生き方が必要なのですよね。いつか消えてなくなって
しまうということでなくて・・人生は死ぬまでのプロセスなのだから・・
「ハナミズキ」が9.11の歌というのも知りませんでした。
柿沼さんのちょっとした解説がすごく生きるコンサートでした。
Kカンパニー バレエ 白鳥の湖
9月27日 ゆうぽうと
なかなかチケットが取れないという
熊川バレエです。なんと生協で申し込んだら取れてしまいました。
こんなに簡単に食料と一緒に買えるなんて驚きです。
こういうところでチケットを押さえているのですね。
初めて見たバレエはボリショイ・バレエの「白鳥の湖」と「ロミオとジュリエット」
ベスメルトノワというすばらしいプリマの舞台でした。
これを超えるバレエは見たことがありません。ベジャールのバレエは別ですが。
熊川哲也の場合は彼のほうが主役で、跳躍には本当に驚きました。
すばらしく切れのあるバレエです。でもヌレエフの表現力はすごいなんて
思い出したりもしてしまいました。
バレエというより舞台芸術として衣装や舞台がすばらしかったです。
オケも今一でした。黒鳥の衣装はやはり黒がいいです。
TVで見たときは白が少し混ざっていて素敵に見えましたが。
あと悪魔がよかったです。
ケント・ナガノ指揮 バイエルン国立管弦楽団
ブルックナー
9月30日 東京文化会館
こんなに立て続くなんてもったいないです。
最初はこのブルックナーだけでした。
今の気分には一番あっています。
シンフォニー9番とデ・テウム。
やはりこの人には日本人の血が流れているのでしょうか・・
墨絵のようなと表現していた人がいました。
重厚な音でした。
聴いているときに、母が会場を大きく包んでいるように
思いました。いろいろなエピソードが浮かび、とても
小さなことまでよく覚えているものだと想いました。
父が亡くなったときはブラームスでした。
以前ケント・ナガノを聴いたときは
ベルリオーズの幻想交響曲でした。
マーラーとかブルックナーが好きと言うのは
何か共通点を感じますね。
10月1日にTVでゴールデン・スランバーをやっているのに気づいて
途中から見ました。
ビートルズのタイトル・ソングがノスタルジックで
キュンときます。なんといってもビートルズ・エイジなのだから
今月から来月にかけて同窓会、クラス会が続きます。
このつながりの強さってないですよね。
一時代を一緒にすごしただけなのにこの安心感と連帯感。
9月24日 東京オペラシティコンサートホール
このところコンサートが続きました。
Kさんより突然誘われたアマチュアの男性コーラス。
W大学OBです。NHKの柿沼アナもメンバーで名司会でした。
アカペラですばらしいハーモニーを聴かせてくれました。
阿木耀子さんも朗読で登場。アマチュアとは思えない
完成度です。
何よりもアレンジがすばらしかったのですが、歌の心が
オリジナル以上に伝わってきました。
日本語もきれいに聞えて、歌の意味がよくわかりました。
印象に残った曲は「黒の舟歌」「愛の喜び」「津軽海峡冬景色」
「また君に恋してる」「美女と野獣」「未来予想図Ⅱ」「ハナミズキ」
などで何か未来予想図とかドリカムより言葉がはっきり聞えました。
意味がより近くわかったような気がしました。
私自身にも未来予想図を持たなくてはいけないという気がしました。
治らない病気を抱えていても悪くなるばかりでなく何かもっと
積極的な生き方が必要なのですよね。いつか消えてなくなって
しまうということでなくて・・人生は死ぬまでのプロセスなのだから・・
「ハナミズキ」が9.11の歌というのも知りませんでした。
柿沼さんのちょっとした解説がすごく生きるコンサートでした。
Kカンパニー バレエ 白鳥の湖
9月27日 ゆうぽうと
なかなかチケットが取れないという
熊川バレエです。なんと生協で申し込んだら取れてしまいました。
こんなに簡単に食料と一緒に買えるなんて驚きです。
こういうところでチケットを押さえているのですね。
初めて見たバレエはボリショイ・バレエの「白鳥の湖」と「ロミオとジュリエット」
ベスメルトノワというすばらしいプリマの舞台でした。
これを超えるバレエは見たことがありません。ベジャールのバレエは別ですが。
熊川哲也の場合は彼のほうが主役で、跳躍には本当に驚きました。
すばらしく切れのあるバレエです。でもヌレエフの表現力はすごいなんて
思い出したりもしてしまいました。
バレエというより舞台芸術として衣装や舞台がすばらしかったです。
オケも今一でした。黒鳥の衣装はやはり黒がいいです。
TVで見たときは白が少し混ざっていて素敵に見えましたが。
あと悪魔がよかったです。
ケント・ナガノ指揮 バイエルン国立管弦楽団
ブルックナー
9月30日 東京文化会館
こんなに立て続くなんてもったいないです。
最初はこのブルックナーだけでした。
今の気分には一番あっています。
シンフォニー9番とデ・テウム。
やはりこの人には日本人の血が流れているのでしょうか・・
墨絵のようなと表現していた人がいました。
重厚な音でした。
聴いているときに、母が会場を大きく包んでいるように
思いました。いろいろなエピソードが浮かび、とても
小さなことまでよく覚えているものだと想いました。
父が亡くなったときはブラームスでした。
以前ケント・ナガノを聴いたときは
ベルリオーズの幻想交響曲でした。
マーラーとかブルックナーが好きと言うのは
何か共通点を感じますね。
10月1日にTVでゴールデン・スランバーをやっているのに気づいて
途中から見ました。
ビートルズのタイトル・ソングがノスタルジックで
キュンときます。なんといってもビートルズ・エイジなのだから
今月から来月にかけて同窓会、クラス会が続きます。
このつながりの強さってないですよね。
一時代を一緒にすごしただけなのにこの安心感と連帯感。