Reflections

時のかけらたち

スプリング・エフェメラルに会いに・・・ to see Spring ephemeral

2014-03-02 22:43:36 | seasons




スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。




もう3月にカレンダーをめくる。
諏訪ッチさんからいただいたストーブハウスのカレンダーは
片田好美さんの愛情あふれる諏訪の鳥たちのカレンダーで
パソコンテーブルの隣に貼って楽しんでいます。


3月1日の朝、木曜に振替でヨガに行ったばかりで、その時は鋤のポーズがほぼできて
嬉しかったのですが、前日の仕事の疲れ、ストレスからどうしても花を見に行きたくなり、
いつもの土曜の朝のヨガは日曜日に振り替えて、台所の戸棚のねじを取り換えてもらったら
すぐに自然科学園に傘をさして、飛んでいきました。ほとんど降ってはいなかったのですが
着いたら、傘をささなくてすむくらいになり、人がほとんどいない中を緑の
においに包まれて、鳥の鳴き声を聴きながら姿を見ながら歩いていきました。


























スプリング・エフェメラルではないけれど春を告げるマンサクの花。









お水取りでも春の花として飾られる椿・・




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今回買った桃の花がつぼみだったのに翌日すぐ花開いてきて
どんどん咲いています。
いつもつぼみで落ちちゃうのに、久々の華やかさです。









































カレンダーはほとんど貼らないし、買わないのだけど、母の住所から転送された「婦人之友社」のカタログに
藤田嗣治のすてきなカレンダーがあったので母が亡くなっていることをお知らせして注文したものです。

軽いタッチがすてきでしょう?
これで思い出したトントンの刺繍・・
ゆっくり期待して待ってるよ~


March 1  2014  Sjrokane  ”National Institute for Nature Study”
コメント (2)
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