松本の街に戻って ・・・ last hours in Matsumoto

安曇野から松本に戻ってきて、最後にSがまた松本城を見て
昨日見なかった市立博物館を見たいというのでお城の近くで
タクシーから降ろしてもらいました。






































市立博物館


夏だったので第２次世界大戦のことが特集されていました。
松本は軍事産業の町だったとの展示がありました。

　









　　　


































朝よったナワテ通りのお店。








メインストリート　中町通りです。




お茶できるお店をやっとのことで見つけました。
今日は和のお店にしようと思っていました。








































































音楽祭のおかげで夏休みらしい小さな旅行もできました。
今日の朝刊で６日サイトウキネンフェスティバルの最終公演があり、幕を閉じた記事を
見ました。　２月のローザンヌ国際バレエコンクールで松本の１７歳の高校生が優勝して
最後の日に小澤さんの指揮で踊っている写真が載っていました。
幸せな時間が続いていたのですね。昨年は大西順子も出ていたようで
興味深い音楽祭です。

Aug.21　　2014　　Matsumoto

最近のマジック・ボックスから ・・・・ from recent magic box

今吉田秀和がドナルド・キーンと対談しているTVを流しながら
書いています。
つい最近、拓郎が小田和正とのトーク番組の再々放送があり
すごく楽しかったです。懐かしい時代であり、今も生きる彼らであり、
拓郎節も健在です。

なかで小田和正が「今だからできることがあるよね」と拓郎を
励ましている言葉が淡々としていても素敵でした。

　　　　　　　



９月３日に岩合さんの「ネコ歩き」が青森で他に今までのものを流して、トークもあり楽しかったです。
夏休みはプロヴァンスや北欧のネコ歩きがあり、素晴らしかったです。のびのびと生きている猫たちと岩合さんの
あたたかい目。木登りでして追いかけっこして遊んでいる猫ちゃんたち。川の流れを勇気を出して渡るのを見ている母親ねこ。
こういうところで育つと猫らしく育つねという岩合さんの独り言。人間も同じと納得。
岩合さんのカメラは猫だけを写しているのではなくて、猫の住んでいる社会、人々の暮らしも写しているところが
この番組の魅力となっています。ますます大好きな番組になってきました。単なる猫かわいいの番組ではないのです。

今回は青森の四季を通してネコちゃんの成長ぶりを見るとのことです。海外で取材して日本にネコはいないの？と笑われた
そうですが、日本で撮るとしたら、指揮の美しいところと思って選んだとのこと。
都心以外は猫はのびのびと暮らせているのだと思いました。


今までのネコ散歩らしきものの写真が出ていたので載せさせてもらいました。







　　　　　


来年はヒラリー・ハーンが久しぶりに聴けそうなニュースが飛び込む。







そして夏の我が家の小さな野生・・ブルー・ムーン









耳がたって、ちょっぴり不愉快モード。写真撮って、「のんびりしているのにじゃましないで～」って言っていそう。









とっさに撮るときはスマホのカメラが一番手近。


８月のある日のブルーでした。