今は仕事のピーク。でもたまには仕事を時間で切り上げて音楽でも聴きに・・
たまたま仕事の関係でコンサートを知り、モーツァルトのヴァイオリンとビオラのための協奏交響曲
が入っていたのとドレスデン国立歌劇場管弦楽団員がソリストして迎えられていたことと場所が
カザルスホールだったので行くことにしました。
指揮者がオクサーナ・リーニフという若い女性。まるでKさんを思い出させるりりしい初々しい人でした。
新しいケータイで撮った写真
オクサーナ・リーニフ
曲はほかには交響曲で1,15,29番でした。
ホールの大きさもオーケストラもサロンコンサート風で音楽をゆったり楽しむことができました。
モーツァルトなんてほんとうに久しぶりに聴くような気がします。
モーツァルトイヤーはすごかったですよね。
私は「ヴァイオリンとビオラのための・・」ような結構メランコリックな響きがするのも好きなのですが、
15番のようにもしかして天国に行くとこんな曲が聴けるのではないかと思うような曲も好きです。
「フルートとハープのための・・」やピアノコンチェルトではいくつか好きな曲があります。
とにかくカザルスホールが無事でよかったです。
娘と御茶の水で待ち合わせて一緒に行きました。こんな日もたまにはいいかも。
たまたま仕事の関係でコンサートを知り、モーツァルトのヴァイオリンとビオラのための協奏交響曲
が入っていたのとドレスデン国立歌劇場管弦楽団員がソリストして迎えられていたことと場所が
カザルスホールだったので行くことにしました。
指揮者がオクサーナ・リーニフという若い女性。まるでKさんを思い出させるりりしい初々しい人でした。
新しいケータイで撮った写真
オクサーナ・リーニフ
曲はほかには交響曲で1,15,29番でした。
ホールの大きさもオーケストラもサロンコンサート風で音楽をゆったり楽しむことができました。
モーツァルトなんてほんとうに久しぶりに聴くような気がします。
モーツァルトイヤーはすごかったですよね。
私は「ヴァイオリンとビオラのための・・」ような結構メランコリックな響きがするのも好きなのですが、
15番のようにもしかして天国に行くとこんな曲が聴けるのではないかと思うような曲も好きです。
「フルートとハープのための・・」やピアノコンチェルトではいくつか好きな曲があります。
とにかくカザルスホールが無事でよかったです。
娘と御茶の水で待ち合わせて一緒に行きました。こんな日もたまにはいいかも。
7月11日
帰りに昔よく行った「しろたえ」でコーヒーを。 なくならないで、お店の人も変わらず 何十年も前から・・
ほっとします。お店もまったく変わっていません。よく行ったカフェ・イ・アルテはアトリエに
行ってるころから近くのビルに引っ越してしまったけど今はどうなっているのかわかりません。
銀製品とかお店においてあり、メキシコに時々行くらしいオーナーにコチニールの染料を持ってきて
もらったことがありました。
他に時どき行っていたのは珈琲屋という和風のお店。前は通らなかったけどきっともうないよね。
しろたえでは時間が止まってしまったよう・・あのころがたくさん浮かびます。
悩みがいっぱいでどう生きて行っていいかわからなくなったあの頃・・友と語り合ったたくさんの時間・・
ひっきりなしに人がケーキを買いに来ます。
私はフロマージュ・スフレを。
大きなテーブルの隣にいた3人の女性。どうでもいいことを長い間はなしていました。
やっと席を立ったのでシャッターを押すことができました。
外へ出ると夕立か雨が少し降り出した。
あわてて新宿区区役所へ。何ヶ所かよったので最後の手続きを終えた時
終了の札が立ちぎりぎりセーフでした。
帰りに家の近くでとった土佐みずきの黄色い花と空・・
7月11日
2時になったので直通エレベーターで屋上へ
空中庭園は3つのパートに別れていますが、まず大きな桜の木の下に咲いている
赤い百合が目に入りました。
次に紫色の花・・軽井沢で見かけたぎぼしによく似ています。
小さな林に入っていくと先に載せたヤブミョウガやらいろいろな花が咲いています。
スクウェア・ガーデンとの境にはキキョウやホタルブクロが咲いていました。
ほかにもなでしこがたくさんあり、ここは秋のようです。
たまたまご一緒した方と後からガーディナーと話して、この百合が対馬の黄金百合
ということがわかり、種をたくさんもらいました。
ミヤマホタルカズラ・・スペイン原産 このお花も分けてもらいました。
白にブルーの線があるかわいいお花です。
この辺はロックガーデンになっていて高山植物もたくさん見られます。
なでしこをこんなにたくさん見るのは何年振りでしょうか?
もう小さい頃の軽井沢でしか見たことがありません。
陽が当たる暑い屋上ですが、夜の気温を下げることがコツだそうです。
下には土とチップで屋上とは思えません。
いい香りがして何かと思ったらカモミール・・もう花はおしまいですが、少し分けてもらいました。
植えると増えるとのこと・・。ここに来る人はビニール袋を持ってくるよといわれて、では次回から・・
区の園芸教室の先生をしていらっしゃるというガーディナーは気さくな先生です。
ご一緒した方は生徒さんでした。その方のお話ではアテネのゴルフ場にはいっぱい
カモミールが植えてあるそうです。
絞りのキキョウ・・珍しいですね。
白いサルビアの種類の花です。
デッキガーデンの入り口です。なかにはインパチェスやあじさい、ベコニアなど・・
もうあじさいの季節ともお別れですね。
ムラサキ・・なんとお花は白です。
この根とかで染めるのですね。
スクウェアガーデンには多くの種類の特に高原で咲く花が多く育てられています。
ガーディナーの遊びの場所だそうです。好きなものを植えていらっしゃるとのこと。
デッキ・ガーデンはよくあるイングリッシュ・ガーデン風・・
シュウカイドウの白、多くの百合の種、ブルーベリーの実、カモミール、ミヤマホタルカズラ、
押し花にどうぞとエーデルワイスをいただきました。苗やら種やら頂き、ベランダに次の日
植えたのですが、うまく行くか心配とともに何か楽しみです。
私もガーデニングが好きになってきそうです。
2時になったので直通エレベーターで屋上へ
空中庭園は3つのパートに別れていますが、まず大きな桜の木の下に咲いている
赤い百合が目に入りました。
次に紫色の花・・軽井沢で見かけたぎぼしによく似ています。
小さな林に入っていくと先に載せたヤブミョウガやらいろいろな花が咲いています。
スクウェア・ガーデンとの境にはキキョウやホタルブクロが咲いていました。
ほかにもなでしこがたくさんあり、ここは秋のようです。
たまたまご一緒した方と後からガーディナーと話して、この百合が対馬の黄金百合
ということがわかり、種をたくさんもらいました。
ミヤマホタルカズラ・・スペイン原産 このお花も分けてもらいました。
白にブルーの線があるかわいいお花です。
この辺はロックガーデンになっていて高山植物もたくさん見られます。
なでしこをこんなにたくさん見るのは何年振りでしょうか?
もう小さい頃の軽井沢でしか見たことがありません。
陽が当たる暑い屋上ですが、夜の気温を下げることがコツだそうです。
下には土とチップで屋上とは思えません。
いい香りがして何かと思ったらカモミール・・もう花はおしまいですが、少し分けてもらいました。
植えると増えるとのこと・・。ここに来る人はビニール袋を持ってくるよといわれて、では次回から・・
区の園芸教室の先生をしていらっしゃるというガーディナーは気さくな先生です。
ご一緒した方は生徒さんでした。その方のお話ではアテネのゴルフ場にはいっぱい
カモミールが植えてあるそうです。
絞りのキキョウ・・珍しいですね。
白いサルビアの種類の花です。
デッキガーデンの入り口です。なかにはインパチェスやあじさい、ベコニアなど・・
もうあじさいの季節ともお別れですね。
ムラサキ・・なんとお花は白です。
この根とかで染めるのですね。
スクウェアガーデンには多くの種類の特に高原で咲く花が多く育てられています。
ガーディナーの遊びの場所だそうです。好きなものを植えていらっしゃるとのこと。
デッキ・ガーデンはよくあるイングリッシュ・ガーデン風・・
シュウカイドウの白、多くの百合の種、ブルーベリーの実、カモミール、ミヤマホタルカズラ、
押し花にどうぞとエーデルワイスをいただきました。苗やら種やら頂き、ベランダに次の日
植えたのですが、うまく行くか心配とともに何か楽しみです。
私もガーデニングが好きになってきそうです。
7月11日
区役所に書類を取りに行くため、午後半休を取りました。
その途中に、幸い雨も降っていないので、以前から行きたかった「空中庭園」に寄る
ことにしました。
なぜここを知ったかというと以前「日本花の会」で小松製作所会長さんの河合邸を
お花見で見学させてもらったことがあるからです。いろいろな種類の桜があるだけでなく、
高山植物もあるすてきなお庭でした。また行きたいと思って問い合わせると今は
公開をしていなく、コマツビルの屋上のガーデンを週1回一般公開しているとのことでした。
ずっと昔某建設会社の美術クラブに油絵を習いに行ったアトリエのあるなつかしい赤坂。
今ではパチンコ屋さんが駅の近くにあり、なつかしい店もなくなり、風情のない街となりました。
でもおいしいゴハンが食べたくて「楽味」に行こうと思ったら、なんとお店を取り壊して
いました。仕方がないので猿之助がやっている隣の「うまや」に行きました。
前で食事を取っていたスウェーデン人のおしゃべりな男の子がなかなか帰ってくれなかった
ので写真が撮れないかと思いました。赤坂にはあんなに日本語がペラペラな外国人
が働いているのね。
なつかしいので街をぶらっと歩いて溜池山王まで行きました。
途中「赤坂サカス」にちょっとよってみたけどどこにでもありそうなビルでした。
反対側にはおのぼりさん風の客がいっぱい休憩していたので省略。
赤坂にはまだ古い料亭もあちこち残っているよう・・それにしても雑然と角度を変えて建つ
タワーにはがっくり・・溜池にも高いビルが建っていたけど区画の問題かビルの方
向がまちまちで角度が違うので美観を損ねています。赤坂サカスもたいしたことな
さそうだし、よくなくなったという印象です。
コマツビルの受付でまだ2時になっていないので、少しだけ待ちました。
毎週金曜日の2時から4時まで公開しているとのことです。
受付の花です。
日本花の会のHPに屋上の庭園について
今どんな花が咲いているかの情報が載っています。
区役所に書類を取りに行くため、午後半休を取りました。
その途中に、幸い雨も降っていないので、以前から行きたかった「空中庭園」に寄る
ことにしました。
なぜここを知ったかというと以前「日本花の会」で小松製作所会長さんの河合邸を
お花見で見学させてもらったことがあるからです。いろいろな種類の桜があるだけでなく、
高山植物もあるすてきなお庭でした。また行きたいと思って問い合わせると今は
公開をしていなく、コマツビルの屋上のガーデンを週1回一般公開しているとのことでした。
ずっと昔某建設会社の美術クラブに油絵を習いに行ったアトリエのあるなつかしい赤坂。
今ではパチンコ屋さんが駅の近くにあり、なつかしい店もなくなり、風情のない街となりました。
でもおいしいゴハンが食べたくて「楽味」に行こうと思ったら、なんとお店を取り壊して
いました。仕方がないので猿之助がやっている隣の「うまや」に行きました。
前で食事を取っていたスウェーデン人のおしゃべりな男の子がなかなか帰ってくれなかった
ので写真が撮れないかと思いました。赤坂にはあんなに日本語がペラペラな外国人
が働いているのね。
なつかしいので街をぶらっと歩いて溜池山王まで行きました。
途中「赤坂サカス」にちょっとよってみたけどどこにでもありそうなビルでした。
反対側にはおのぼりさん風の客がいっぱい休憩していたので省略。
赤坂にはまだ古い料亭もあちこち残っているよう・・それにしても雑然と角度を変えて建つ
タワーにはがっくり・・溜池にも高いビルが建っていたけど区画の問題かビルの方
向がまちまちで角度が違うので美観を損ねています。赤坂サカスもたいしたことな
さそうだし、よくなくなったという印象です。
コマツビルの受付でまだ2時になっていないので、少しだけ待ちました。
毎週金曜日の2時から4時まで公開しているとのことです。
受付の花です。
日本花の会のHPに屋上の庭園について
今どんな花が咲いているかの情報が載っています。
いつかNHKでアフリカ縦断をやっていた時、エチオピアの高原を調べようとして見つけたのが
庄司康治さんのHPで、そこから「氷の回廊」という本にぶつかり、図書館で検索して借りました。
写真が多い本にもかかわらず、なかなか取りかかれなかったのですが、期限も過ぎ督促の
電話も来るので土日でいっきに読みました。
著作権の問題もあるので写真は載せてはいけないかもしれないけど、あまりにいい顔をしているので
本から1つだけ写真を掲載させてください。
ヒマラヤの写真は
TERRAから見てくださいね。
標高4000メートルを超えるヒマラヤの奥地 リンシュ村に暮らす人々の話。
そこには生きることの原点があるように思えました。
母親は祈りをこめて麦を蒔き、家族ためにヤクを飼い数ヶ月放牧地に一人で暮らす
父親、泥のインクを大事に集め木のノート〈瓦みたいだった?)に文字を書く子供
たち。電気もないところです。教室は青空。子供達の輝く目。
教育とチベット仏教が彼らの基礎となります。先生を街まで行って探してつれてく
ると「月からでもやってきた人のようだった」というのが面白い表現でした。
「この地球上には、僕達の想像をはるかに超える、厳しい自然の中で暮らしている
人たちがいます。アマゾンの奥地や、アフリカの砂漠で、そして世界で最も隔絶さ
れた、ヒマラヤの奥深いザンスカールで・・・
厳冬のたった1ヶ月間、ここザンスカールには、世界でもまれに見る、自然と人間
が織り成すドラマが展開されます。
冬の間だけ、忽然と姿を現す道があります。しかしそれは、世界中のどんな地図
にも記されていません。なぜならそれは、幻のように現れては消えるからです。その
名を「氷の回廊」と言います。それはまるで、時空間を超えた、とても不思議な
存在なのです。
この土地を背景に、ささやかで、悲しいまでに素朴でたくましく、たった一足の
長靴を息子に贈るため、命がけの旅を淡々と続ける人たちが暮らしています。ザン
スカールの人々と共有する時は、僕に、家族の絆とは何か、人間の奥深さとは何か
を感じさせてくれます。」
そういえばフランス人の監督がチベットかヒマラヤを撮っていて、見たいと思ったこと
がありました。そこにいる人たちがそのまま映っているだけですごいのです。