Reflections

時のかけらたち

やっと春のメジロ  ・・・ Mejiron with flowers ♪

2014-03-16 23:58:01 | seasons







やっと春のメジロンに会えました。
今日は噂していた人とも偶然出会い、ハプニングの一日でした。

嬉しかったのでメジロンだけ先にアップ。



March 16  2014   Nezu
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福寿草からの春のお知らせ ・・・ letter from spring

2014-03-14 23:59:58 | seasons
我が家の通信費が悩みの種でしたが、長い間使っていた携帯がとうとう壊れてしまいました。
充電口のカバーが外れて、ずっと使っていたのですが、また何かその辺の部品が欠けてしまったのか
充電ができなくなってとうとう昨日バッテリーも切れました。
以前から通信費について量販店の店員さんに相談していましたが、その時にイー・モバイルのスマホに
変えるのが一番コスト・パフォーマンスが高いと聞いていました。
イー・モバイルのWiFi代が高い契約になっているので見直しをしてみればと言われていました。
ノートパソコンを買う時にだき合わせでWiMaxを解約して契約したものでPCを安く買ったのだから
そういうプランになっていたとのこと。その時はおまけにHPのプリンターまでついてきてしまいました。
プリンターが壊れそうだったのでちょうどよく乗り換えました。
(前回デスクトップの買い替えの時は光をAUに変えて、プロヴァイダもso-netに変えました。
iPadの時はWiMax、どの時に何に変えたのかもだんだんわからなくなってきてしまった。)
今回はイーモバイルのWiFiを見直して、スマホを契約すれば使用料が安くなります。
Nexusというgoogleのスマホで余計な機能がついてなく気に入り今日買ってきました。
おととい一度壊れたのかどうか相談に行って、修理に出すしかないと言われ、すごく古いので
この際スマホに帰るしかないと思い、以前話しをきいていたNexusで再度説明してもらって
今日の仕事の帰りによりました。

しかし一日携帯がないだけで非常に不便で、ちゃんと待ち合わせをしなかった娘と
会えるかしらと心配でした。知らないうちにとても頼っています。
アドレス帳も引き出せるかしらと・・・
帰りの電車の中で見れば、座席一列全員携帯を手に持っていました。
そんな時代なんだ…活字離れもいいところというか活字は見ているのだろう・・
本離れというか・・
今日も朝日新聞に連載されていた元週刊プレイボーイ編集長の島地勝彦さんの記事にも
文字離れをなげいているインタビューが載っていました。開高健とかとすごく交友が
あったのですね。プレイボーイなんてとんでもない雑誌かと思っていましたが
文化があったのです。


ですので携帯のメールアドレスが変わりました。
以前のアドレスは使えませんので、とりあえず何かあったらPCメールでお願いします。
充電のところが壊れているのでアドレス帳も見れないと思うので
もしこれを見た方がいたらPCの方に携帯のメールアドレスを送ってくれたら
うれしいです。

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福寿草もスプリング・エフェメラルの一つとのこと。
小石川後楽園の梅林の下でこちらも春のお知らせです。
湯島天神でも梅と同時に福寿草の花が咲いていました。




































前にも載せた梅の花・・・


2月23日の小石川後楽園です。




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小石川後楽園の梅の花 ・・・ flowers on the Japanese apricot trees in Koishikawa Korakuen 

2014-03-13 23:38:16 | seasons
京都に行く前の江戸です。
お見舞いに行こうと思っていたちょうどその日に
体調が良くないという連絡が入り、せっかくなので
梅の花を見に出かけました。ちょうどその前の日に築地で
卵焼きを買って持っていこうと思っていたのですが。
あと四国からかんぺい、紅マドンナという珍しい柑橘系の
果物をもらっていたのでそれも持っていくはずでした。

小石川後楽園の梅の季節にジャスト合ったのは初めてでした。
新しいレンズです。











人が集まっていると思ったらスターです。





























































































































































お見舞いに行けなかったので、果物だけ宅急便で送りました。
おいしく食べられたとのことで良かったと思いました。


Feb. 23 2014 Koishikawa Korakuen

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京都 町散歩 ・・・ walking in Kyoto city

2014-03-11 23:18:03 | wonderland
3月7日をアップしたので続きのダイジェスト版も載せることにしました。
京都二日目です。



































































































京都は私にとってやはり異国だなと感じた。
そして奈良はとても懐かしい気持ちになる町。
魅力的な二都です。

修二会の行で罪を清め、新たに生まれ変わるように
春がやってくる・・神道やら古代仏教やら
いろいろなものが混ざり合った春の息吹を
呼び込むエネルギッシュな神秘的なイベント

私の人生の変わり目でこの炎の祭りを見ることが
できて印象深いものでした。

いにしえから続く人間の願い



March 8  2014    Kyoto

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春を待つ京都・奈良へ  ・・・ to Kyoto & Nara where spring is growing

2014-03-11 00:44:24 | seasons
3月7日-8日の奈良・京都への卒業旅行の写真を
ピックアップして載せようと思いましたが
多くなってしまったので7日分ハイライトを。
まだ前の小石川後楽園と自然教育園の写真の整理も
まだなのでとりあえずピックアップ版を載せてから
戻ろうかと思います。


私の人生の変わり目と、季節の変わり目が重なり合った
卒業旅行です。
















































































































































March 7  2014    Kyoto-Nara


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アシュケナージのファミリーコンサート ・・・ family concert of Ashkenazy

2014-03-09 21:01:13 | music
─世界中で愛され続ける音色が再び・・・父子が交わす音楽による対話





2014年3月6日(木) 19:00開演

会場:東京文化会館 大ホール


出演:

ピアノ:ウラディーミル&ヴォフカ・アシュケナージ

曲目:

シューベルト:ハンガリー風ディヴェルティメント
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ボロディン:だったん人の踊り
ストラヴィンスキー:春の祭典

アンコール 
エルガー 朝の歌





久しぶりに聴くピアノの音色は心地よかった。
癒される音楽とはこういうものだったと思い出すような
アシュケナージ親子のほほえましいコンサート。

何十年も前に初めて聴いたベートーヴェンのソナタ”悲愴”は
アシュケナージの演奏だった。
ショパンのピアノソナタ2番の4楽章を嵐が吹くようにあっという間に
引き終わったことも覚えている。

アシュケナージのピアノは今も変わらずあたたかく
指揮者として活躍のためのブランクを感じさせない素晴らしいものでした。

ストラヴィンスキーはオーケストラのように2台のピアノで
色彩を持ち、だったん人の踊りはヴォフカの編曲による。

そういえば何十年も前、アシュケナージの子供が舞台のそでからのぞいていたことを
思い出した。
たくさん子供がいたアシュケナージ、その中の一人が今回のピアノ・デュオの相手。
アンコールの時などほほえましすぎて・・・

次の日は朝5時おきで京都・奈良への卒業旅行というハードスケジュール・・
というかコンサートがあったため、京都での職場のOB会を翌日から参加としていました。
退職後の生活を描くために・・
桂離宮と単独行動のお水取り、そして翌日の女性だけでの
おしゃべりと美術館(楽・細見)と散歩・・
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ブルー 「岩合光昭の世界ネコ歩き」を見る ・・・ Blue watching TV " World Strolling Cats"    

2014-03-05 23:50:44 | blue moon


のんびりしていたブルーが




ねこ歩きが始まると、この真剣な表情・・
ブルーがTVを見るのはこのねこ歩きと鳥さんが出ているときだけです。



































Feb.22  2014


****


別の日 3月3日のブルーです。


































気がつけばBSで「追憶」をやっていました。

私の青春時代の懐かしい映画の一つ。
あのころでさえ、この青春に、学生時代への思いに
映画の最初のシーンから胸がジーンとしたことを覚えています。
とにかくレッドフォードがすてきだったけど
今見ると少しチャラく見えたりして・・
主役はバーバラ・ストレサンドだったのね。

それでもあのラストシーンでのレッドフォードは本当に素敵だった。
そのためにこの人を使ったのではと思うほど。

制服もすごく似合っていたけど・・





4日にもBSではク「レイマー クレイマー」とか「のぼうの城」とか「剣岳」などいい映画を
同時にやっているので驚いたわ。「のぼうの城」を途中から見たけど野村萬斎とてもよかった。
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ひな祭り ・・・ Girl's Day

2014-03-03 23:54:44 | seasons
3月3日
ひな祭り






























































実家で使っていたお茶碗もよくよく見るとかわいい・・


食事はちらしずし(アナゴやカニを飾って)とハマグリのうしお汁だけ・・
国産のハマグリがすごく高くて参ったわ。
すぐ食べちゃってPattyに見せてあげればよかった。残念。



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スプリング・エフェメラルに会いに・・・ to see Spring ephemeral

2014-03-02 22:43:36 | seasons




スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる。




もう3月にカレンダーをめくる。
諏訪ッチさんからいただいたストーブハウスのカレンダーは
片田好美さんの愛情あふれる諏訪の鳥たちのカレンダーで
パソコンテーブルの隣に貼って楽しんでいます。


3月1日の朝、木曜に振替でヨガに行ったばかりで、その時は鋤のポーズがほぼできて
嬉しかったのですが、前日の仕事の疲れ、ストレスからどうしても花を見に行きたくなり、
いつもの土曜の朝のヨガは日曜日に振り替えて、台所の戸棚のねじを取り換えてもらったら
すぐに自然科学園に傘をさして、飛んでいきました。ほとんど降ってはいなかったのですが
着いたら、傘をささなくてすむくらいになり、人がほとんどいない中を緑の
においに包まれて、鳥の鳴き声を聴きながら姿を見ながら歩いていきました。


























スプリング・エフェメラルではないけれど春を告げるマンサクの花。









お水取りでも春の花として飾られる椿・・




* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *        

今回買った桃の花がつぼみだったのに翌日すぐ花開いてきて
どんどん咲いています。
いつもつぼみで落ちちゃうのに、久々の華やかさです。









































カレンダーはほとんど貼らないし、買わないのだけど、母の住所から転送された「婦人之友社」のカタログに
藤田嗣治のすてきなカレンダーがあったので母が亡くなっていることをお知らせして注文したものです。

軽いタッチがすてきでしょう?
これで思い出したトントンの刺繍・・
ゆっくり期待して待ってるよ~


March 1  2014  Sjrokane  ”National Institute for Nature Study”
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かないくん ・・・ Kanai kun

2014-03-01 19:34:31 | books

フロモン神父様のことを探していた時に、出会った三奈子さんのブログ
かないくんという絵本の存在を知りました。
なんだかわからないけれどすぐ注文しました。谷川俊太郎の詩が好きで、
谷川俊太郎が一夜で綴り、松本大洋が2年かけて描いたというところか・・・
表紙の絵も「死ぬとどうなるの。」という言葉も・・
糸井重里事務所から発行されているのも・・・






かなり人気のようで注文をしてから送られてくるのがすごく遅かった。
ほぼ日刊糸井新聞から申し込むとメイキングの冊子がついてくる。
1月に発行された本なのにもう2刷でした。


おととい届いて、すぐ文章だけさっと見ました。
でも絵もとても味わい深く、ゆっくり大事に手に取りたい感じです。
すべてにすごくこだわりのある時間のかかった本です。

もし読まれる人がいるとワクワク感がなくなると悪いから
説明はしません。

 真っ白なまぶしい世界の中で
 突然私は「始まった」と思った


というところで私が昨年主人を亡くして
いただいたメールに亡くなって10日後に出したメールと
同じ感情だと思いました。
メールを出した相手も癌で最愛の人を亡くした
中学校の時のクラスメイトです。


 今は亡くなってしまったけど、何か亡くなっているのではなく
 一緒にいるような感じです。
 これからまた別の形での一緒の生活が始まるような・・・

と送ったら彼女からは

 あなたはすごいですね。
 私は淋しいけれどまた一緒の生活が始まる・・・と知るまで何か月もかかりました。

と返事が返ってきました。彼女の場合は中学生の頃から付き合っていた、すごく長い
歴史もあったし、深い悲しみであったと思います。


 今でも私は亡くなった大切な人たちがたくさん私のまわりにそれこそ空気のように
いることをよく感じます。
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