今日の朝、一番の仕事はニトリで時計探し。実は週末に恐竜けんちゃんの教室がある。
その教室は、今までとは訳が違う。けんちゃんはこれが最後の俺との教室になるかも
知れない・・・お引越ししちゃうのだ。
しかもその引越し場所が大阪・・・また大阪かよぉ・・・仲良くなると大阪に取られる。
何回目なんだ・・・これで。タイガ-スは好きだけれど大阪が嫌いになりそう・・・
はぁ・・・残念。となると、この下地は思い切り力が入る。
誰も見た事が無い下地作ってみたい。けんちゃんが大阪行って自慢出来るような・・・
何か変わった鏡無いかな?するとラッキ-にも2枚見っけ。
アイデアはその場で出来た。見た瞬間これだ・・・ってのが見つかった。
しかし、どうやってそれを作るか?ん・・・下絵が全部揃ったら考える・・・
その後、カネキさんにそろそろタイルを用意してもらわなきゃならないので、
枚数や色を拾い、カタログと下絵と現物見本とにらめっこ・・・やっぱりカタログと
現物見本は全くと言って良いほど違う・・・今回は全く使えないタイルが出てしまった。
なるべく多くの色を使いたいのね。何せこのセットがモデルになるのだから。
けれど、いかんせん使えないだろう・・・この色は・・・それで急きょ変更。
昨日の続きみたいな話で、一番濃い色をこれ・・って決めたのが使えなくなると、
順番を1つづつずらさなければならなくなる。
すると、今度は一番薄い色が無くなる・・・こう言う場合は白っぽいのを入れるか?
入れないか?色の話で白、黒は何にでも合う。って事。
そんなこんなで午前中終了。明日にでも送らなきゃ。
それから作品作り。ん・・・ちょっと手が止まりがち。丸の中のデザインに行き詰まり。
作りながらデザインを考えるってのは、とても時間が掛かるのね。
しかし、全部下絵が決まっていると設計屋さんがいるタイル施工みたいなもの。
例え下絵を自分で描いたとしても、何かやらされている感が嫌なのね。
この少しの流動的部分が、アドリブで今までやって来た事の自分へのご褒美。
だからと言って、俺が楽する方向へ行くはずも無く、むしろそこが一番大変なのかも。
けれど、それが良い緊張感。これだけのロングランでは多少緊張感も緩むかも知れないが
そんな事をこの小さな余白が立て直す・・・自分を振り返るには丁度良い。
終わりが近づいて来た証拠。やって来た道のりを楽しまないとね・・・
これが最後だよ・・って今の自分が過去の自分とお話しないとね。
消して後悔の無いように・・・またこの作品が過去になった時に、その時の未来の自分に
笑われないようにね。
そう言った点では、まだしくじっていないはず。
その教室は、今までとは訳が違う。けんちゃんはこれが最後の俺との教室になるかも
知れない・・・お引越ししちゃうのだ。
しかもその引越し場所が大阪・・・また大阪かよぉ・・・仲良くなると大阪に取られる。
何回目なんだ・・・これで。タイガ-スは好きだけれど大阪が嫌いになりそう・・・
はぁ・・・残念。となると、この下地は思い切り力が入る。
誰も見た事が無い下地作ってみたい。けんちゃんが大阪行って自慢出来るような・・・
何か変わった鏡無いかな?するとラッキ-にも2枚見っけ。
アイデアはその場で出来た。見た瞬間これだ・・・ってのが見つかった。
しかし、どうやってそれを作るか?ん・・・下絵が全部揃ったら考える・・・
その後、カネキさんにそろそろタイルを用意してもらわなきゃならないので、
枚数や色を拾い、カタログと下絵と現物見本とにらめっこ・・・やっぱりカタログと
現物見本は全くと言って良いほど違う・・・今回は全く使えないタイルが出てしまった。
なるべく多くの色を使いたいのね。何せこのセットがモデルになるのだから。
けれど、いかんせん使えないだろう・・・この色は・・・それで急きょ変更。
昨日の続きみたいな話で、一番濃い色をこれ・・って決めたのが使えなくなると、
順番を1つづつずらさなければならなくなる。
すると、今度は一番薄い色が無くなる・・・こう言う場合は白っぽいのを入れるか?
入れないか?色の話で白、黒は何にでも合う。って事。
そんなこんなで午前中終了。明日にでも送らなきゃ。
それから作品作り。ん・・・ちょっと手が止まりがち。丸の中のデザインに行き詰まり。
作りながらデザインを考えるってのは、とても時間が掛かるのね。
しかし、全部下絵が決まっていると設計屋さんがいるタイル施工みたいなもの。
例え下絵を自分で描いたとしても、何かやらされている感が嫌なのね。
この少しの流動的部分が、アドリブで今までやって来た事の自分へのご褒美。
だからと言って、俺が楽する方向へ行くはずも無く、むしろそこが一番大変なのかも。
けれど、それが良い緊張感。これだけのロングランでは多少緊張感も緩むかも知れないが
そんな事をこの小さな余白が立て直す・・・自分を振り返るには丁度良い。
終わりが近づいて来た証拠。やって来た道のりを楽しまないとね・・・
これが最後だよ・・って今の自分が過去の自分とお話しないとね。
消して後悔の無いように・・・またこの作品が過去になった時に、その時の未来の自分に
笑われないようにね。
そう言った点では、まだしくじっていないはず。