恒例の夏のユ-ミン教室

朝はやっぱりゴ-カイジャ-に仮面ライダ-オ-ズでしょ・・・やっぱ。
夏の子供教室・・・なんてあったら、プリキュアだって必要なのね・・・俺は。

ただ俺の頃のように話は簡単じゃないのね・・・何しろ悪い事するから敵をやっつけろっ
って単純じゃなくて、何故そうなったのか?何がそうするのか?

理由が複雑で、しまいには悪にもライダ-がいる・・・・これ見て育つ子は大変だわっ。
しかも正義のライダ-も正義感はあるものの弱々しく、誰かに必ず助けて貰う・・・・

これを作っている世代の影響を受けた子供と昭和のライダ-の俺が守るっ・・・って
いついかなる時も突っ込んで行く所は一緒でも、亡くなっている原作の石森章太郎さんが

これを観たら趣旨があっててもビックリするだろうな・・・ただ例えどうであれ、
観るのならきちんと飽きるまで観ようと毎週観てるのね・・・きちんとね。

それがね、ライダ-は昆虫がベ-スだから、バッタやカブトムシの形だったんだけれど、
今はタカ、トラ、バッタ・・・って合体したもの・・・なんかをメダルの組替えで、

色んな変身をするのね。それがまた今風でカッコはいいし、しかも短縮した事で、
タカ、トラ、バッタぁぁ・・・タトバァタトバァ・・・なんて効果音があるのね。

それが最初聞き取れなくて、ざこばぁざこばぁ・・・ざこばぁぁ?ざこばって言ったら、
ざこば師匠しかいないだろっ?何回聴いてもそうしか聞こえない・・・・

まっこんなの1つでも拾って話のネタにしないとね・・・あはははは。
あっそうそう、ついでに営業戦略としての大人のビジネスもね・・・・

さてそれはそうとユ-ミン教室。ラストなのね・・・・今年が。
何作るのかな・・・?・・・・とそれがガザミ・・・渡りがになのね。

こりゃ下地が複雑で大変なのね・・・・と言う訳で今日は終らず次回へ持ち越し。

何しろ宿題なんで詳しく追わない方が得策なんだろうから、他の事にすると、
ユ-ミン少し痩せて一回り大きくなってたのね。

俺はタバコ辞めて横に一回り大きくなっているのに・・・

そしたらユ-ミンちょっと男前になってたのね。良いなぁ若いって・・・
変化も悪く無くてねぇ・・・・こちとら腕以外はすべて老化だぜっ・・・あははは。

太るわっ、老眼だわっ、足腰は弱くなるわっ、困ったもんだわっ。
しかしながら、それと引き換えに経験値と腕かぁ・・・まっそれはそれで悪くないかっ。

お陰でこうして芸は身を助ける・・・でお教室もさせて貰っているし、次から次に
こうした難題に取り組めるのもリピ－タ-として、またの機会・・・があったから。

それが何よりだった訳で・・・。今回はラストなので、またの機会って言う気持ちでは
無い違うテンションの上げ方が必要である。

まっそれについても経験値が対応して行くだろうから、俺は俺の経験値に任せて
やって行くしかないだろうなっ・・・・