katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

高洲の子供教室だけど若干2名大人あり

2011-06-15 21:22:15 | モザイク教室
今日は千葉県民の日でお休みなのね・・・高洲のみんなは。
そんな訳で子供教室。9人子供で2人の大人。

前日からあんまり早く来ないでね・・・と2人に言われていたので、割とゆっくりして
アトリエを出発すると、タピオカもキウイも今日の会場に着いていたんだけれど、

タピオカが朝ちょっと用事を済ませに抜けたんだけれど、キウイと小タピオカが
カギが無い・・・って・・・えっ・・・・キウイは探しに行くし、

俺と小タピオカの2人で呆然・・・そんな所にタピオカが戻って来てカギ発見。
と言う事で一件落着。ただ朝からみんな疲れちゃったのね・・・ちょっぴり。

そんなこんなのスタ-ト。11人で3人の先生・・・実に豪華でゆとりあるのね。
しかもこのプレ-トには自信もある。

色々と作って来て、時間も仕上がりも手頃感ありで、軽く仕上げる事も悩む事も可能で、
目と鼻さえ切れれば、時間の調整も自由に出来る・・・・

体験教室や以前やっていた鴨川のような流しの教室にも持って来いの下地・・・・
やっと出来た・・・って感じなのね。少なくとも今後もここを変化させれば、

着地地点が見えたような感じでもある・・・そんな下地。

さっそれではいきなり目を黒で切るよぉぉ・・・そんなスタ-トも難なくみんなスイスイ
今回は初めてモザイクをする子が多い中、何とも見事に切っていたのね。

そうして2時間も過ぎると、カメを作っていた子が終ると、その回りの子も次々と。


そして残ったのは、小タピオカと大人2名。ピンクのクマが小タピオカ。


大人の1人は何度もいらっしゃっているお母さん。ちなみに犬を作りました。
緑のクマは初めての方。初めてにしてこの目の丸の上手さは凄いのね。

それはそうと、今日は体験教室。楽しい・・・を中心に考えてあるので、技術論よりも
みんながヘトヘトにならない程度に終われる・・・そんな感じとね。

そう言う点で初心者の人達が2時間ちょっとで楽しく終れたのは収穫。
逆に経験者の小タピオカや大人の人達が時間が掛かったのもこれまた収穫。

こだわればこのスペ-スで3時間もじっくり楽しめる・・・それもまた良しなのね。
しかもこの人数で3人の先生で見ているのだから全く問題も起きず無事終了。

ってこのまま無事何も無しじゃオチ無しって言われそうなので、ちょこっとだけ
面白い話。お母さんの子供さんも参加して下さったので、子供が小タピオカも含め

3人いたんだけれど、みんな女の子でね・・・・なのに遊び方が戦っているのよっ。
おいおい女の子3人の遊びが戦うって・・・・。

遊び方なんていっぱいあるじゃん・・・なのに戦うを選択なのぉ?
しかもその中の1人の女の子はひざとひじに大きな絆創膏貼っているのね・・・

おいおいぃぃぃ・・・・それで名前聞いたらそりゃあ昔の有名なプロレスラ-じゃん。
と言う事で、もしかすると次回いらっしゃったらファイタ-とか呼んでいるかも・・・

って言うと、お母さんが忘れて下さいぃぃってさっ。あはははは。

そんなこんなの俺・・・若干進んだのね・・・


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角嶋の親父とアトリエ掃除とサンプル作り

2011-06-15 03:02:37 | モザイク教室
朝アトリエに着くと、親父が掃除をしていた・・・・やっぱり。
昨日掃除途中の状況を見れば、恐らく今日は・・・と思っていた・・・・

そんな訳で午前中はアトリエ掃除。しかし流石に1日中って言うのも・・・と、
残りは少しずつ終わらせる事で・・・となる。

そうなると、随分と使ってしまった時間の中で、ほっとするのも束の間、かぐやから
アトリエでの教室の予約が入る。来月の日曜日のみ3回の親子教室。

それと11月の市川の公民館の3回で1作品の連続教室。すると先日決まった三軒茶屋の
教室のサンプルをまだ作っていなかった事を思い出す・・・あっやってない・・・

そこで急きょサンプル作り。さてどうすっか・・・・?
まず何にするか?とかぐやに聞くと、やはり同じ事を考えていた・・・。

消去法。つまりこれは無いだろう・・・それは時計の下地。完成度は悪くないが、
ニトリの時計は値引きしている状況なので、いつ無くなるか判らない。

そうなると買い置きしなくてはならないと、必ず開催、必ず人数確保してくれる所で
無いと、在庫として大量に残る可能性がある・・・・しかも場所も取る。

リスクが多過ぎる。しかし、残ったら他の教室で使い回しが利く下地であるのも確か。
ただ先払いしなくてはならないし、2ヶ月以上先の話となると余りにも長い。

そんな事から却下となる。じゃ他は?と考えると、ん・・・そこで何を作るから、
何を使うに考え方を移行した。そうなるとあの浦安のでっかいねずみのテ-ブルのタイル

以前エクシ-ズさんで貰ったものがある。あれはまだ使っていない・・・。
温存していたんだから良い機会でもある。

こんな時こう思うのね・・・普段掃除なんて・・・しかも親父と・・・あり得ない。
そうあり得ない事があった訳だ。ならば折角そうしたのだから、その折角を生かせ・・

おつげじゃないの・・・神様の・・・と考えちゃうのね。あはははは。
そうなると片付けの中にヒントがあるんじゃないのか?となる。

そして更に出て来た白い丸のタイル。さてどうする・・・?
となり画像となる。


ここまでやってあれば白い丸のタイルから大人は始めて、子供なら中のぺきぺきから。

しかも別に文字にこだわる必要も無く、中身は好き好きでも良いのかな・・・?
まっひとまずサンプルはこれで良いだろう・・・


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