今日はみんなで作ったあじさいを観に行く事になったのね。
南行徳駅から9時4分の電車に乗って浦安駅で顔を出すと、キウイとタピオカが
待っている・・・って段取りだったんだけれど・・・・何しろ遅れちゃまずい・・・って
思っちゃうのね昔から・・・俺。だから遅刻した・・・って覚えが無いくらい前に着く。
だから今日も8時頃にはアトリエにいたのね・・・歩いて駅まで5.6分なんだけれど。
それでね、かぐやがそんな事も踏まえて15分前にアトリエでましょう・・・って。
早めは早めでも早過ぎないように・・・と。勿論ここにはキップでもたつく俺・・・も
考慮された時間も入って・・って感じなのね・・・・あはははは。
まっこれだものすんなりキップなんか買えたひにゃぁ1つ所か2つ前の電車にも乗れるのね
そしたらかぐやがどうせ1つ先の駅の待ち合わせなんだから、乗っちゃえば・・・と
言うので、浦安駅で待つことにしたのね。すると時間通りに2人が到着ぅぅ。
そんなこんなで合流して出発。北鎌倉には10時半到着予定。
ちなみに画像は北鎌倉駅。結構のどかな感じでタピオカやキウイが自分達の田舎みたい
って言うくらいの所なのね。都心からたった1時間半でこんな穏やかな空間になるのね。
するとみどりが待ってて合流。駅から歩いて5.6分の所だし、俺も地図観て来たし、
みどりは先日行って来たばかりだし、迷子になる事無く到着。
ここで用意して来た割引券を出すと・・・katsuさん、これご招待券ですよっ・・・
あっそうなのぉ・・・じゃ良かったじゃない。
何か良い感じでしょ?まだ2.3分咲きって感じだったけれど、沢山の種類のあじさい。
この建物の軒下をグルッとあじさいだらけになっているのね。
何十種類もあったと思うんだけれど・・・・その中で気に入った1つ。
これ花の部分が5cm位の小さなあじさいなんだけれど、とても良かったのね。
さて館内は?と言うと撮影しても作家さんとして頼めば可能なんだろうけど、
かぐやのブログで観られるから、特に画像よりお話に徹しようかな・・・と。
では館内に。入り口を右に曲がると絵画が並んでいたのね・・・・数百万って
書いてあったんだけれど・・・プロフィ-ルを見ると俺も持ってる賞歴が入っていた。
へぇ・・・更に進むと写真や陶芸品などが並んでいてね、勿論そこにも値段が付いてた。
それで2階へ上がるとタピオカが陶芸作家の活動地区に気付いた・・・岐阜じゃん。
そんなこんなの、ちゅう2階に俺達のあじさいがあった。
先日みどりが観に来た時に俺だけの作品のようにフルネ-ムで書かれていたのも、
ちゃんとグル-プになってたのね。あはははは。
さてさて3人にはどう写ったのかな?色々な作家さんと同じ土俵に飾られている自分達の
作品は・・・。
昔なら自分の音楽を聴いて貰おうとストリ-トで始める人がいる。
ライブハウスに売り込み行ったり、レコ-ド会社にデモテ-プを持って行ったり・・・・
そして、満員で300人程度のライブハウスへ、それがいつしか公会堂や市民会館のような
1500人をクリア-すると2DAY、3DAYと連日のライブとなり、全国を回るようになると、
いよいよ音楽最高峰の1万人規模の武道館となり、最後は野球場のような5万人規模となる
それが今ならネットから見つけられたりなんていくらでもあるよね・・・・
最初はそうしてどんな形でも知って貰うがスタ-ト。何度も何度もね・・・地味にでも。
すると続けていると、普通の人生では得られないような出来事に巻き込まれて行く・・・
これが成功者のシナリオ。そこに人に見つけられる・・・が加わる訳だ。
見つかるようにアピ-ルして見つけられる・・・がね。
勿論、逆も真なり。偶然そんな気も無くスカウトされるもあるだろうがね・・・・
人の後押しや人にくっついて行った華やかな場所でね・・・・・
俺の場合のここまでなら、親がタイル屋だから、かえるの子はかえる・・・でタイル屋になる。本当に古典的な当たり前の人生だった・・・更に、
継続は力なり・・・と18年やるといつしか小さい規模ながら親方を名乗る事も出来た。
普通ならそのまま一時良い思いをして、これから静かに衰退して行く人生だった・・・
それが変わったタイル屋になりたい・・・と口にすると、変わった事が起こった。
テレチャンにも出られたし、み-ちゃんがnatsuってモザイク作家を見つけて来た。
俺はそんな出会いから普通では無くなって行った。タイル屋を辞めて作家になった。
なったものの以前とは比べられないほど収入が激変、たった3年で文無しになった。
それと引き換えに職人とは会わなくなり、俺は孤独となった。そこで見つけて貰う為に
ストリ-トを始めた。そんな事を繰り返していると、俺の周りにはお母さん達がいっぱい
になった。威嚇で仕事の主導権を握るようなくだらん人生では無く、身に付けた芸を
見せるとそれ相応の評価は貰えた・・・それ相応のね・・・
そんな中、今度は芸術関係の電話がやって来て、エントリ-すると受賞したり・・・
繰り返していると、そこそこ見栄えのする履歴書を書けるようにもなった。
後はみんなの知っている所に繋げて見て。そんな感じの人生なんだけれど・・・
これから本当の成功に繋げる為に一体何が足りないのかな・・・?
あるんだよね・・・具体的に・・・・
タイル屋ん時に、何百万なんて仕事は何度もした。しかしそれは規模が大きいだけで
誰にでも出来る仕事・・・ア-チストは個性を買って貰う仕事・・・・
普通売れていないア-チストは作品ストックはいくらでもあるもの・・・・それが普通。
俺は手元にあんまり無い・・・一体何故なんだろう・・・?
それを先日の芸術関連の電話の人は不思議そうに俺の話を聞いていた・・・・
ストックが無いって・・・?意味が判らなかったんだろうなぁ・・・きっと。
このストックが無い・・・売れてもいないのに・・・注文依頼ばかり・・・
けれど税金も払わなくて良い収入・・・・これが何を意味するか?
ここを理解して下さる人が沢山見つかれば何かが変わって行くのね・・・・
何しろ俺はまだ幼い頃の狼少年の話のようなもの・・・・狼が来るよっ・・・
ただもう狼が来るよっ・・・そう言わなくなったけどね・・・それもこれも自由になる
作品が1つしか無い・・・1つ・・・・これで何も変わらないと今年は終わり・・・
今年はね・・・・そんなつぶやくような話を理解した3人が何を思ったか?は判らんが、
ここにまたみんなで来ようね・・・・俺のおごりで・・・みんなで・・・
館内の短い時間はこんな事を考えてたりしてた・・・そしてここを去る時に入場券の
浮いたお金を使って館内のおみやげを買って後にする。
勿論、この話を依頼して下さった方にも挨拶をしてね・・・そう挨拶して・・・
その後4人でお昼となるんだけれど・・・・しばらく歩いて、じゃあここに・・・と
入ると、さっき挨拶をした方が、いらっしゃいませ・・・・あっどうも・・・って。
ここも経営なさっているらしいのね・・・みんなビックリ。
ほんの数時間だったけれど・・・・何か旅行でも行ったような・・・ゆっくりでは
無かったけれど、何と無くただ何と無くちょこっと思い出になる・・・・そんな1日