今日は事前予約のみどりに相乗りのユニディのご相席の教室。2人共今期初。
まずはそんな訳でみどりから。
縁取りは自宅でやってあったので、ピンクのゾウのみ。そこで相談・・・
1cmタイルの4分の1で・・・それはどう?と聞くと、みどりもそう思っていたらしい。
なら・・・と決まる。切り方が決まれば、後は色。一応老婆心で、どんなピンクを
メインとするか?だけは決めてから、影としての他の色をその決めた色に合わせる事。
間違っても好きな色を選ばない・・・これも迷わずたどり着く。
今日のみどりは好調である。たわいもない世間話の中にも、随所に自分の近況を語っても
後向きな事は特に無く、仮に後向きになりそうな事があったとしても、とても自分を
良く見て対処出来る・・・・そんな冷静さもある。そんな事からも好調である事が判る。
ただこんな時はさくらとザリガニ教室をする位なのだから、好調に見えるから好調なのか
・・・それとも全く逆だから、気が張っているのか?いずれかとなる。
そこを聞くと、随分と色々あって・・・と冷静に分析をしていて、そんな事の中で、
自分自身と重ね合わせ、振り返りなんかもしていたりする所を見ても、
人のフリ見て・・・と落ち着いている事も考えると、素直に好調と取るべきであろう。
そしてそれを更に確信させる出来事は、ユニディ作品の感想でもある。
進み方が尋常では無い位に見えたユニディを見て、平面でこんなペ-スでは無いはずのに
きっと何かあるんだろうな・・・・?と思っている・・・そんな事を言う・・・。
立体はやった事の無いみどりが・・・。ここなのね、大事なのは・・・。
やっているユニディが言うのなら、経験者の意見なのだから、その通りなのであろう。
がしかし、やった事の無いみどりの意見。果たして本当なのか?となる。がしかし、
俺は先生として経験値がある。難しさも良く知っている。ならば正解である。
それよりもユニディが苦戦しているように見えるのは何故なのか?・・・と疑問を持ち、
更に何かあるはず・・・・と想像した事。ここが大事なのね。
何よりも教えたいのは、想像力、洞察力、観察力・・・こんな事なのだから。
そこで何故進み具合が悪くなるのか?の1例となる。まずは鈍角の仕上げ方。
こんな事にこだわれば、当然時間も掛かる。ちなみにこれはトメと言うタイル屋の
仕上げ方の1つ。正面から見て左右対称にも見える・・・その為に側面を斜めに切って
ある・・・。更にこんな箇所の張りづらさ・・・。何処にも楽が無い。
そこは覚悟を決めて進行具合よりもあくまで美とすれば、気にならないのね。
ユニディも特に問題は無く、進まないぃぃとは言いつつも笑っている・・・・
何とも頼もしい教室だったのね。
そんな中で、常連では無く依頼者としてのユニディに作品を生で見て頂いて、
喜んで貰えたのは作家katsuとして何よりでもあったのね。
そして久しぶりの2人の教室は新鮮だったし、お互い収穫ありだったはずなのね。
まずはそんな訳でみどりから。
縁取りは自宅でやってあったので、ピンクのゾウのみ。そこで相談・・・
1cmタイルの4分の1で・・・それはどう?と聞くと、みどりもそう思っていたらしい。
なら・・・と決まる。切り方が決まれば、後は色。一応老婆心で、どんなピンクを
メインとするか?だけは決めてから、影としての他の色をその決めた色に合わせる事。
間違っても好きな色を選ばない・・・これも迷わずたどり着く。
今日のみどりは好調である。たわいもない世間話の中にも、随所に自分の近況を語っても
後向きな事は特に無く、仮に後向きになりそうな事があったとしても、とても自分を
良く見て対処出来る・・・・そんな冷静さもある。そんな事からも好調である事が判る。
ただこんな時はさくらとザリガニ教室をする位なのだから、好調に見えるから好調なのか
・・・それとも全く逆だから、気が張っているのか?いずれかとなる。
そこを聞くと、随分と色々あって・・・と冷静に分析をしていて、そんな事の中で、
自分自身と重ね合わせ、振り返りなんかもしていたりする所を見ても、
人のフリ見て・・・と落ち着いている事も考えると、素直に好調と取るべきであろう。
そしてそれを更に確信させる出来事は、ユニディ作品の感想でもある。
進み方が尋常では無い位に見えたユニディを見て、平面でこんなペ-スでは無いはずのに
きっと何かあるんだろうな・・・・?と思っている・・・そんな事を言う・・・。
立体はやった事の無いみどりが・・・。ここなのね、大事なのは・・・。
やっているユニディが言うのなら、経験者の意見なのだから、その通りなのであろう。
がしかし、やった事の無いみどりの意見。果たして本当なのか?となる。がしかし、
俺は先生として経験値がある。難しさも良く知っている。ならば正解である。
それよりもユニディが苦戦しているように見えるのは何故なのか?・・・と疑問を持ち、
更に何かあるはず・・・・と想像した事。ここが大事なのね。
何よりも教えたいのは、想像力、洞察力、観察力・・・こんな事なのだから。
そこで何故進み具合が悪くなるのか?の1例となる。まずは鈍角の仕上げ方。
こんな事にこだわれば、当然時間も掛かる。ちなみにこれはトメと言うタイル屋の
仕上げ方の1つ。正面から見て左右対称にも見える・・・その為に側面を斜めに切って
ある・・・。更にこんな箇所の張りづらさ・・・。何処にも楽が無い。
そこは覚悟を決めて進行具合よりもあくまで美とすれば、気にならないのね。
ユニディも特に問題は無く、進まないぃぃとは言いつつも笑っている・・・・
何とも頼もしい教室だったのね。
そんな中で、常連では無く依頼者としてのユニディに作品を生で見て頂いて、
喜んで貰えたのは作家katsuとして何よりでもあったのね。
そして久しぶりの2人の教室は新鮮だったし、お互い収穫ありだったはずなのね。